2021/04/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】欲求









 本日は自由登園ということで、


ご家庭からのお弁当をご用意いただきました。


ご協力をありがとうございました。


園児たちは嬉しそうにお弁当箱を開き、


いつもと違う光景で、


楽しいランチタイムを


過ごしている様子が伺えました。


さて・・・欲求。


欲求といっても様々な欲求があります。


もっと楽したい。


もっと楽しく。


○○が欲しい。


自己中心的な欲求。


利他的な欲求。


本来の自分の中にある


高次元の欲求に気づくべきなのです。


本当は気づいていつはずなのですが、


日常の中では


忘れてしまうものかもしれません。


このような質問を問いかけてみてください。


自分は何をする人間なのか・・・


自分は何屋さんであるのか?


誰もが心の中には


高次の欲求が潜んでいるものだと思っています。


ここで言う高次の欲求とは・・・


自尊心であるとか、


他者を助けたいとかいう欲求のことです。


仕事を素敵なものにしている方は、


この欲求を活かせている人だと思っています。


なんとなく仕事をしている人には、


これは理解不可能でしょう。


なんとなく仕事をしているということかも知れません。


この高次の欲求に関する話はいろいろあります。


どんな仕事をしていても、


自尊心を刺激するような仕事ぶりの人と


そうでない人がいるものです。


自分の存在意義を考えてみて欲しいものです。


人に存在価値があることは当たり前のことです。


しかし・・・


その価値を活かせているかが重要なのです。


自分の存在意義とは?


全て仕事ぶりにあらわれているのです。


心構えといってもいいでしょう。


ですから・・・


自分が何屋さんであるか、


明確に意識して定義してみるといいでしょう。


自尊心は行動の動機になっているものです。


投げかける言葉や行動で・・・


相手の自尊心を刺激できれば、


それは素敵なことでしょう。


自分が仕事で、


どのような時に満足感を得られるでしょうか。


どのような時に嬉しいと感じるのでしょうか。


いい加減な行動で導かれる自分でしょうか。


誰もが認める結果を得た時でしょうか。


これらは、何かしらの反応や結果を受けてだと思います。


自分自身の反応や行動の結果で、


相手に同じ気持ちを感じさせることができるということです。


どのような行動だと思いますか。


自分に問うべきことでしょう。


相手の想像を超える行動がとれているでしょうか。


相手を感動させることができているのでしょうか。


レベルの低い欲求に


支配されているときでしょうか。


仕事に関して言えば・・・


その根底にあるものは、


自分が何屋さんであるかという自覚です。


2021/04/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】成長の・・・



目標へのこだわりを


強く持つことが必要だと考えます。


これも『いい目標』のひとつデス。


目標なんて特にないという人も


いるかも知れません。


でも・・・

何かしらの目標はあるのではと思います。


働いている・・・


仕事をしているとして、


目標。


何をどのレベルで設定しているのか?


目標なんてなくて、


ただ毎日働いているだけ・・・


と言う人もいるかもしれません。


でも・・・


組織から求められている目標はあるのです。


では・・・


その目標に対して、


どのくらいのこだわりを持っていますか。


この姿勢が評価判断には大きく影響します。


そうであるならば・・・


決められた目標であっても、


拘ったほうが良い結果に繋がる確率は上がります。


ちなみに、


目標のたて方で


現在の仕事に対する姿勢がわかるものです。


ところで・・・


仕方なくでも、


自分で掲げた目標・・・


どのくらい意識できているのでしょうか。


成長する人や成長する組織というのは、


目標に対するこだわりがもの凄く強いです。


成長していくためには、


それに見合う行動が必ず必要ですね。


急成長していこうと思えば、


その行動スピードも、


それに見合う必要があるということ、


つまり早くなければいけません。


仕事における行動スピード、


もっと早い人はいくらでもいます。


こういう部分でも・・・


自分基準を変えることです。


自分基準は自分基準であり、


組織の基準と合ってなければ、


自分基準は勝手な基準ということです。


だからやらない・・・


評価のしようがありません。


まず実行を決めている事と


目標への強いこだわりが必要なのです。


最初にやると決めること。


あとは・・・


何が何でも


それを実現していく方法を考えること、


過去の延長線上で考える事は通用しなくなります。


全く違う視点で考え始めるしかなくなるのですが、


やると決めるまでもそうですが、


やると決めて目標設定してからの


行動パターン、


行動スピード、


すべてが・・・


今までとは比べ物にならならいくらいの


変化が起こることです。


この繰り返しから・・・


成長していくことになるわけです。

2021/04/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】叶う・・・



年少トパーズクラス担任の


佐○○紀先生です。


期待のルーキーですよ。


念願の幼稚園教諭になり、


早1ヶ月が過ぎようとしています。


パール幼稚園の先生らしい・・・


顔になってきたのではないでしょうか?


