2022/02/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】バージョンアップ


大雪の予想・・・


都内の道路はガラガラですが、


それぞれが大雪の警戒をしてのことでしたね。


スクールバスの運行中止。


ハズレました。


ご協力をありがとうございました。


まぁ・・・


天気予報もこのような時もあるのでしょう。


今日の1学年の出席人数は、


昭和の40年代の1クラスの人数でした。


そのうちにパール幼稚園も・・・


1学年の人数を


これくらいの数にしていこうかとも考えています。


さて、さて・・・


みんさんは、


パソコンやスマホなどを日々使っている事でしょう。


買った時のまま、


何も変えずに・・・


ずうっと使い続けている人はいますか。


きっと・・・


そんな人はいないと思います。


ボクも8年使っていたスマホを新しくしましたが、


LINEの引き継ぎができなくて困っています。


なぜ?新しくしたかって?


通話していても聞こえなくなる。
(耳が遠くなってきた?)


かけてないのにかかってしまう。
(念力??)


まぁ・・・


それでは対応できなくなる事が増えたり、


速度が遅くなったりと


何かしらの不都合や不便が増えてきてからです。


あまりそういう事を気にしない人でさえ、


個別に入っているアプリなどは


バージョンアップしている、


あるいは・・・


自動でバージョンアップされているでしょう。


自分という人間も全く同じなのです。


変える必要のない事は変える事はありませんが、


多くのところで、


バージョンアップしていく必要があるのです。


バージョンアップしていく・・・


つまり進化していく事です。


ただ・・・進化すればいいのではありません。


あくまでバージョンアップでなければダメなのです。


つまり・・・


周りの人の意向や要望、


環境に適切に対応しながら、


自分自身を成長していくこと、


バージョンアップでなければ困るわけです。


新人の頃と3年の経験を得た時では同じでは困るのです。


会社という生活空間においては、


仕事をするうえでは、


自己都合や自分勝手な進化ではダメだということです。


正しいバージョンアップを


繰り返していく事を求められているのです。


「最も強い者が生き残るのではなく、
 最も賢い者が生き残るのでもなく、
 変化できる者が生き残る」


というような有名な言葉があります。


つまり変化しない者は生き残れないと思います。


しかし、


ここで言う変化とは、


周囲に適応する変化でなくてはいけませんし、


もっと言えば、


変化する事が目的ではなく、


自分自身の成長が目的です。


それが進化。


これがどういう事かというと、


常にその時々の状況に適応しながらも、


自分自身の最適を求めていく進化、


成長の事なのです。


自分自身をバージョンアップするとは、


そういうことなのです。


好むと好まざるとにかかわらず、


どちらにしても、


世の中も、


私たちも日々進化しているのです。


生きている以上、


変化に対応し進化続けていると言う事です。


自分自身をバージョンアップするということ、


忘れずに日々過ごして参りましょう。

2022/02/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】真似てみる・・・


人財を育んでいく管理職にとって必要なことは、


会話の中にトップが存在しているかということでしょう。


うまく人が育っている幼稚園に共通することは、


経験者の先生方の会話の中に園長先生がいるのです。


「園長先生はこう考えるから、このようにしているの」


「以前に園長先生がこう行っていたから、こうする方がいいの」


「園長先生はこう言います。だから私たちは・・・」


主語はいつも園長先生がとなる園はうまく行っています。


主語が私は・・・となる


主任の先生がいらっしゃる園はダメですね。


下の先生が育っていきません。


会話の中に園長先生や社長様が存在する組織は


理念の共有・・・


理念の落とし込みができているものです。


それは園長先生や社長様の考えを代弁するという


理解があることなのでしょう。


幼稚園という場所は、


そのような先生が1人でもいれば連鎖は始まります。


所作、仕草、言葉遣い、立ち居・振る舞い、


歩き方、髪型一つとっても、


すべて連鎖が始まりますから、


その園のカラーがわかるわけです。


最近、ぶちぶち口にはしないので、


髪の毛はナチュラルで!と


記述もしてあるのに


髪の毛の色が明るすぎたり、


ちょっとやりすぎじゃん?


