パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】行事前だからこそ
行事前だからこそ、
日常を大切にしていくこと。
遊びの展開です。
ガーネットクラスの前にはタワーが!!
海賊船に引き続き力作。
ギミック盛りだくさん。
このような教材研究も担任の導き次第です。
みんなで考えながらつくったとのこと。
エレベーターもあるそうだ!
4本の柱で支える為には・・・
真ん中に軸を置かなければならない。
つくりあげていく中で、
様々な発見があったようですよ。
0-2MaMa Gartenではご覧の通り。
UTABUTAIのお知らせと・・・
70th Anniversaryのデコレーション。
ありがたい。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】熱唱中〜
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】たどり着くところは・・・
トンビがタカを産むという言葉がありますが…
トンビはタカを産むことはない。
これが事実。
ですから・・・採用、
わたし的に表現すると出逢いは大切だと考えます。
ご縁は恩義を感じてこその良縁。
持論のご縁とご恩の法則です。
出逢いや関わりに
恩義を感じることができない人は、
よき人材として育たないことも
学園独自の統計で明らかです。
仕事は人の為にしていけると
できるようになることも確かなことなので、
誰かに喜ばれること、
しかも・・・
自分の得意が活かされた方が幸せを実感できるもの。
パール幼稚園は理念経営が基盤になってますから、
理念共感型の採用をしていくべきと考えています。
とはいえ・・・人材難。
たやすく新卒採用ができる状況でもありません。
保育所などは採用紹介派遣からしか採用できない現実で、
採用紹介派遣を通じて採用すると
1人約150万円もの支払いか採用紹介派遣に発生します。
採用紹介派遣といえば、
これまでは転職を繰り返す中途の方ばかりでしたが、
近年は新卒採用の方も登録しているようでヘンな流れ。
早い話、
就職活動している方々が、
無償でシステムを活用することと引き換えに
自分たちを商品化されているということに
気づいていないようです。怖っ
さて、
私の考えとしては、
紹介派遣会社に捨て金を払うのであれば、
新卒採用者に、
それなりの額を提示していけばいいと思うのですが、
すると・・・
正規雇用者のベースアップにも
連動しなければならないので、
そうしていく為には、
評価項目に連動した賃金体系が必要となる。
話しがズレてきてしまいましたが、
採用は育成に連動する採用で無ければなりません。
育成に連動する…
このことは、
とても深く、
大切な鍵となっていくと考えています。
すべては目標とするゴールからの逆算。
目的からの因数分解が必要だと考えます。
園は個の集合体ですから、
人が創りあげていくのです。
人は考え方・・・
これ以上でも以下でもありません。
働く意味・・・
働く意義づけをしていくことが必要だと考えます。
愛こそ人を育み、
信念は想いを成就させていく力だと考えています。
辿り着く先は・・・
答えを共有できる先生、
ひとりでも多くしたい。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いいじゃん!!
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】調整中〜
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】愛着形成
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】内定者研修①
今年は考え方が大人な
短大新卒が2人と大学卒1名がやってくる。
期待に胸が躍る。
その他大学院新卒1名、既卒1名。
保育所6名。
学園本部に2名。
採用したからには、
誰にでも期待をする。
これは当然のように思うのです。
しかし・・・
採用したからと言って
期待に応えることができるのか?
コレは働いてみないとわからない。
ユニク○が大学卒の初任給33万。
(本園に近い)
そんなニュースが飛び変わっていました。
なんと!!!
