2013/04/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】得意。


人には誰にだって得意なことがありますね。

パール幼稚園には子どもの数だけ得意があります。

もちろん苦手もあるであろう。

子どもには・・・

どんな質問をしようか?

でも・・・・・

大事なことは?

どんな質問かではなく
 
どんな気持ちで質問をするか。

誰が??
 
どんな気持ちで質問を投げかけるかが大だとオモウ。

苦手を苦手となるようなことではなく。

得意なことが得意になるようにすること。

それを大切にしていきたい。

そんな質問力のある先生って素敵じゃない?


2013/04/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】働く・・・・・。



昼間の娘は少しチガウ・・・・・。

亡きロッカーの歌でありましたね。

昼間のパパはぁ~ってヤツ。

きっと・・・

多くのパール幼稚園の教員のお父様、お母様は思いになることでしょう。

そぉーなんです。

昼間の娘はカッチョイイのです。

今度、参観日でも実施することにしよう。

『人は働きすぎてダメになるより、

休みすぎて、サビつきダメになる方が多い』

こんな事を言ってた人がいます。

みなさんはどう思われますか?

ボクはその通りだと思うわけであり・・・

というか・・・・・

最近、なんだか甘いよなって感じがする。

なんだか”ゆとり”を求めすぎじゃない??

などと思うことがある。

人間もっともっと働いた方がいいんじゃないか?

と・・・・・。

自分を成長させたいなら、

シゴトを一生懸命やるのが一番だと思う。

シゴトほど人を成長させるものはない。

趣味や道楽とは違う。

趣味では自己成長はとげられない。

ドライブや釣り。

ゲームで自分が人間的に成長する事ができるか?

おそらくできない。

できたとしても、

シゴトと比べれば、

そんなコトは比べものにならない。

なぜなら・・・・・

趣味には困難がほとんどないからなのデス。

シゴトとは相手に価値を提供しなければいけないでしょ。

その価値を相手が認めてくれなければ・・・・・

なんにもならないのデス。

困難は常につきまとう。

自分が夢中になれるシゴトや役割を見つけて、

それにエネルギーを注ぎ込む。

これが・・・

シゴトの定義を活用した因数分解の答となった。

そうそう。

冒頭の言葉は・・・・・

みなさんも!よく街中で見かける

白いスーツのステッキ持ったダンディー。

ケンタッキーフライドチキンの

創業者カーネル・サンダースの言葉なのだ。

でも。

最近、疲れが抜けないねっっ。
2013/04/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】新人に学ぶ


