2020/05/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】The World.



『いま』から『未来』を想像し・・・

『未来』から『いま』を創造する・・・

『ミクロ』から『マクロ』へ繋げ

『マクロ』から『ミクロ』へ繋げる。

呼吸を整える1週間にしたいと思います。

 The World.

『欲張り』と『ゆとり』が『とっておき』を生み出す秘訣。

このような想いのもと6月をスタートしたいと考えます。

『行動』こそが真実の瞬間をつくるもの。

パール幼稚園の『自律』と『自立』を促す

『教育活動の法則』を想像してみてください。

何を『大切』にしなけらばならないのか?

ここから逆算することにより、

優先順位と歩む道筋をご理解いただけるでしょう。

これまでのように・・・

成長をベストに導くために。

The world of the pearl kindergarten.

って・・・かっこよく言ってますけれど・・・

丁寧に積み上げていくことしか道はありません。・・・笑

・・・・・・・・・・・・・・・

本日の『動画deパール幼稚園』は!

『言葉のチカラver.2』

最年少・年少・年中・年長

4学年更新デス。


2020/05/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】お膳立て・・・



パール幼稚園園長野村良司としての仕事とは・・・

所謂、お膳立てが全てである。

パール幼稚園で活躍しようとする方々は、

好きなことを仕事にする道を選択した方々が大半で、

幼稚園教諭、保育士、先生と呼ばれるようになる。

少しの失敗で、

夢が無残に散って行く場合もある。

失敗しないように・・・

つまづかないように・・・

もしもの時の私の役割であり、

フォローができる体制で挑戦してもらっている。

パール幼稚園は・・・

かなり仕事や自分に挑戦し易い職場環境だと思う。

挑戦して失敗しても、

助けてくれて、

結果・・・

成功となるのだから・・・

壁の乗り越え方を教え、

立ち止まってしまったら背中を押し、

分かれ道があれば道を照らしながらも

本人は進む。

勿論、先生方、本人の努力と継続は必要ですし、

本人なりに努力しているので、

そのような転ばぬ先の杖があることに、

大抵の先生は気がついていない。

見守られていることに気がつかないのである。

でも・・・

気がつかないのは標準であろう。

このことに気がつく先生と気づかずにいる先生とは、

大きく伸びしろが違ってくるのも事実。

そして・・・

気づくことができたとしても落とし穴がある。

一所懸命に取り組んでいるから仕方がないが、

その落とし穴とは・・・

こんな筈じゃない!

という自分の立ち位置の妄想のようなものであり、

人からの自分の評価を気にするが故の・・・

立ち位置への執着と苛立ち。

自分のエゴというものであるかも。

そもそも、

これは執着でなく誇りであるべきことではないかと考えている。

なぜならば・・・

人は立ち位置に執着したとたんに、

奢りや高ぶりが芽生え、

偉くなってしまうものだから。

偉くなると他者を認められなくなり、

自分より勢いや能力がある者を脅威に感じ、

その芽を摘もうと行動するパターンに陥る。

でも・・・

そのパータンに陥ってしまう人は、

それが嫌味なことであることは、

承知の上でやっているだろう。

絶対に分かっていないわけではない。

結局・・・

お膳立てというものを、

自分の思うように事が運ように、

自分でやってしまってはならないということを

知らないとならない。

なぜならば・・・

そこには誰かを貶めなくてばならくなるから。

人生を豊かにすることとは、

生き方とか、人生哲学とか、

そういうものを、

自身の経験を交えながら、

仲間と語りあえることであり、

その信条をベースに共に目標に向かい

行動していく人々のいる場にいることは

不可欠なのです。

また、

自分という人間といることによって、

自分だけでなく、

相手の人生が劇的に動いてゆく。

その様を見るのは、

本当に楽しいし、

感動もする。

人生の不思議さや偉大さを、

そのたびに感じることができるから、

豊かさを知ることができるのです。

なんだかんだとありながら、

結局は、

自分の好きなことが、

いつの間にか・・・

仕事になっていたりするものだか、

パール幼稚園園長野村良司の

好きな仕事となっていることは

お膳立て?

ということなのであろうか・・・爆!笑!

