パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園』敬うということ。
園庭を見回すと・・・
パール幼稚園
Pearl Nursery school
BaBy Pearl Nursery
には・・・
ママチームと呼ばれる先生方がいらっしゃいます。
この先生方は高校生〜幼稚園の幅広い
子育て真っ最中の先生方です。
自らの経験を活かしながら、
先生として活躍していただいております。
そして・・・
大半の先生方が、
パール幼稚園の卒園児、
在園児のママたちなのです。
学園総勢60名近くの先生方ですが、
そのうち半数近くのママたちが、
先生として活躍していただいております。
他の園では・・・
ありえないことであり、
他園の園長先生方からも、
驚かれ、羨ましがられることなのです。
ですから・・・
ワタクシといたしましても、
エッヘン!!と・・・
自慢できる嬉しいことであり、
とても有難いことなのです。
コロナの状況下の中では・・・
心の持ち方は本当に大切だと思います。
どんな状況であれ、
心の持ち方で、
考える事も行動も全く変わるものです。
コロナ前には・・・
理想 − 現実 = 努力目標
とされてきましたが・・・
これも変容を遂げたようでして、
理想 − 現実 = 意思となっています。
日々の仕事においても、
何をやる、何を止める、
何を言う、何を聞く、
すべて心の持ちようで判断も変わります。
整った意思、
正しい意思がなければ
行き先を失ってしまうことでしょう。
行き先がわからない・・・
明るい未来の方向が見えなくなる・・・
そのように考えると、
心を養う事は重要なことだと思います。
しかし・・・
心を養うのは簡単ではありませんし、
1日ですぐに変わることでもありません。
ですから・・・
常日頃から、
心を養うということを
意識して取り組む事が
すべての結果に繋がってくるのでしょう。
心を養うということで、
とても大切な事、
大事な事だと思う事、
これらの前提と申しましょうか・・・
忘れてはいけない事は、、、
相手を敬う心を忘れない事でしょう。
相手を敬う心を失った人は、
どこかで必ず傲慢になったりして、
大きな間違いをしてしまうようです。
敬う心・・・
簡単に言えば・・・
感謝の心です。
そして・・・
この感謝というものが・・・
安っぽく使われてしまっているようで、
残念でありません。
筆ペン字がお店のPOPに使われ始め。
出会いに感謝とか・・・
ご縁に感謝とか・・・
筆ペン字を人が使えば、
我もと真似して使いだしてしまい・・・
これまた安っぽい筆ペン字効果となる。笑
フォントのひとつでしかないことを、
使っている本人は気がつかない・・・笑
あっ!話がそれてしまいました。
やはりどんな時でも、
この心を失うと、
驕ったり、
傲慢になったり、
勘違いする事が増えてくるのだと思います。
仕事に限らず、
人生においても、
常に順境とは限りません。
順境もあれば、
もちろんのこと逆境もあります。
人生は・・・
その繰り返しですね。
そうであるからこそ、
心を養う事が大切だと考えます。
仕事に関して言えば、
覚悟を決めるということも、
覚悟も様々な覚悟がありますが・・・
心を養うにおいて、
大事なことには間違いありません。
覚悟のない仕事ぶりや、
覚悟を見失った仕事ぶりは、
周りから評価されること、
認められる事はありません。
覚悟を決めて取り組みながらも、
敬う心を失わないこと、
日々、心を養っていくとは、
そういうことの訓練なのでしょう。
心を養うとはということに、
フォーカスを当てるときが・・・
『今』なのでしょう。
令和3年度がキックオフされてから、
早くも1ヶ月が経とうとしています。
コロナがもたらす時間の流れは早いものですが、
今一度・・・
1ヶ月前に費やした、
『心を整える時間』を思い出して欲しいものです。
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