パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】同じ土俵に・・・
都議会自民党私立幼稚園振興政策研究会と
東京都私立幼稚園連合会との意見交換。
コロナ前には毎年の恒例で開催されていた会。
6年ぶりの会。
各地区選出都議と各地区団体長が顔を合わせ
地区の話ではなく東京の話をする日。
伝えたいことは、大きく4つ。
・平成27年の都内の平均保育料26,300円での
都上乗せ負担の1,800円を現在の平均保育料まで引き上げ。
・9月から始まる第一子の0・1・2歳児の保育の無償化に対する問題
(コレは多様な他者との関わりを創出する事業にも適応します。)
・ 保育士と幼稚園教諭の処遇の格差について
(まずは保育士の85,000円の住宅借り上げ制度を幼稚園教諭にも)
・東京都認証学童保育制度のハードルを下げると私立幼稚園も協力できること。
(福祉局予算でなく私学部予算にしてほしいこと)
わたくし達の都政への要望を実現させるためには、
議会に後押ししてただくことは必要不可欠なのです。
写真は東京都私立幼稚園連合会会長の内野光裕先生。
とてつもない知識と情報量を備える先生。
いつかは同じ土俵に立ちたいと思いながら6年が経つ。
まだ、まだであるが・・・
ようやく話が理解できるようになってきた。
対話したい相手がいるから同じ土俵に立ちたい・・・
ということ。
話したい相手は山ほどいる。
だけど今のままじゃ話すことはできない。
それ以前に声をかけることさえできない。
どうしたら話すことができるのか?
声をかけられるようになるのか?
方法は簡単であるようで難しい。
それは話したい相手と同じこと(勉強)をやるということ。
そうしないと相手と話ができない。
話したい相手がいるから、
相手と話ができるように自分がそうなる。
相手と同じレベルになることは出来ないけど、
相手の話が最低限分かるようになれば、
声をかけたり、挑んだり、
ちょっとでも近づくことが出来るかもしれないと思い、
まずは同じ土俵に立つことを目指して6年やってきている。
東京の副会長として、
会長の最強のフォロワーであることを目指している。
当たり前の話だが、
そばにいて、そう想い勉強し、行動に移して7年目も経つが、
まだ、まだ、まだ。
トンデモない先生と同じ土俵に立とうとしている自分がいる。
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