今度は東京○上が
初任給を41万にするという発表があった。
これから先は・・・
どんどん上がるのだろう。
表面的には結構なことですが、
簡単に上がるわけではない。
もし?私が41万の初任給を出すとしたならば、
きっちりと、
その41万に見合う働きをする人しか採用しない。
コレは・・・
どの企業も生き残りをかけた本格的な
アクションが始まったんだと、
肝に銘じて、
やるべきこと、
色々とあります。
職場では
ひとつひとつの積み重ねが、
先生方の成長につながります。
生き残ったところの
勝ったものが、
強いものが勝つのです。
時代に乗れるようにならないと。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】SINCE1955
子どもは宝・・・
今よりもよりよいカタチにして、
未来へと手渡すこと。
私のパール幼稚園園長としての使命の大枠です。
誰と比べるものでもなく、
何と比較するのでもなく、
おもしろがって平気「に」生きていく。
ダメさも認めておもしろがる。
ただし・・・
おもしろがるとは楽しいということでもない。
コレからは、
この1点に集中したい。
創立70周年を迎え、
決意を新たに宣言してくれる先生。
素直に喜んでくれている先生。
想いを形にしてくれた先生。
様々です。
そして・・・
先代からの手紙。
(重いわ)
それぞれの想いがあるのは理解できるけれど、
自分の信じる先へ進みます。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもいい話
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもいい話。
スマホに見慣れない電話番号が表示され、
営業だと思いでなかったのですが、
すぐさまショートメールが入り。
卒園児からだとわかった。
なぜか携帯の電話番号を知っているレアな奴。
高校時代は野球に没頭し、
毎回のように、
定期テスト期間には幼稚園に立ち寄り、
私とたわいもない話をながらお茶して、
勉強しなきゃ不味いと言って帰る。笑
大学に入り社会人となり、
神奈川県の特別支援の教師になった。
またに、
どうしてるかと気になっていたのだが、
電話の内容は、
今は某国大付属で特別支援の教師をしているという。
結婚して、
来年、子供が生まれるとの嬉しい知らせ。
お嫁ちゃんと話し合って、
パール幼稚園に預けたいということになり、
今は遠くに住んでいるけれど、
パール幼稚園に預けたいから
蒲田に家も買ったので、
絶対にパール幼稚園に入れる!という連絡と、
ついでにメシに連れてけという話。笑
いろいろな卒園児がいます。
卒園児の中には、
皆が知ってる地元の大きな会社の社長様もいたり、
地域のお医者様もいたり、
美味しいお店のオーナーもいたり、
地域の街づくりに貢献していたり、
スポーツの世界で活躍したり、
世界に羽ばたいていたり、
ホントいろいろな人材が育っています。
その中には・・・
もちろん、
パール幼稚園の先生もいたり。
様々な役割を担い世の中に貢献してくれています。
14日で70回目の創立記念日を迎えます。
正確に卒園児数を追ったことはないのですが、
6500人以上であることには違いはありません。
というか・・・
先先代は創立当初のアルバムや資料とかも
自宅で保管していたらしく、
家を立て替えるときに、
野村の親戚に処分されてしまったというオチ。
ですから・・・
過去の資料をまとめて周年誌とかもつくる気も起きなければ、
(周年誌のお手伝いをとお声かけいただけた方もいたのですが)
発起人も教員の中から名乗りでないので、
(こういう常識を知らない世代?ばかり??)
周年式典も行わずの70周年。
大事なことを蔑ろにして!!と、
歴史を知る地域の重鎮の方々にお叱りを受けた70周年。
創立100周年まで30年。
私の代でないことは確かだが、
これからも多くの進化を遂げていくことにも違いない。
これからの30年は、
今までの30年よりも劇的に進化する時代だ。
時代の最先端は時代の異端。
これまで通りに3手先まで見据えて取り組んでいく。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】リーダー求む!
様々なことが同時進行で進む2月。
恒例の如く、
やらなければならないことに追われる日々。
でも・・・
その先には未来がある。
本日はお勉強。
組織のトップ論ではなくリーダー論。
所謂・・・管理職の方々が集う勉強会。
リーダー求む!!
コレが私の課題となっていること。
リーダーを置かずに5年間過ごしてきたが、
いよいよ無理だ・・・。
来年度は学園総勢60名を超す先生方となる大所帯。
主軸となるであろう世代は、
娘のような世代が大半を占めることとなり、
言葉を10投げかけたとすれば、
幾つ拾ってくれるか検討もつかない。
なので・・・
代弁者が必要であり、
私にとってのフォロワーが鍵を握ることとなる。
報告、連絡、相談、報告、確認、打診、根回し。
コレらは必要最低限のことであるが、
必要最低限でさえままならない現状。
大抵のこと、
私が確認し情報を拾いにいく流れ、
恥ずかしい限りだ。
私の考えるリーダー論と、
リーダー論のすり合わせがしたかったのだと思う。
パール幼稚園の美しさを共有し、
そして語れ、行動に移せている者。
組織は99%はトップで決まる。
しかし・・・
残り1%の0.9%はリーダーで決まる。
チームの力はリーダーの力だ。
どれだけ優秀なメンバーが揃っていようとも、
適切なリーダーがいなければ、
チームは烏合の衆となる。
リーダーが優秀であれば、
チームの力は最大限に発揮される。
リーダーは
総じて、
自分勝手ではいけない。
常に周りの事を気に掛ける。
成果は部下のおかげ、
責任は自分がとる。
正しい判断力は、
正しい知識や経験から得られる。
統御力は、
経験年数や知識だけでは不十分であり、
それが身に染みて修得できるか?