コロナの渦の中の3か月・・・

未知の出来事が多く、

それを処理することができずにいる人々が

エゴ丸出しの様子が伺がわれる。

人の心情のあり様が、

よく透かして視ることができた時間でもあった。

あと数日もすれば・・・

また、また、また・・・

アレコレとお膳立てを考え、

手がけるリアルな日々がはじまる

・・・が。

誰か・・・・・

オレのお膳立てをしてくれよっ・・・

と心の嘆きもあり、

自分のエゴを解放して挑んでみたい気持ちもある。

コロナ明けに向けて

どこまで夢を語っていいものであろうか。

夢に向かえば道は開ける。

そのために自分の労力を惜しむことは、

実にもったいないことであろう。

2020/05/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】大事なこと・・・



コロナ後の世界にはコロナ前の世界はない・・・

ココ、本当に大事なことなのです。

園児たちから、

クラス担任宛てや、

私にまでも

お手紙を頂戴します。

保護者の方々のご配慮とお心遣い、

心の距離の近さを感じ

とても嬉しく思います。

コロナ後の世界は、

心の距離の近さが大事になると考えています。

ソーシャルディスタンスという言葉が

チラホラ聞こえるようになりました。

これも、

コロナが連れてきた現象ではないかとも思っています。

これから・・・

コロナに心を支配された人々は、

何とも生き辛い世界になるのではないかと思っています。

今、現在・・・

超高速で時代や価値観が二分割されていくように感じています。

そのような現象から・・・

日本人の垣根の文化について考えてみました。

『美しく心地よい新たな垣根を造る時代』

になるのかも知れません。

昭和から平成にかけて、

オープンにグローバルに生きることが優先され

古い垣根が取り除かれてきました。

人間は、

人の間と書きます。

日本人は、

特に人とのスペースを

無意識に感じとり、

心地よく美しい距離というのをとって

生きてきたようにも思えます。

垣根をこえて、

相手の領域に入る時必ず、

頭を下げて、

お辞儀をして敬意と感謝を払って、

入っていきました。

門の前でお辞儀をして、

玄関で、お辞儀をして、

なるべく邪鬼を入れないように

お邪魔しますと言って、

丁寧な心で、

相手の領域に入くものです。

そして・・・

土足ではなく脱いだ靴を揃えて、

心を整える

部屋の敷居をまたぐ時もお辞儀をして入る。

そのような習慣を持った国民なのです。

だから・・・

お辞儀をして、

挨拶をする。

それこそが、

日本人のソーシャルディスタンス。

無闇に相手の領域に入ってはいけない。

礼儀を払う。

無闇に入ると邪鬼を入れてしまう。

相手にも自分にも邪鬼が入りこまないよう無闇な行動は慎み。

清らかな心で、

相手を慈しむ。

お互いにお辞儀ができる

間を空けて、互いを尊重しあう。

日本人のソーシャルディスタンスでしょう。

本来、家には・・・

美しく心地よい垣根があり

丁寧に手入れかされていたものです。

そんなことを意識してみると、

人と人との垣根を越えることも大事ですが、

心地よく美しい新たな垣根を築いていき

丁寧に手入れをする習慣も

大切なこととあらためて思いました。

さて、この垣根は従来、

高いものではなく外から内を覗き見ることができるもので、

故意に覗き見るようにしなかったように感じますが、

緊急事態宣言とともに、

垣根が現代的ない高い壁となり、

人との繋がりに変化をもたらしている気がしてなりません。

人との距離は1.8メートル以上の適正な距離間隔、

表情の見えないマスク、

フェイスガードに防護壁、

テレワークと言った風潮になり、

この違和感のある垣根というものが、

私の中では邪魔になっています。

あってはならない垣根であり・・・

コロナ後に・・・

より良い幼稚園を目指すために必要な

心の距離・・・

マインドディスタンスを

狂わす原因になるものだと思っています。

コロナ後の世界からすれば、

コロナ前は幻想に過ぎないかも知れません。

『美しく心地よい垣根』

どのようにし手をつけるべきかと。

大事なことだと考えています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日の『動画deパール幼稚園』は・・・

いよいよ・・・

この先生の番が回ってきました。

年中クラスのルーキー小◯◯花先生です。

4学年の絵本の読み聞かせデス。

どうぞ!!