と思うようなマツエクしてきたり、


ドタドタ歩いたり、


美意識が失われつつあるようにも思えます。


ここらで一度、


徹底し直さなければならないようにも思えています。


ベストの自分を引き出す方法の答えを、


シンプルに言ってしまうと・・・


人がうまく行く方法を観察して、


学習し、気づき、


それを取り入れること・・・。


だと考えています。


もちろん、


経験や直感で、


色々なやり方や考え方を試行錯誤しても


いいでしょう。


しかし・・・


限られた時間の中ですから、


そんな無駄な時間はありません。


うまく行っている人が


どのようにしているのかを観察して、


真似をしてみることです。


モデルをみつけることなのです。


この人!!という人を決め、


その人を観察し、


学習し、


癖に気づき、


取り入れれば、


結果は早く出るようになります。


経営でも、


人間関係でも、


メンタルヘルスでも、


集中力でも、


決断力でも、


このモデリングという方法は、


どんな分野でも絶大な効果をもたらします。


シンプルにいえば、


今から試行錯誤すると、


ゼロからのスタートですが、


モデリングをすると、


「人が成功した土台」の上から


始めることができるのです。


観察し学習することが重要です。


その人が信じていることを観察してみることです。


事実と信じていることは違います。


事実とは「雨が降った」という


実際に起きたことですが、


信じていることは


「私は晴れ男だから雨は降らない」と


その人の頭の中で起きています。


あらゆる優れた結果は、


すべて信じるチカラから生まれると思うのです。


平凡な結果を出している人と、


優れた結果を出している人は、


「信じていること」が違うのです。


優れた人は、


優れた信じるチカラをもっているし、


衰退する人は、


衰退する信じるチカラをもっています。


だから重要になるのは、


モデルを決めて、


その人が「信じていること」を


真っ先に観察・学習するのです。


次に考える順番を学習すること。


料理のレシピには、「順番」があります。


どのような順番で調理するかが


具体的に示されているので、


料理の素人がその通りに作ると、


美味しい!!ということになります。


これは・・・


そのレシピに「忠実に」従ったからです。


めちゃくちゃ注意を払ってもらいたいのは、


モデルとなる人が


どのような順番で考えているのかを


観察することです。


心理学者が「人は順番の生き物」と言うくらい、


人はどういう順番で考えるかによって、


すべてが変わります。


もしも・・・


勉強をしているのに、


思ったように結果が出ないとしたら、


どのような順番でやればいいのか。


どういう順番で考えればいいのか。


これを学習してみてほしいものです。


そして具体的な動作を知ること


具体的な行動を知りましょう。


理想としては、


近くでじっと観察できることがいいのですが、


なかなかそうはいかないもの。


ぜひ優れている人がいたら、


その人の姿勢、


表情、立ち居・振る舞いを


真似てほしいものです。


考え方と立ち居・振る舞い、表情は繋がっています。


今日一日・・・


憧れの人のように振る舞ってみることです。


難しく聞こえてしまったかもしれませんが、


優れた結果を出している一流の人は


いつでも、


この3つを実行して進化しています。


なぜ学ぶのかといえば、


こうした優れた結果を創り出せる


「要素」と「順番」を手に入れるためです。


これをルール化というものだと考えています。


新人の先生方には、


「憧れをみつけなさい」


「まずは憧れの先生を完全コビーしてごらん」と


毎年のようにシンプルに伝えています。


このことを理論的に話すと上記のようなことなのです。


まぁ・・・


憧れとなる人がいなければ話にはなりませんがっ。


パール幼稚園には


個性豊かな素敵な先生が多くいると思いっていますので、


誰かしらはいることでしょう。


4月から・・・


パール幼稚園のユニフォームを身にまとい


活躍するであろうと期待する


内定者の先生が研修にやってきています。


保護者の方々の一声が


人の温かみを覚えるきっかけにもなるでしょう。


応援の一声をお願いいたしたく思います。


 

2022/02/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】精一杯・・・

ようやく保健所等の見解も定まり、

今後の詳細については、

先ほど「れんらくアプリ」にて

お伝えさせていただいた通りです。

ご確認していただければと思います。

区内小学校においては、

連日のように感染者が報告されています。

陽性と判断された方は、

一日も早く回復されることをお祈り申し上げます。

そのような状況の蒲田、大森、調布地区となりますが、

本園で最小限に抑えられていることは、

保護者の皆様のご配慮があってのことと思います。

先生方との会話の中で、

「本当に有り難いことであり、
自分たちでできる最大限のことをやっていこう!」

とも話しています。

そんな中・・・

新2号児認定継続手続きがされていない方から

アプリでアフタークラスの

申し込みができないと電話があり・・・

急用な様子でしたのでお受けしたのですが、

新2号児認定が継続されていないことを伝えると・・・

半数の日程をキャンセルすると・・・

本当に急用でアフタークラスを申し込んだのか?