どうかが一番重要であり、
そのために欠かせないのが実践陶冶と言う言葉。
簡単に言うと、
トライ&エラーを繰り返しながら、
上手く行った経験から達成感を得て、
間違えたりミスしたことから教訓を得る。
そうやって、
自己の人間性を高めて行くこと。
分り易い言葉だと、
スパイラルと言う表現が当てはまるのかなと、
個人的には思うところです。
教育とは人たる所以を学ぶこと。
受容性と包容力も決めてとなる。
そして役職が人を育てるということも事実だと考える。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】同じ土俵に・・・
都議会自民党私立幼稚園振興政策研究会と
東京都私立幼稚園連合会との意見交換。
コロナ前には毎年の恒例で開催されていた会。
6年ぶりの会。
各地区選出都議と各地区団体長が顔を合わせ
地区の話ではなく東京の話をする日。
伝えたいことは、大きく4つ。
・平成27年の都内の平均保育料26,300円での
都上乗せ負担の1,800円を現在の平均保育料まで引き上げ。
・9月から始まる第一子の0・1・2歳児の保育の無償化に対する問題
(コレは多様な他者との関わりを創出する事業にも適応します。)
・ 保育士と幼稚園教諭の処遇の格差について
(まずは保育士の85,000円の住宅借り上げ制度を幼稚園教諭にも)
・東京都認証学童保育制度のハードルを下げると私立幼稚園も協力できること。
(福祉局予算でなく私学部予算にしてほしいこと)
わたくし達の都政への要望を実現させるためには、
議会に後押ししてただくことは必要不可欠なのです。
写真は東京都私立幼稚園連合会会長の内野光裕先生。
とてつもない知識と情報量を備える先生。
いつかは同じ土俵に立ちたいと思いながら6年が経つ。
まだ、まだであるが・・・
ようやく話が理解できるようになってきた。
対話したい相手がいるから同じ土俵に立ちたい・・・
ということ。
話したい相手は山ほどいる。
だけど今のままじゃ話すことはできない。
それ以前に声をかけることさえできない。
どうしたら話すことができるのか?
声をかけられるようになるのか?
方法は簡単であるようで難しい。
それは話したい相手と同じこと(勉強)をやるということ。
そうしないと相手と話ができない。
話したい相手がいるから、
相手と話ができるように自分がそうなる。
相手と同じレベルになることは出来ないけど、
相手の話が最低限分かるようになれば、
声をかけたり、挑んだり、
ちょっとでも近づくことが出来るかもしれないと思い、
まずは同じ土俵に立つことを目指して6年やってきている。
東京の副会長として、
会長の最強のフォロワーであることを目指している。
当たり前の話だが、
そばにいて、そう想い勉強し、行動に移して7年目も経つが、
まだ、まだ、まだ。
トンデモない先生と同じ土俵に立とうとしている自分がいる。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】スタイルの移り変わり
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分を知ってるかい?
うたいながら言葉を理解し、
リズムと感情が交差しながら、
自由に表現する。
もっと自由に!!
指導を進める上で指導者が忘れがちになること。
UTABUTAIも近づいてまいりました。
UTABUTAIはゴッコ遊びの延長であるべき。
特に保育所の1歳児、2歳は自由に表現してほしいもの。
1歳、2歳の声帯が形成されつつある時に、
上手に歌わせようと発声練習などをもしても、
意味がない。
むしろ控えてほしい。
本園の行事は学齢の成長を
感じていただく時間でもあるのです。
幼稚園教育の過程と保育所教育の過程の違い。
日々の積み重ねのによる
カリキュラムの違いがあることを認識してほしいもの。
幼稚園の最年少との競い合う行事ではない。
UTABUTAIの根底は自由な表現の場であること。
人生の目的は幸せになること・・・
これはば人共通ではないかと考えます。
アドラー心理学によると。
幸せのには3条件があると言います。
自己受容
ありのままの自分を認めることができる状態
他者信頼
自分だけでなく、他人にもOKを出せる状態
他者貢献
自己を犠牲にすることなく、他者に貢献する状態
さて・・・自己寛容。
近年は育児雑誌をひらけば目にする自己肯定感。
子どもには自己肯定感の前に
自己需受容が大事なことと思っています。
子どもの自立と自律を促すには、
他者信頼 → 他者貢献 → 自己寛容
というサイクルの繰り返しだからです。
まぁ・・・自己肯定感と自己寛容のバランス。
何事もバランスが要となりますが、
自己寛容とは、
弱い自分も受け入れることができることです。
この自己寛容がベースにあって、
初めて自己肯定感が生きてくるのです。
自己寛容の要素が欠けたままで、
自己肯定感だけを育んでいくと、
自分を過信しすぎてしまう人。
(やってるつもりに気が付かない)
できない自分を認めない人、
何よりも何でも原因を外側に・・・
人のせいにするようになってしまう。
自己を犠牲にすることなく、
信頼する相手のために見返りを期待せずに貢献する。
その結果・・・
相手の心からの「ありがとう」という
感謝の言葉をもらう。
不完全な自分でも、
だれかの役に立てば、
こんなに喜んでもらえるのだと実感する。
この流れは大人になって仕事をしていても大事なこと。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】・・・。
ビンテージ??・・・笑
パール幼稚園も70周年。
お爺ちゃまが卒園児。
お婆ちゃまが卒園児。
パパが卒園児。
ママが卒園児。
みなさまのおかげで
地域に根ざす幼稚園でありますから、
そのような園児も多くいます。
本日は最年少の園児がママが来ていたであろう??
