2025/02/03

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】共通の・・・

 


私の考える


いい幼稚園を創造していくには、


共通の価値観と共通の優先順位が必要です。


価値観が先か?


優先順位が先か?


価値観がなければ優先順位も理解しないでしょうし。


優先順位が先でも価値観は備わはれない。


価値観を身につけるには会話の量。


優先順位を理解するにも会話の量。


ここに尽きると思いうのです。


例えば・・・


主任という立場にを望むなら、


主任という立場には何を求められているのか?


知っていくのも会話の量。


そして・・・


求められる主任になろうという意思。


時間と経験で身につけばいいのだが、


コレばかりは本人の気質も大きな資質となるから、


時間と経験だけでは進まない。


簡単な話だ。


幼稚園においては担任教諭も同様で、


共通の価値観と共通の優先順位を理解できないで、


担任に任命しても園児のためにはならない。


しかし・・・求人難。


一昔前ならば、


ヨォーし!!と意気込み、


いい先生を育むぞ!と思い育んできたが、


10年待てる時代のスピードではない。


現代は採用がすべてだと思う。


来年度は考え方が大人と思える、


期待できる新卒新人がやってくる。


まずは・・・


共通の価値観と共通の優先順位を身につけてほしいので、


これを言語化できる先生に託していくのも必要。


要するに私の代弁ができるか否かが鍵。


パール幼稚園の目標は?と尋ねられ、


ドンピシャ言語化できたのは4人。


てにをは違いで2人ですから・・・


お恥ずかしいかぎり。


子どもと関わっていればいいという、


そこらの保育所じゃないということだ。


 RomanとVisonの共有し


愛と誠に理想のEssence。


そして


データと分析のSpice。




2025/02/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】令和7年度・・・変わる!


 東京都などの役職に携わっていると、


いち早く制度のスキームの情報に関わる事ができる。


こうなるだろうという情報は入るが、


朧げな情報であることもある。


数年前に教員の成り手がなく解散した、


卒園児を対象にしたクラブ、


Pearl Primary Club


復活は諦めていない。


実施している時は、


正直、大赤字。


担当教員2名を抱え、


スクールバス2台に派遣のドライバー、


大型車用の駐車場×2。


スクールバス2台維持し、


運行するだけで年間800万の経費。


チラホラと朧げな情報だが、


東京都認証学童という制度が、


福祉局によりできる!


これが私立幼稚園も活用できるようだという情報。


大きく期待を寄せていたけれど、


とてもハードルが高すぎる。


300日開所で夜は7時以降まで追う縛り。


300日だと土曜日開所が絶対。


よる7時に小学校低学年を一人で帰せる??


学童指導員という取得するのに、


教員免許を持っていても合計24時間の研修の必修や、


補助員として務めていても


5年以上勤務経験がないと指導員には慣れないとか・・・


諸条件のハードルが高すぎ。


小学校においても小学校自体は文科省。


学童は福祉局。


だから門や入り口は別なのだという。


まぁ・・・色々と考えても、


この条件では復活は無理だろ〜・


とても私立幼稚園てを出せる条件ではない。


東京都の担当者へは、


実施していた経験をもとに、


これらの条件を緩和していただだるように意見は述べた。


福祉局予算でなく私学部予算にしていただき、


私立幼稚園が、


これらに協力できれば、


学童の飽和状態に協力できるハズ。


しかし・・・


この条件でも手を出す幼稚園も出ることであろう。


これで手を出す園は、


子どもの安全やら権利やら何やら、


何も考えていない園は手を出すと思う。笑


そして、また、また、


9月より多様な他者との関わり・・・事業では、


第一子の無償化が確定。


すると??


満3歳児で入園しないて、


1年間、多様な他者との関わりの・・・事業で、


最年少に通ってくれば、


1年間は無償化の対象になる。


すると満3歳児入園のスキームは???


コレまた入園までのスキームが変わるようになる。


多様な他者との関わりを創出する事業は、


現職都知事の肝入りの政策ですから、


知事が変わらない限りは続くと思うが、


令和9年から始まる国の定める給付制度、


誰でも通園制度などと兼ね合いも考えないとならない。


私、個人的には、


この制度はたいした制度でない。


だったら・・・


各地域で80人規模の保育所を10園くらい閉鎖すれば、


子育て世代の世帯に月8万から10万円給付できるのに。


少子化の時代は大学などにも押し寄せていくから、


ますます、


幼稚園教諭や保育士がいなくなる。


街中じゃ賃金や処遇がいいらしいからと、


社会をリタイヤした年配の男性が、


避難者を押しながら


保育所園児を散歩させている光景もみ見かけるし、


空なりの年配の女性が保育所園児の手を引く姿もある。


オイオイ!あなたたち・・・


全力で走っても園児に追いつかないのでは?


と思えるような方が保育士である現実。


それでもそこに我が子を預かる親がいる。


不思議な現象だ。


0歳や1歳から焦って


保育所に入れる必要は無いんだけれど、


社会に母子分離を煽られている現代。


まぁ・・・


それに貢献している自分にも矛盾があるが、


私は保育ではなく教育をと心に定め、


幼稚園を軸に保育所も運営し、


母親も育つ地域の子育て拠点事業も手掛けている。