と・・・

複雑な心境にもなってしまいます。

なぜ?今回のような判断をしたのか?

今だけ、これだけ、自分だけ・・・

そのことを念頭にはおいてくれていないようです。

さて・・・

できることをなんでも精一杯やる。

役割を全うするということですが・・・

これを仕事っぷりといいます。

誰でも人には役割があります。

仕事をするとはそういうことですし、

それで人は対価を得ているのです。

対価を得ている以上、

本来はその役割を全うしていなければ、

対価を得る権利はないと思いうのです。

どういうことかわかりますか?

義務を果たしていなければ、

権利は主張できないということです。

組織に所属しているのであれば、

組織におけるあなたの義務、

任されている役割を全うする事です。

しかし・・・

その役割自体、

明確に認識できていない人も多いように感じます。

今日言いたいのは、さらにそれ以前の話です。

役割というものが、

どうのこうのいう前に、

自分ができることをなんでもかんでも精一杯やる!

ということです。

役割を明確にすることを

後回しでいいと言っているのではありません。

役割を見出すには、

他の人に自分を知ってもらう必要があるからです。

つまらない事を考えていたり、

マイナスな思考で、

行動を止めるのはやめてほしいものです。

目の前にある事、

それができるのなら、

あなたがやれるのなら、

考えていないで、

なんでもかんでも精一杯やって下さい。

せっかく働いているのに、

もっと言うと、

働ける環境があり、

自分が出来る事が目の前にあるのに

それをやらない選択を・・・

しないでほしいです。

目の前にある仕事、

それが自分のためであれ、

誰かの為であれ、

そんな事は考えずに、

精一杯やる事です。

精一杯出来る喜びや幸せを、

定期的にでも感じられる方がいいでしょう。

そういうことを感じられる時間が増えれば増えるほど、

仕事ぶりは変わっているはずです。

周りの人からの信用残高、

信頼残高も増えている事でしょう。

つまり・・・

評価は上がっているということです。

目の前の課題を仮に先送りできても、

逃げ切る事は出来ません。

そう思って・・・精一杯やる事です。

それをやっているうちに、

レベルも上がっていて、

自信も持てるようになっていき、

気づけば・・・

役割も全うできているのだと思います。

パール幼稚園には「気づきメール」というものがあります。

今日、一日の中で、

人の行動から学んだことを記してほしい。
(人のよいところをみる練習にもなります。)

そして自分自身がどのような視点で生きているのか、

そのことを私に教えてほしいこととしてお願いしています。
(これは仕事を進める上での着眼に比例しますから、
フォローに役立ちます。)

もちろん、継続できないものもいます。

ピントはずれの日々の日記のような文書の若い先生もいます。
(最初は継続が目的となりますので日記でも許しています。)

私は特別?と思っているのか?

全く参加しないものもいます。

そういう人はそれでいいのです。

継続する事が、

どれだけ自信につながる事となるか?

継続しない者に知る余地もないことでしょう。

仕事を進める上で心の距離は大切です。

先生方にしてみても、

私が何を考えているか理解できないと、

仕事も上手く事が進まないでしょう。

やらない人はやらなくていいのです。

それだけのことであり。

それだけのことしかしてあげられません。

先日は保育所勤務の新人います。

4月から最初のうちだけ送ってきていた先生がいます。

もちろん、義務は果たしていないので、

ブラッシュアップ研修には参加をさせませんでした。

これは当たり前の評価です。

もう1人。

保育所勤務の2年目の先生がいます。

これも気分で送ってくるので、

正直、期待している身としては、

待っていても疲れますので、

いちいち気分にも疲れてしまいますし、

11月末に少し注意をして、

約2月弱続いていましたが、

私は約2年も待っていましたし、

いつ気分で終わるかもしれない人には

向き合っていられません。

ですから・・・

2ヶ月継続出来たら

返信をしようと思っていましたが、

あと・・・2日で

全てが台無しとなった者もいます。爆!