みるみると吸収している様子が伺える期待の新人たち。

今年はミーティング終了後に「今日の気づき」と題して発表をしてもらっています。

今日で10回目となるワケです。

発表時の話の仕方にも成長がみられます。

新人教諭の着眼点も理解することができます。

当たり前のことが当たり前になるように伝え損ねていたり。

園長・トップマネージャー・マネージャーや意識の高い教諭にとっては・・・

目からウロコの学びとなっています。

そして・・・

この津布〇遥教諭の発表時の一言に触発され。

全教員の発表の仕方にも変化が見られています。

一日の気づきがひとつの学びとなり。

皆の前で発表するという行為。

カナリのチカラとなります。

そして帰宅後の『気づきメール』の実施。

MUSTではなくWILLですが・・・

毎日のように続けてくる教職員は続けてきています。

メールの文書の書き方、内容は人それぞれですが・・・

成長に結びついていることが、

日常の姿勢やメールの文書表現、思考と行動に現れています。

一日ひとつの学びの報告。

続けていくことにより、

自己成長に大きな差が生じることとなるであろう。

新人に学ぶ新学期のスタート。

清々しい気持ちになるもので、

例年以上に新人に期待を寄せてしまうものですね。


2013/04/09

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】学びとは・・・



春の訪れの象徴である桜はあっというまに終わり。

十分に楽しめることはできませんでした。

今年の桜はいつもより白かったような気がします。

そして・・・・・

これまた一足、早く八重桜。

いつもより鮮やかなピンクが冴えています。

日々成長。

日々向上。

コレが子ども達にとって・・・・・

また、先生方にとっても・・・・・

パール幼稚園の日常であるような気がします。

先生方の学びとは・・・・・

日々、子ど達との関わりの中でのことから得るもの。

日々、保護者の方々との関わりの中でのことから得るもの。

日々、職場での人々の関わりの中でのことから得るもの。

日々、オッカナイ園長センセににビシッと指導されて得るもの。

日々、自分自身の意識の中で気づきとなり得ることができるもの。

その学びを学びとして確認できることとして・・・・・

自己成長を重ねていくと周囲の人々が変わって見えるものなのです。

そして・・・・・

やらなければならないことができることとなり。

やりたいこと。

やってみたいことが増えたりと。

挑戦が楽しくなるものなのです。

そのようなプラスαがみつかるものです。

幼稚園教諭というシゴトが楽しくってしかたがない。

子どもたちと遊ぶことが楽しくってしかたがない。

朝の会の静寂さと成熟が心地よい。

今までと何も変わらない平凡な一日を過ごすことは・・・

パール幼稚園の幼稚園教諭にとって学びとなっていない証拠なのです。

気づきを増やしていくことこそ学びであり。

今日一日、

何も気づきがなかったという教諭であってはならないのです。

楽しさの発見。

学びの前提においてほしいものです。

毎日同じものを見ても

毎日違うことに気づくことが重要ですね。




2013/04/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】驚きの@@@


驚きの順応性。

驚きの活動力。

楽しくなる予感がします。


この子たちがこれから手にするものは・・・。

続けるの実。

何でもコツコツとやってみる能力がつく実をGETします。

そこには・・・・・

涙アリ。

笑いアリ。

痛みアリ。

そんな貴重な経験をパール幼稚園という空間で味わっていきます。


ほら!

フレッシュな新〇〇代先生も順応性を発揮してきましたね。

この先生も・・・

続けるという実を手に入れようとしています。

そして・・・

その実を手に入れることができると・・・・・。

個人の自分の創造しだいで如何様にもなる・・・

特殊能力を身につけることができるのです。


2013/04/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】夢のススメ


いよいよ始まりました。

2013年度のスタートです。

新しいクラス。

いつもと違ってみえるお友だち。

いつもと違ってみえる先生。

それぞれがそれぞれの夢を掲げてのスタートとなります。

理想はある時代には夢であるとも思います。

しかし・・・夢をもたない人は現実を造ることが出来ないのです。

久しぶりに園庭を駆け回る園児達を目にして思うことがある。

どの時代においても・・・

子どもの姿に変わらないことは成長だ。

やっぱり大きくなってる。

未来の自分を夢みてみよう。



本日、担任デビューをしました。

宮〇〇衣教諭&津布〇遥教諭・・・

とっておきの一日になりましたか?

不安も楽しんじゃうほど今を大切にしてほしいものです。


2013/04/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ルーキー2014’


フレッシュなルーキー津布〇遥 教諭です。

明日は幼稚園教諭としての人生をパール幼稚園から一歩踏み出します。

とっておきの素晴らしい一日にして欲しいものです。

園長としては・・・そんなことを願うばかりです。

3月上旬からの事前研修からはじまり。

方針発表会からの園内研修、事前準備などで、

パール幼稚園での数日が過ぎましたが・・・。

この先生。

私からみてですが。

日々成長しているなと感じています。

話し方、振る舞い、表情。

3月上旬とは別人となっています。

この津布〇遥先生もパール幼稚園の幼稚園教諭として、

これから、何か習うこととか、

初めての仕事をさせてもらうとか・・・
 
そのようなシーンがあると思います。

そして、これだけは覚えておいて欲しいのです。

文化に馴染むこと。
 
物事をおぼえる時には「順序」があると。

そう。

「会得・習得・体得」なのですね。

「会得」の「会う」は「見る」こと、

「習得」は習う、

「体得」には「体」の文字が入っていますね。

まず「会得」ですが、「会って、見る」ってことですね。
 
まず見る。
 
要するに、先輩のやっていることを正確にコピーします。
 
いいも悪いもないのです。

そんな時には、「何で私がやらなきゃならないの?」とか・・・

余計なことは考えないこと。

まず、まねる。

まねるって簡単に言いいますが
 
「真に似る」って書くのです。

これが中々できないものなのです。。

「まね」って難しいものです。

特に正確に真似ることは至難の業となるのです。

そして・・・真似ることができるようになって・・・

今度は習うことができるのです。
 
そう。

「習得」です。

「これは、こういうことだ」と理解できるようになる。

そして・・・習うことがだんだんできるようになってくると、
 
「体得」…自分のものになってくるのです。

そして・・・アレンジができるようになってから

自分のオリジナリティーとなるのです。

こういう順序があるものなのです。

これを文化に馴染むと解釈することです。