2016/03/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】不思議だなぁ


卒園式を終えた幼稚園も多いようですね。

少しでも長く・・・

ギリギリまで成長を促したい。

そんな考えなので3学期続投中です。

しかし・・・

子どもたちをみていて思うことがあります。

この時期は伸び時だと確信しています。

やればやっただけ吸収してくれます。

でも・・・・・

不思議だなぁ〜

来月になると・・・

このペースが崩れてしまうのは何故であろう。
2016/03/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】あれから・・・


東日本大震災から5年が経ちました。

TVなどでは当時からの検証が続いています。

あれから5年。

もう5年・・・・・

被災地から離れた場所にいる人々の多くは、

そのように感じることかも知れません。

あの日から世の中の価値観や

人々の心の中のもにも変化がみられてきたように感じています。

あの時を振り返ると、

残された子どもたちと自分の家族の安否。

先生方の心中はかなり揺らいでいたことを察しました。

覚悟を定めた 者もいれば、離れていった者もいます。

変わったこともあれば、変わらないこともあります。

よく考えてみれば・・・

パール幼稚園はかなり変化したと感じています。

もう、5年。

もっと時間が経っているかのようにも思えます。

『より良く生きる。今よりも、よりよいカタチにして未来に手渡す。』

パール幼稚園の先生方に訴え続けていることです。

その一点に迫りますから、

今の先生方の『心』は強いと感じます。

だれかのための自分・・・

この意味を追究する姿勢が日常に反映されているようです。

今日は、そのような覚悟を問いかける日です。




2016/03/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】フリー


幼稚園教諭を目指す方って、

みんな担任を受け持ちたいと思っています。

近頃、責任が薄いと考えられるフリーや助手教諭がいい

なんて・・・学生さんもいるようですが。

やっぱり担任heroな幼稚園教諭なのです。

だからといって・・・

力量備わった先生ばかり担任にしてしまっても、

幼稚園・・・

特に!

パール幼稚園という空間は創造できません。

この福◯◯奈教諭、

東京家政大学短期大学保育科卒の6年目の先生です。

ちょこちょこ教育実習とかも来てたので・・・

出逢ってから7・8年となるのです。

担任になりたいのだろうけれど・・・

泣く泣く涙を飲んで・・・

フリーというポジションに就いてもらっています。

そして・・・

フリーというポジションの役割を確立した先生でもあります。

痒いところに手が届き、

担任チームは大助かりなのです。

役割・・・

今年は先生方が各々のキャリア、状況下のもと、

追い求めた一年でした。

引き続き深く追究したいものですね。
2016/03/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】物語


アメリカンインディアンは、

お年寄りを大切にします。

何か悩むことがあれば、

村の長老のところへ出向き、

何かと教えを請います。

そして、長老は知恵や経緯、知識や情報などを授けます。

乾季に水を得る方法、

子どもの育て方、

生きる上でのさまざまな知恵を授けるというのです。

お年寄りが多くの知恵を貯蔵する図書館のようなもので、

語りべとしての役割、

長い経験の中で見聞きした多様なストーリーを

次世代へと伝えていくのです。

そんな・・・

アメリカンインディアンたちは、

物事をよく観察するといいます。

よく見、よく聞き、よく感じると物語が見えてくるというのです。

今日の年長児からも多くの物語をみることができました。

物語・・・・・

今日、この年長児の姿は、3年間の努力の結果でもあります。

ひとりひとりの姿には、

終わりからみることができる素敵な物語が存在します。

その物語。

感じ取っていただけた保護者の皆様には感謝申し上げます。
2016/03/03

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分で決めてる


未来にワクワクしている人がいます。

未来に不安をもっている人もいます。

訪れていない現実に対して、

ワクワクするか、

不安になるかは、

「未来の問題」ではなく、

「想像力の問題」です。

これからどうなるんだろうと考えることで、

ワクワクする人もいれば、

不安がじわじわと増えてくるひともいると思います。

また、その一方で、

「これからどうなるかなんて考えてもいなかった」

というひともいることでしょう。

そうした人たちの中には、

なんであれをしてしまったんだろうと、

後悔している人もいれば、

なんでうまくいかないんだろうと、

悩んでいるひともいます。

これって??

「性格」なのでしょうか・・・。

性格といわれると??

変えることのできないものがあるように思われます。

性格は固定のように感じてしまうのですが。

そもそも、「おとなしい性格」というものが、

存在するわけではないと思うのです。

そのひとが、どのように考えるのか?

そのひとが、どのように感じるのか?

そのひとが、どのような感情を抱くのか?

そのひとが、出来事を解釈するときに、どのような経験を思い出すのか?

そのひとが、どのように振る舞うのか?

こうしたいくつもの要素が影響しながら、

「性格」というものがつくられているということなのです。

ひとつが変われば、それに影響されて他の要素も変化するということです。

しかも、その要素が進行中なのです。

人は変わらないのでしょうか?

それとも??人は変わるのでしょうか?

信じ方次第ではないかと思うのです。

自分で決めているということです。

最初はダメなやつだと評価されていても、どんどん変わっていくのです。

ひとは変わらない・・・と信じているひとは、

うまくいかなくなると、

もう・・・ダメだと思います。

ひとは変わる・・・と信じているひとは、

うまくいかなくなると、

学んで成長すればいいだけだと思います。

まぁ、

どちらが正解ということではなく、

どちらも正解なのです。

自分はどんな結果が得たいのか・・・?

自分はどうなりたいのか・・・?

全ては自分で決めているのです。
2016/03/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】おおっ〜っ


あと1ヶ月もすれば、

年長になり幼稚園をリードしていくであろう年中男子チーム。

この子たち・・・本当に仲が良いのだと考察します。

本来であれば小競り合いも多いお年頃のハズなのだが、

互いに認め合うことができているので、

ライバル視もしつつ・・・

いい関係を保っています。

是非とも、大人のよけいな視点や観点は吸収してほしくないもの。

来年度のクラス編成の予想もチラホラ聞こえてきますが、

あの子がいい。

この子がいい。

どの子はイヤだ。

偏見の先入観は避けていただきたいものです。

幼稚園は社会にでるために必要なことを練習する場所でもあります。

例えイヤな子がいたとしても上手に付き合えること・・・

大切なことなのですよ。

社会人となったとき・・・

あの人がイヤだ!

この人がイヤだ!

だから会社を辞める!

あの人と仕事はできない!

そんなことを言ってたら・・・

生活もできなくなってしまいます。

子どもは子どもの小さな世の中で生きています。

相手の立場に立つものの考え方や

ものの見方を教える大人が少なくなってきたような気がします。


2016/02/29

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】着々と前進


UTABUTAI

ありがとうございました。

パールクラスは愛らしく。

年少児は可愛らしく。

年中児には、会場が驚き。

アラジンは会場が、

その世界観に吸い込まれていたように思えます。

そして・・・

何といっても、流石の年長児。

オーシャンゼリゼでは、

まさに・・・天使の歌声を披露してくれました。

さておき。

三学期も残り15日となりました。

様々な事柄が着々と前に進んでいます。

年長児は卒園がカウントダウン。

進級児は準備万端。

P-kitchenも着々と全貌を露わにしています。

この一ヶ月。

時間の流れはマッハ越えですが・・・

目がついていかないなんてないように、

張り切って参りたいものです。