どうでもいい話に脱線してしまいましたが、

精一杯やること。

精一杯の精度を高めていくこと。

仕事っぷりっというのでしょう。

2022/01/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】習慣が・・・



1月生まれのお誕生日会のことです。


年少児といえども・・・


この時期になると日々の姿勢のチカラの積み重ね、


成長が目に見えるカタチとなっています。


習慣が人生を作っていると言っても過言ではありません。


習慣を変えない限り、


自分自身は何も変われません。


一瞬変わったように見えても、


それが習慣となっていなければ、


結局ところは、


すぐにもとの行動パターンとなり、


以前の状態となるのです。


何が言いたいのかというと・・・


少しくらい知識が増えても、


実はほとんど変わらないものなのです。


思考の習慣が変わり、


行動の習慣が変わらない限り、


人は何も変わらないのです。


とにかく習慣はもの凄く大事です。


本当に心の底から成長したいと思うのであれば、


知識を増やす事やテクニックを身につける事よりも、


習慣を変えることに全力で取り組んでほしいものです。


但し・・・


知識が増えたことやテクニックを学んだことで、


結果的に習慣が変わると言う事もあるので、


どちらが先とは断言はできませんが、


とにかく習慣を変える事を意識する事です。


「地上最強の商人」という本があるのですが、


「人間の成功は、

知識の多さや努力の積み重ねによるものではない。

 人間を成功に導くのは習慣である」

と書かれています。


その通り!!と思うのです。


こうも続いて書かれています。


「人間は習慣の奴隷である。

何人も、この命令者には抵抗しえない」


なるほど・・・と思いました。


少しずつでも自分自身の習慣を変えていく努力、


むちゃくちゃ大事だと思います。


ちなみに・・・


「地上最強の商人」では、


成功のための最初のルールとして、


「私は良い習慣をつくり、自ら、その奴隷となる」


と書かれているのです。


自分で良い習慣をつくり、


自らその奴隷となる。


この積み重ねが大事であり、


その積み重ねた量と質によって、


たどり着ける場所、


ステージが違うのでしょう。


自分の習慣、


どんな習慣があるか、


悪い習慣は減ってきているか、


良い習慣は増えてきているのか。


良いと思うことはスグに取り組み。


悪いと思うことはスグにやめること。


これを勇気というものだとも思うのです。



今日のお楽しみは「十二支」。


小佐○花先生が女神役。


子どもたちから「かわいーぃ」と言われ、


とても嬉しそうでした。


さて、さて、


近隣の幼稚園が軒並み休園とのことです。


通園範囲内の小学校においても


学級閉鎖が相次いでおります。


教員のみならず、


園児たちの感染も報告されているようです。


本園におきましては、


現段階において、


教員および園児の感染ということは


耳に届いてませんが、


ご家族が濃厚接触者の疑いがあるなどの報告はあります。


ウィルスは弱毒化しながら形を変えていくようなので、


子どもたちへの感染も目立ってきたとも思います。


まだ、まだ、


園生活もありますし、


UTABUTAIという


とても贅沢な行事も控えています。


蔓延防止が終わったとしても、


やはり・・・


三密は考慮しなければなりません。


今後のこともありますから、


コロナの影響で会場の座席の振り分けも


再度、


検討もしなければならないと思っています。



2022/01/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】誰でもするの?


赤ちゃん返りは???