2020/05/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】また、どうでもいい話・・・



また、どうでもいい話シリーズ。

どうでもいい話はアクセス数をあげるみたい・・・

STARWARS 

とうとう本編は完結してしまいました。

相当、好きな物語です。

女性の方にしてみたら、

ワケワカラン物語かもしれません。

映画化されたSTARWARSの物語は、

アナキンスカイウォーカー、

後にダーズベイダー卿を中心とする

スカイウォーカー家の呪縛のようなものを描いた物語。

ライトサイドとダークサイド・・・

心の葛藤を描く物語・・・

a long long ago ・・・galaxyと始まるのである。

アナキンスカイウォーカーの

ダークサイドは彼の絶望から始まる・・・

絶望とは・・・

要するに希望を失ってしまうこと。

望みが絶えることをでしょう。

誰も助けてはくれない・・・

そんな孤独感の芽生えから生み出せれるものではないでしょうか。

みなさんは味わったことがありますか?

私はありません。

というか・・・

それに近いことならば、

もしかしたら?

人並み以上に経験しているかもしれませんが、

絶望だ・・・と

思ったことはありません。

なぜなら・・・

必ず誰かがそばにいてくれるからです。

必ず誰かが見守っていてくれるから。

世間とか世の中というものは、

いいものなのです。

そう信じて、

世間に適応し、

そこで認められよう。

そんなふうに思っていた時は、

希望に満ちているはずなのです。

希望が思ったように

実現しないから、

落ち込むことはあっても、

それは絶望ではなかったのです。

踏まれても、

また・・・

立ちあがることができる。

スカされても、

また・・・

挑むことで、

実現してゆくことができるのです。

でも、自分が善である、

正しいと信じている世の中というものに

疑問を持ったとき

リズムが狂い始めてしまう。

生きてゆく土台となる空間、

この世界を信じられなくなってしまうと、

未来が怖くなり、

生きる希望を失ってしまうかもしれない。

それが、

ダークサイド。

まさに絶望の淵なのであろう。

どうしたら・・・

這い上がれるかなどは・・・

想像できない自分がいますが。

そのような絶望の淵で、

自分の内面に君臨する、

ダークサイドの支配的な面々に出逢うことがあります。

人間というものの精神構造を知るきっかけにもなりました。

自分の内側の世界も外側の世界もつながっている。

同じ次元に位置することではないもの。

自分が恐れや不安、

心配をベースにして頑張ってきたから、

自分を取り巻く世界もそうなっている。

自分の内面世界が、

自分の外面世界を構築している。

ただ、ただ、それだけのこと。

自分の内面世界を恐れベースから、

愛をベースにしたモノに変えること・・・

目の前に生じる問題を鏡にして、

自分の恐れをもう一度見つめ直すこと。

それだけでライトサイドへの道が照らされるようになる。

すると・・・

天地がひっくり返るということ・・・

そのように感じるものがある。

絶望の淵で、

強烈な恐怖心と向き合い、

本当の自分に出逢ったから、

絶望が希望に変わるということ。

次の希望は、

今までの希望とは次元が違う景色になる。

May the Force be with you.

フォースと共にあらんことを・・・

以上・・・どうでもいい話でした。

・・・・・・・・・・・・・

本日の『動画deパール幼稚園』は

100玉デス。

腰骨を立てましょう!!

目を閉じましょう。

心を整えて、

それでは!!






2020/05/13

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】言葉と世界観の繋がり



本日は年中クラスの担任の先生方が

ご家庭へ電話連絡をさせていただいております。

昨晩のLINEから緊張モードが伝わってくる

小◯◯ 花先生。

真面目が故に構えて出勤したことでしょう。

石橋叩いて・・・のタイプです。

・・・・・・・・・・・・・・

さて・・・

どうでもいいような話ですが

大切なことです。

外国語の勉強って・・・

理解しずらい事がたくさんあるものです。

私も英文法にはホントに悩まされました。

どうして・・・

名詞に単数と複数があるのか・・・

日本語にも区別があるけれど・・・

細かすぎるんじゃないか。

どうして・・・

単数名詞と複数名詞を区別して

覚えなければならないのか。

今から思い返すと悩んで当然でした。

日本語と英語では、

言葉に対する世界観が異なっているのですから。

そして・・・

フランス語やドイツ語になると、

もっと複雑・・・

男性名詞、女性名詞、中性名詞と・・・

だから・・・

外国語の勉強って苦手です。

日本語の言語体系にない冠詞や

名詞を学ぶのは骨が折れるものですが、

どうして面倒なのか・・・

身近なところから考えてみると、

例えば、

松尾芭蕉・・・・・

「古池や 蛙飛び込む 水の音」

という有名な句があります。

このとき・・・

蛙は何匹?

