パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】欲求
ご家庭からのお弁当をご用意いただきました。
ご協力をありがとうございました。
園児たちは嬉しそうにお弁当箱を開き、
いつもと違う光景で、
楽しいランチタイムを
過ごしている様子が伺えました。
さて・・・欲求。
欲求といっても様々な欲求があります。
もっと楽したい。
もっと楽しく。
○○が欲しい。
自己中心的な欲求。
利他的な欲求。
本来の自分の中にある
高次元の欲求に気づくべきなのです。
本当は気づいていつはずなのですが、
日常の中では
忘れてしまうものかもしれません。
このような質問を問いかけてみてください。
自分は何をする人間なのか・・・
自分は何屋さんであるのか?
誰もが心の中には
高次の欲求が潜んでいるものだと思っています。
ここで言う高次の欲求とは・・・
自尊心であるとか、
他者を助けたいとかいう欲求のことです。
仕事を素敵なものにしている方は、
この欲求を活かせている人だと思っています。
なんとなく仕事をしている人には、
これは理解不可能でしょう。
なんとなく仕事をしているということかも知れません。
この高次の欲求に関する話はいろいろあります。
どんな仕事をしていても、
自尊心を刺激するような仕事ぶりの人と
そうでない人がいるものです。
自分の存在意義を考えてみて欲しいものです。
人に存在価値があることは当たり前のことです。
しかし・・・
その価値を活かせているかが重要なのです。
自分の存在意義とは?
全て仕事ぶりにあらわれているのです。
心構えといってもいいでしょう。
ですから・・・
自分が何屋さんであるか、
明確に意識して定義してみるといいでしょう。
自尊心は行動の動機になっているものです。
投げかける言葉や行動で・・・
相手の自尊心を刺激できれば、
それは素敵なことでしょう。
自分が仕事で、
どのような時に満足感を得られるでしょうか。
どのような時に嬉しいと感じるのでしょうか。
いい加減な行動で導かれる自分でしょうか。
誰もが認める結果を得た時でしょうか。
これらは、何かしらの反応や結果を受けてだと思います。
自分自身の反応や行動の結果で、
相手に同じ気持ちを感じさせることができるということです。
どのような行動だと思いますか。
自分に問うべきことでしょう。
相手の想像を超える行動がとれているでしょうか。
相手を感動させることができているのでしょうか。
レベルの低い欲求に
支配されているときでしょうか。
仕事に関して言えば・・・
その根底にあるものは、
自分が何屋さんであるかという自覚です。