2018/04/02

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】人生初


今年度も始まりました。

そして・・・

人生においてたった一度きりのリセットの一日。

これまでの栄光も失敗も関係な苦なる日。

ここからが、人生を豊かにするための最初の一日。

幼稚園教諭としての一歩を踏み出した日。

2人の若き幼稚園教諭にエールを送りたと思います。


2018/04/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】Pearl Moodmaker's2018'

いよいよ最後の平成時代の年度がスタートしようとしています。

学園運営においての未来構図のパズル。

多様なピースはあっても、

なかなか当てはまらなく、

人事配置には随分と頭を悩ましました。

でも、これがベストです。

あっという間の1年間だと思いますが・・・

応援のほどよろしくお願い申し上げます。

幼稚園は人育ての場。

『育ち愛』

このことを深くご理解いただき、

一緒に前進していただければと存じます。

お待たせいたしました。

平成30年度の人事配置のお知らせです。

尚、この動画は期間限定とさせていただきます。

2018/03/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いよいよ


世の中に起こりうる出来事は、

自分にとって、

何かを教えるために、

全て必要な出来事であり、

自分を高めるために必然なことであり、

ベストに変える努力をしなければならない。

今年度の方針発表会議の冒頭で伝えた言葉です。

この意味を落とし込まないと・・・

パール幼稚園では輝くことができません。

いよいよスタートします。

ベストを導くために進みたいと思います。
2018/03/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どう感じるか?


春の風物詩である。

人財化セミナー(S・Yワークス)

東京ビックサイトの会場は600人が埋め尽くす熱気。

半分が幼稚園教諭、半分は各業種の若者達。

18年続く、このセミナー。

私が初参加したのは18年前。

10年近く前にシフトチェンジして・・・

そして今年から・・・

ファイナルギアへ向けての加速した感じました。

人は見たいよいうに見て、

聞きたいようにしか聞こえません。

見ようとしなければ見えなし、

聞こうとしなければ聞こえない。

この会場の中の若者も、

それぞれの経験値、環境によって、

聞こえてくる言葉は表情を変えるもの。

石の上にも3年。

水の中にも8年。

木の上からは10年。

この意味がわからないと・・・

わからないでしょう。

綺麗なものを綺麗と気づき、想えること・・・


2018/03/26

パール幼稚園【ファンが生まる幼稚園】Pearl Primary Clubのチカラ


Primary Club では、

1年の集大成ともいえる生活の発表の場。

「今日限りの音楽会」

今年も開催することができました。

なぜ・・・「今日限り・・・」かと申しますと。

まず・・・

児童の自主性がなければ成り立たない。

そして・・・

指導者のやる気と技術が伴わなければ成り立たない。

また・・・児童数によっては成り立たない。

そんな・・・生活の発表の場であるからです。

穏やかな週末。

多くのご家族の方々に囲まれて。

少し恥ずかしげに・・・

内なる自信を秘めての挑戦。

見事なものでしたね。


みんなを導いてきてくれた、

最上級生の最後の日でもありました。

児童たちの力の総力。

とっておきの一日でしたね。

また、来年もできるといいですね。


2018/03/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】新しい季節


平成30年度 方針発表会議が開催されています。

一年一度の心を整える日です。

今日一日の話で、

何とかなるような楽な仕事ではありません。

でもね・・・・・

時間をかけてでも、

何とかしなければならないことは、

何とかしなければならないのです。

さぁ、平成の時代、

最後の年度がスタートします。


2018/03/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ありがとうございました。




この3人の新人教諭たち。

1年間、

やりきったことに大きな評価をしたいと思います。

平成29年度の新卒者においては、

幼稚園、保育所合わせ

途中ドロップアウト2名でした。

保育所に関しては、

パールのスピード感についてこれず、

既卒採用者は3名、ほぼ全滅。

平成30年度内定者においては、

研修期間中、

早くもドロップアウト1名、

内定取り消し1名となっています。

近年の若者の傾向として、

続けられない方が多いですね。

また、新卒者も既卒者も、

根拠のない自信があるようで、

実際に働いてみると・・・

通用しない自分を受け入れることができない。

そして、ドロップアウト。

そのような方が多いです。

自信は、ゴールまで登りきって、

途中の眺めや、頂上の景色をみてから

理解できると思うのですが・・・

何だか判断が違うのですね。

いい幼稚園を創るには、

同じ方向へ向かい努力してくれる方々が必要です。

これは、教員であっても保護者であっても同じことです。

同じ方向でない人々や、

園を理解できない人がいても、

園はよくなりませんから、

園児は幸せにはなりません。

仕事をすることは義務ではないし、

幼児教育も義務教育ではないですからね。

想いが異なるのであれば、

想いの近い場所を探して、

移った方がいいと考えます。

それが私学。

保育所のように利用者と位置付けている訳でもありませんし、

保護者と敬意を払い園運営をしています。

利用者感覚が多い園は、

離職率も多いという統計もあるようです。

ですから、

保護者意識の高い園には、

いい先生も多いようです。

1年間。

若き担任の先生方が努力して来れたのは、

保護者の方々の応援があってものこです。

ありがとうございました。