ワタクシには・・・


そのように映ります。


これからも楽しみです。


希いが叶い・・・


パール幼稚園の先生になったハズですが・・・


次への欲があるのでしょう・・・


自分の本当の希いは、


自覚しているようで自覚していない。


希いが実現していても、


実感がなかったりするものですね。


特に・・・


人生の理想と現実の狭間にいるときや、


うまく進んでいないような気がする時にでも、


意外と自分の希いが叶っていたりする。


それさえわかれば、


人生の主人公は自分であり、


自分の希いというものは・・・


よく生きていれば、


人生で叶うようになっているらしい・・・



おっ!


年中児たちが楽しそうなコトをやってますね〜


こういうの大好きです。


ワクワクしますね。


何ができるか?


楽しみですね。




2021/04/26

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】欲しいなフォロワー


フォロワーシップというものがあります。


園長先生になられた先生方、


これから園長先生になる方々に


アドバイスとしてお伝えする


必要な要件のことです。


そもそも・・・


副園長先生や主任の先生を経験し、


園長先生になられる方が、


このフォロワーシップが


身についていないと


可笑しなことだとも思っています。


名前だけの役職であり、


役割は果たせていなかったということです。


そもそも園長業や副園長業、


そして主任業などというものは、


リーダーシップが


必要と思われるかもしれませんが、


フォロワーシップの方が


重要だと考えています。


部下やリーダーを補佐する人が、


組織のリーダーの支援、


組織へ貢献するために、


受け身ではなく能動的に、


自律的に考え、


行動することがフォロワーシップです。


そもそも強い組織というものは、


強いカリスマ性や


リーダーシップを持った上司に対して、


複数の部下


(フォロワー)が


上司をサポートする側に回る


(フォローする)


という条件があります。


特に幼稚園や保育園、


学校という世界には、


このポジションの先生の存在が


不可欠だと思っています。


幼稚園を適切に機能させるためには、


リーダーシップも不可欠ですが、


リーダーではないフォロワーも、


能動的・自律的な判断や行動が


求められるようになっているのです。


フォロワーの立場にある先生は・・・


まず・・・


決定権者は誰であるかを考えて行動すること。


要するに、


フォロワーと園長先生の良好な


関係構築につながります。


気に入られるとか、


媚を売るという印象も


あるのかもしれませんが、


意思決定の遅れは


全体の致命傷となりかねません。


ですから・・・


調子よく見えるのも当たり前であり、


レスポンスが悪い人には


務まらないということです。


意思決定権を持った園長先生が、


的確な判断を下せるように行動することが、


全体への貢献につながるのです。


レスポンスの悪い先生が、


フォロワーである


副園長先生や


主任の先生という立場にいたなら、


直ちに替えるべきなのです。


そして・・・


フォロワーとして・・・


偉くなっているからではなく、


自発的に・・・


自分のアイデアは


積極的に提案することが求められるのです。


自分のアイデアが


園によい影響をもたらすと感じたら、


園長先生が


採用してくれるか否かにかかわらず、


積極的に提案することです。


園長先生が判断する際に


幾つか判断材料を提示できないとなりません。


意思決定者の気持ちやニーズを


考えて行動することでしょう。


今・・・


園長先生が・・・


何の仕事に取り組んでいるのか?


何に取り組もうとしているのか?


私は知りません・・・


そのような副園長や主任の先生では


フォロワーとは言えませんし、


役割は果たしていないということです。


また・・・


今、先生方が何の仕事に取り掛かっているのか?