池に飛び込んだのでしょうか。

そして・・・

蛙を英語で表現するときは?

「a」か「the」か?

それとも・・・

「無冠詞」なのか、

「複数」のどちらにすべきなのか。

大いに悩むものです。

わざわざ単数と複数の区別をつけなくてはならない。

面倒ですね。

英会話になると、

もっと面倒であり、

判断がつかない場合など、

私は日常会話では「the...a...」(ジ、アー)と

言って誤魔化してしまいます。笑

国と言語の関係性があるのでしょう。

使用する言語によって

「モノの見方」は変わってきます。

対象を言語化するとき、

単数か複数か双数か、

男性名詞か女性名詞か、

生物かモノなのかなどを

瞬時に判断している人たちが世界には居るのです。

驚きですね。

このような角度から世界を認識している人々と、

日本人の視点が同じであるはずがない。

コドバは無意識であるからこそ、

その支配力は強いもの。

人間の思考を形成する「コトバ」には、

民族性が反映されるのです。

言語を守ることは、

世界観を守ることであり、

民族をも守ることにつながると思うのです。

ですから・・・

コトバは大事な関係にあるのです。

・・・・・・・・・・・

さてっ!!

今日の「動画deパール幼稚園」は

Primary Club 向けです。

あの長◯◯◯子先生の登場です。

川◯泉先生の説明も、

よぉ〜く耳をすまして聞いてください。

ピリっl!として臨みましょう・・・笑

真剣勝負デス。

今回もNGシーンはあるのか?と

期待もしてしまいますが・・・

真剣勝負ですから。

みなさん!

準備はいいですか?

腰骨を立てましょう!!

では・・・



2020/05/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】やっぱり情熱に敵うものはない。



各担任からご家庭への電話連絡をさせていただいております。

ルーキー緊張中でございますっ。

そのシーンを見ていると微笑ましい限りです。

よし、よし。

サファイアクラス担任の鈴◯◯菜先生・・・

昨晩、送られてきたLINEにも綴られていたように・・・

ドキドキの時間になること的中!の様子です。

また、電話連絡では・・・

多くの保護者の方々にエールを頂戴したようです。

お礼申し上げます。

ありがとうございます。

やはり・・・

保護者の方々にいただく応援は何よりの活力になルことでしょう。

コミュニケーション能力に長けている先生もいれば、

そうでない先生もいます。

しかし・・・

個人の能力の差って・・・

はじめの差はたいした差ではないと思うのです。

近頃、思うようになったことは、

本人の努力と継続して

情熱を持ち続けることにあるのではないかと

思うようになりました。

また、情熱を持ち続け、

努力をし続けることで、

結果的に『いい先生の定義』を

構築していくものだと思うのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さぁ〜て!

今日の『動画deパール幼稚園』は!!

しつこいようですが・・・

鍵盤ハーモニカです。

これまでの①から⑤まで

続けてやってみてください。

勿論・・・

昨日UPした『言葉のチカラ』もお願いいたします。

2020/05/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】未来への計算式



どのようにしたら?

ベストに前向きに進んでいくのであろうか。

政府の後手、後手の対応に

苦言を申し立てる気持ちもわかります。

でも、誰かに依存したり、

批判することはマイナスの作用になることであり、

どのようにすれば良くなるか・・・

自分の思考を深め、

学習し行動に移し成長へ繋げることはプラスの作用となる。

また、どのようにすれば世界が良くなるか・・・

協力という掛け合わせた行動が挑戦となるのでしょう。

未来への計算式・・・

理解すべきことではないでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて!本日の『動画deパール幼稚園』は、

本邦初公開!!

【言葉のチカラ】

4学年分!!

動画がUPされました。

日々の継続をお願いいたします。