30年前のカーディガンを着て登園。笑
コレをヨシとするか?は複雑ですが。笑
このモデルを知ってるというか、
着ていた髙◯◯帆先生も喜んでいる様子でした。
そんな卒園児のひとりである。
高◯○○花先生・・・
日頃のドジを挽回するかの如く
本日はご活躍。
なんで?青鬼なんでしょ??
さて・・・
「長所や短所」と「好き嫌い」は
全く別ものだと思うのです。
長所が強いものでも、
それだけで好きになることはないもので、
逆に、短所だらけでも好きになるというものはある。
欠点が少ない人は人に好かれやすいが、
欠点がなく、
人に好かれている人が気に食わない、
というひねくれた人もいる。
万人に、
誰にでも好かれる人というのは、
なかなかいないようにも思のです。
まぁ・・・
そのような人は存在しないのではないかとも思う。
同様に・・・
欠点がある人は嫌われがちだけれど、
欠点だらけなのに妙に好かれている人もいる。
「なんか憎めない」などと評価されたりもするもので、
欠点がない人・・・
たとえば、子どもで、欠点がなく、
なんでもそつなくこなす子のことを
可愛げがないと評価したりする。
逆に・・・
自分では何もできない子は、
見方によっては可愛げしかないだろう。
助けてあげなきゃ、
という気持ちにさせられ、
それはそれで人々の関心を呼ぶかもしれない。
何でもそつなくこなす可愛げのない子は、
構ってもらうきっかけも少なくなってしまったりもする。
もちろん・・・・
そういう子でも可愛がられる子はいる。
その部分の正体は一体?なんであるか?
それは「愛嬌」ということに尽きるであろう。
長所・短所というのも主観によるところが大きいため、
人によって多少のブレがあるかもしれないが、
やっぱり愛想は大切である。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】共通の・・・
私の考える
いい幼稚園を創造していくには、
共通の価値観と共通の優先順位が必要です。
価値観が先か?
優先順位が先か?
価値観がなければ優先順位も理解しないでしょうし。
優先順位が先でも価値観は備わはれない。
価値観を身につけるには会話の量。
優先順位を理解するにも会話の量。
ここに尽きると思いうのです。
例えば・・・
主任という立場にを望むなら、
主任という立場には何を求められているのか?
知っていくのも会話の量。
そして・・・
求められる主任になろうという意思。
時間と経験で身につけばいいのだが、
コレばかりは本人の気質も大きな資質となるから、
時間と経験だけでは進まない。
簡単な話だ。
幼稚園においては担任教諭も同様で、
共通の価値観と共通の優先順位を理解できないで、
担任に任命しても園児のためにはならない。
しかし・・・求人難。
一昔前ならば、
ヨォーし!!と意気込み、
いい先生を育むぞ!と思い育んできたが、
10年待てる時代のスピードではない。
現代は採用がすべてだと思う。
来年度は考え方が大人と思える、
期待できる新卒新人がやってくる。
まずは・・・
共通の価値観と共通の優先順位を身につけてほしいので、
これを言語化できる先生に託していくのも必要。
要するに私の代弁ができるか否かが鍵。
パール幼稚園の目標は?と尋ねられ、
ドンピシャ言語化できたのは4人。
てにをは違いで2人ですから・・・
お恥ずかしいかぎり。
子どもと関わっていればいいという、
そこらの保育所じゃないということだ。
RomanとVisonの共有し
愛と誠に理想のEssence。
そして
データと分析のSpice。