把握できていない園長先生も、


役割は果たしていないのでしょう。


というか・・・


フォロワーの立場の先生が、


フォロワーとしての役割を果たさないので、


役割を果たせない園長先生に


してしまっているのです。


副園長先生や主任の先生の


仕事を理解できていない


先生も同様でしょう。


副園長とか主任という肩書きがつくと、


特に大きな園によっては、


偉くなってしまう先生が原因で


組織は崩壊してしまうこともあるようですが、


フォロワーシップは


各自が『弁える』ということが


必要だと考えています。


フォロワーシップという理論は


多くありますが、


日本語の『弁える』という・・・


この一言に・・・


集約されているように思えています。


2021/04/23

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】今日の風景


本日はお誕生日会があるので、


午前中の園庭は・・・


Pearl Nursery School と 


BaBy Pearl Nursery の


園児たちで賑わっていました。






今年度の BaBy Pearl Nursery は・・・


施設長の先生も人事移動で代わり、


ママチームの先生方の積極的な取り組みと、


2人のフレッシュな新人も加わり・・・


どこかで化学反応がおきたと感じています。






そして・・・


Pearl Nursery School の中心核として


活躍しようと取り組んでいる。


2年目を迎える高屋○花○先生・・・


この先生は卒園児であり、


エメラルドクラス担任の長○藍○先生とは、


年長の時は


サファイアクラスのクラスメイト。


私は「頑張れ!」という言葉は、


人には使わないようにしていますが・・・


多くのママチームの先生方に見守られながら、


そして施設長の柏クマ○美に適度に鍛えられながら、


がんばっている様子は伺えます。



そして・・・


1年ぶり・・・


園児全員でのお誕生日会。



大勢を前にして・・・


クラスと名前を言って・・・


今年の目標を宣言する年長児。


これらか頑張りたいことを宣言する年中児。


好きな食べ物を教えてくれる最年少児と年少児。


育ちの幅を感じることができるもの




そして・・・


お楽しみ。


1・2年目を迎える先生方に華をもたせながら、


楽しい劇が始まります。


園児たちの観る姿勢や、


釘付けの姿は、


ご家庭の様子が伺えるものデス。




 

今年はBaBy Pearl Nursery から


幼稚園に人事異動となった


岡○○鶴先生がいますので、


きっと・・・


キャリア相当の力量で・・・


ワールド全開の芝居を見せてくれることでしょう。


一人芝居か素話を期待したいものです。笑


天性の子どもを引きつける魅力。


空間づくりは、


こうするんだ!


というところは、


勉強にしてもらいたいものです。

2021/04/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】対応脳力



山桜の実・・・サクランボ??が、


食べごろなので収穫してもらいました。


コレ放って置くと鳥に食べられてしまうどころか・・・


鳥に食べられてしまうからと


ドライバーさんが・・・


要らぬ気を配り収穫してしまうのです。(核爆)


園児たちが自分で収穫するから意味があるのです。


ドキドキするし、


楽しいし、


格別に美味しいものなのです。


支えながら脚立に登らせて・・・


「好きなのを選んで採ってごらん?」というと・・・


性格でますね〜(笑)


脚立の不安定さに慎重になる子。


我先にと順番を守ることも忘れてしまう子。


加減が分からず強く握りすぎて潰してしまう子。


一人2つまでといっているのに、


3つ4つと採っていく子。


お目あての真っ赤な実を採ったのに・・・


落としてしまう子。


高いところが苦手な子。


意外な一面の発見にもなったりもしました。


対応脳力を高めたいものです。


対応能力ではなく、


対応脳力です・・・(笑)


日々様々な事が起こります。


人は誰でも、


それに対して応戦をしているのです。


応戦の仕方、


応戦レベルで、


全てが決まっていきます。


日々のひとつひとつの仕事においても同様でしょう。


相手が変われば・・・


状況が変われば・・・


ポジションが変われば・・・


求められている事が変われば・・・


当然の如く、


応戦の仕方も変わらなければいけません。


うまく行っている時でも、


レベルアップしていこうという意識が強ければ、


すべて挑戦です。


順境や逆境というものこそ、


自分に起こるすべての事は、


成長の種でもあり、挑戦でもあります。


その挑戦に対する、


自分の応戦、


それこそが、今後を決めいくものです。


日常の中で毎日のように遭遇する挑戦、


困難にどう応戦するかでしょう。


この応戦する力を・・・


対応脳力といっています。





2021/04/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】美しいものは美しい・・・


美しいものは美しい・・・


ホンモノの美に触れさせながら、


美しい感性を育むことが求められます。


美しいものを見極めるメキキこそ、


教育や躾の目的であり、


この一点を伝え、教え、


感じさせることが大切であると考えます。


いい子とは・・・


どのような子なのでしょうか。


子ども騙しということがあります。


子供をだますような


見え透いたごまかしをいいます。


よい子とは、


子どもだましを信じてしまう。


そんな子どもをいうのではないかとも思っています。



しかし・・・現代の社会にとって、


よい子とは、


そんなタイプでは?


決してないとされてしまうような気もしています。


よい子には、


真実を見抜く眼があるものです。


見極める深い洞察力があるのです。


世の中を覆すような


豊かな発想力もあるものです。


よい子は、


大人の詭弁に騙されないものなのです。


子どもの発想力を掻き立てるための


子ども騙しもあります。


でも・・・


大人の都合のよい方向へ導くための


子ども騙しはしたくはありません。



子どもが未来の宝だと思うのであれば、


子どもだからこそ・・・


触れるモノには気を配りたい。


ホンモノの美に触れさせ、


美しい感性を育むこと。


見極めるメキキを身に付けてこそ、


本当の意味におけるよい子ではないかと考えます。


そのためには・・・


究極の美である愛について学ぶことでしょう。


これまでに・・・


自分がどれだけ多くの愛情によって育まれてきたか・・・


その真実に気づかせることが大切でしょう。


親の愛と周囲の大人の愛・・・


愛の学びはここから始まるのでしょう。


美しい感性は、


親から受けた愛に気づくこと、


自分が愛情の塊であることに気づくこと。


ここから始まるのでしょう。


ここが抜け落ちた教育は、


教育といっていいものなのか?


ですから・・・


美しいことは美しい・・・


と感じる心を育みたい。


改めて思うことです。


2021/04/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】時代に見合う姿に・・・


インディゴ色の子ども達が増えてくる…


今の20代半ばの方々が


子どもの頃に言われていたことです。


インディゴ色?


所謂・・・


オーラ?


魂の色がインディゴ色である


ということらしいです。


インディゴチルドレンは


ニューエイジ概念の象徴であり、


特別で自然的な能力を持つとされる


子ども達といわれているのを


本で読んだ記憶があります。


クリスタルチルドレンとか、


スターチルドレンとかいうものも


あったような気がします。


丁度・・・


ミレニアムを迎える頃でしたので、


新時代に命を授かる・・・


我が子に対する期待感や、


時代の変化に適応する願いのもと、


特別であって欲しい思いを


抱く親も多くいたのかな?


とも思っています。


そして・・・


近年は・・・


ハイリーセンシィテブパーソン、


感受性が強く、


敏感な気質を持つ特徴がある人・・・


ということが取り上げられています。


これは今に始まったことでもなく、


以前から、


そのような感覚を持つ人はいたような気もします。


これらの概念は時代の変わり目において、


生き方のことを指すことのようにも思えています。


私たちが、


どのような「幸せな未来」を


描けるかで決まるようだとも思っています。


それぞれに描く未来像は異なっていても、


誰もが・・・


それが楽しく幸せな未来でありたいと願います。


これからは「自然の理」にしたがって


生きるべきだと思うのです。


そうすることで幸せな未来を


描けるようになると思うのです。


自然の理とは、


「単純・シンプル」

「ムダがない」

「心を開く」

「共生」

「調和」

「自由」

「長所伸展」

「心に従う」


ことなどではないかとも思っています。


現在・・・


自然の理にしたがった生き方は


難しいことではないようにも思えますが、


これが難しいことだとも思えます。


何も気にせず普通に生きていれば、


自ずとこうした生き方になるはずでしょう。


ところが、


あたりまえの生き方をすることが


難しくなってしまうこともあります。


世の中は複雑化しているので、


ムダが多く、


エゴが原因で本心を見失い、


競争も激化しているので、


調和は乱てしまうもの。


ですから・・・


人は生き方を制限されてしまうので、


無理に欠点の矯正を強いられてしまうので、


心にしたがって生きる余裕をなくし、


自然の理と正反対の方向に


進んでしまっているのではないでしょうか。


自然の理と反対方向に


進んでしまっていますから、


こんな社会に暮らしていたら、


たとえ・・・


自然の理にしたがって生きたいと思っていても、


ついつい・・


それとは逆の行動に走ってしまいがちです。


しかし・・・


ここでよく考えなくてはなりません。


人間ですから失敗はつきものです。


しかし・・・


それにめげることなく、


確信をもって


行動することにこそ


意味があるのではないでしょうか。


明るい未来をつくるために、


自然の理にしたがった生き方に


取り組んで行きたいものです。

いずれにせよ。


大好きなママのために


『いい子』でいたい・・・


そのような想いから正義感が


敏感になる子もみられることもあります。


このまま大人になり、


『いい子』でいたいから


『いい人』でいたいに移り変わるより、


『善く生きたい』・・・


ココへシフトして欲しいものです。


時代に見合う姿になることが大切だとも思っています。

 

2021/04/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園』敬うということ。

園庭を見回すと・・・


パール幼稚園


 Pearl Nursery school


BaBy Pearl Nursery


には・・・

ママチームと呼ばれる先生方がいらっしゃいます。


この先生方は高校生〜幼稚園の幅広い


子育て真っ最中の先生方です。


自らの経験を活かしながら、


先生として活躍していただいております。


そして・・・


大半の先生方が、


パール幼稚園の卒園児、


在園児のママたちなのです。


学園総勢60名近くの先生方ですが、


そのうち半数近くのママたちが、


先生として活躍していただいております。


他の園では・・・


ありえないことであり、


他園の園長先生方からも、


驚かれ、羨ましがられることなのです。




ですから・・・


ワタクシといたしましても、


エッヘン!!と・・・


自慢できる嬉しいことであり、


とても有難いことなのです。








コロナの状況下の中では・・・


心の持ち方は本当に大切だと思います。


どんな状況であれ、


心の持ち方で、


考える事も行動も全く変わるものです。


コロナ前には・・・


理想 − 現実 = 努力目標


とされてきましたが・・・


これも変容を遂げたようでして、


理想 − 現実 = 意思となっています。


日々の仕事においても、


何をやる、何を止める、


何を言う、何を聞く、


すべて心の持ちようで判断も変わります。


整った意思、


正しい意思がなければ


行き先を失ってしまうことでしょう。


行き先がわからない・・・


明るい未来の方向が見えなくなる・・・


そのように考えると、


心を養う事は重要なことだと思います。


しかし・・・


心を養うのは簡単ではありませんし、


1日ですぐに変わることでもありません。


ですから・・・


常日頃から、


心を養うということを


意識して取り組む事が


すべての結果に繋がってくるのでしょう。


心を養うということで、


とても大切な事、


大事な事だと思う事、


これらの前提と申しましょうか・・・


忘れてはいけない事は、、、


相手を敬う心を忘れない事でしょう。


相手を敬う心を失った人は、


どこかで必ず傲慢になったりして、


大きな間違いをしてしまうようです。


敬う心・・・


簡単に言えば・・・


感謝の心です。


そして・・・


この感謝というものが・・・


安っぽく使われてしまっているようで、


残念でありません。


筆ペン字がお店のPOPに使われ始め。


出会いに感謝とか・・・


ご縁に感謝とか・・・


筆ペン字を人が使えば、


我もと真似して使いだしてしまい・・・


これまた安っぽい筆ペン字効果となる。笑


フォントのひとつでしかないことを、


使っている本人は気がつかない・・・笑


あっ!話がそれてしまいました。


やはりどんな時でも、


この心を失うと、


驕ったり、


傲慢になったり、


勘違いする事が増えてくるのだと思います。


仕事に限らず、


人生においても、


常に順境とは限りません。


順境もあれば、


もちろんのこと逆境もあります。


人生は・・・


その繰り返しですね。


そうであるからこそ、


心を養う事が大切だと考えます。


仕事に関して言えば、


覚悟を決めるということも、


覚悟も様々な覚悟がありますが・・・


心を養うにおいて、


大事なことには間違いありません。


覚悟のない仕事ぶりや、


覚悟を見失った仕事ぶりは、


周りから評価されること、


認められる事はありません。


覚悟を決めて取り組みながらも、


敬う心を失わないこと、


日々、心を養っていくとは、


そういうことの訓練なのでしょう。


心を養うとはということに、


フォーカスを当てるときが・・・


『今』なのでしょう。


令和3年度がキックオフされてから、


早くも1ヶ月が経とうとしています。


コロナがもたらす時間の流れは早いものですが、


今一度・・・


1ヶ月前に費やした、


『心を整える時間』を思い出して欲しいものです。

2021/04/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】今の風景


Pearl Nursery School の園児たち・・・


1歳児と2歳児たち・・・


1歳児から関わっている園児たちは、


やはり1年の成長は大きく感じています。













そして・・・


パール幼稚園での2歳児たち・・・


幼稚園にいると・・・


やはり一番小さく見えるものデス。


この園児たちも一年後には、


年少児たちに混ざり、


一歩、大きく見えるのでしょう。


こんな姿の園児たちは、


10年前には、


園にいることは想像もできなかったものですが、


今後は、これも当たり前になり、


時の流れを感じるものです。