これは決してお父様やお母様を困らせようとして、


わざとしているわけではありません。


幼子は抱えきれない


不安な気持ちが表面化した結果であり、


子ども自身もコントロールできないのです。


ちなみに・・・


ひとりっ子でも、末っ子であっても・・・


赤ちゃん返りはありますよ。


「大きくなったのに、

いつまでも甘えないでほしい」と、


困ってしまいますよね。


しかし・・・


赤ちゃん返りは 


やきもち・・・


といった単純な話ではないようです。


赤ちゃん返りの様子には、


小さな変化がたくさんあるようです。


怒りっぽくなった


すぐに機嫌が悪くなり、

物に当たるようになった


意地悪をするようになった


親の言うことを素直に聞かず、

反抗するようになった


赤ちゃんのお世話をしようとすると引き止めるなど、

母親を独占したがるようになった


寝つきが悪く、

寝かしつけに時間がかかるようになった


夜泣きやおねしょをするようになった


「聞いて!聞いて!」と

大人の会話をさえぎる


それまではちゃんとできていたことを

急にしなくなったり

できないと言ったり、


親を困ってしまうということでしょうか。


これを嫉妬ととらえるべきなかというと・・・


どうかな?とも思いうのです。


ますは・・・


親を独り占めできる時間をつくってあげること、


1日10分でもいいのではないかと思うのです。


この子だけときちんと向き合うことが大事かと。


簡単なお手伝いを頼んでみるとか・・・


「頑張っているね」という声をかけるとか・・・


今の自分を認められたと


感じで気持ちも安定するものです。


スキンシップを求めてくるなどの


情緒的な要求には


できるかぎり応えてあげること・・・


本当は自分でできるのに


甘えて手伝ってほしいなどといった


要望にも応えてあげることでしょう。


こんな時には、


能力的にはできるけど、


今は精神的にできないなんてことはあるのです。


ですから、


こんな時ほど一時的に助けてあげたほうがいいと思います。


赤ちゃん返りは、


決して困らせようとわざとしているわけではありません。


子どもでは抱えきれない不安な気持ちが


表面化した結果であり、


子ども自身もコントロールできないのでしょう。


どうしても避けて通るわけにはいかない赤ちゃん返り。


心理的に、


そこにいるだけで愛される存在として、


自分の価値を確認したいという気持ちがあるのです。


ですからひとりっ子であっても、


末っ子であっても、


特に男はオッサンになっても??笑


誰でもするものなのでしょう。


2022/01/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】優先順位は共有から


ひとつひとつ確実に解決していくものは明確ですか?


自らが成長するとは、


何かに挑戦し、


達成していくことでもあるでしょう。


日々・・・


何かを解決しながら進んでいくということでしょう。


所謂・・・


課題をクリアにしていくということです。


誰でも様々な課題を解決していくことで成長すると思います。


課題と向き合わずに、


挑戦せずに、


行動せずに、


成長はないのでしょう。


誰にでもたくさんの課題があります。


これに多くの人がそれと向き合いながら、


取り組みながら、


日々過ごしています。


課題というものは、


ひとつひとつ確実に解決していかなければなりません。


ここで人により大きく分かれていくものです。


同じように何かしらに取り組んではいるのですが、


違いが生まれてしまうのです。


なぜ?違いが生じてしまうのかというと、


優先順位を理解できていないから・・・


この優先順位というものが凄く大事になってくるのです。


課題を確実に解決しながら進んでいるとしても、


その優先順位が違っていたら、


周りからの評価は全く違ってきます。


課題を解決することに夢中になり過ぎて、


大きな目的や目標を見失っていたら、


それこそ仕事においては本末転倒。


誰もがたくさんの課題を抱えているものです。


ですから、


優先順位の高い方から解決していく事が大切なのです。


緊急かつ重要な課題は、


当然、


誰もが最優先で行います。


しかし、


この緊急なもの、


重要なもの、


それを間違っている人は多いのです。


そういう事がなぜ起こるかと言えば、


自分勝手に考えているからでしょう。


自己都合で考えていることが


多いからでもあります。


こういう部分こそ、


明確にする、


共有する事を徹底していかないと、


まさに解決していく順番を間違えることになるのでしょう。


内定者研修や教員研修などでは、


本人の成長のために


1講座を受け持ってもらうことにしています。


ここで優先順位が明確になっているか?


それとも不明確なのか?


わかってしまうことになるのですが・・・


ヨーイドンとスタートして、


同じ時間、同じ空間、同じ環境で


はじまっています。


ひとつひとつ課題を


確実に解決していく事が仕事でもあります。


課題との向き合い方、


課題の優先順位、


あらためて確認し合い、


共有し合うことでしょう。


解決していく上で、


大事な事は優先順位であり、


共有していくことです。


共有していくとは、


誰かと相談しながらということでもあります。


すべて自分で解決できることばかりではないはずです。


そういう時に、


すぐに誰かに相談する、


誰かに協力や応援を頼むなど、


素直にそういう行動をとれることも大事です。


仕事においては、


解決しなければいけないことが


先延ばしになればなるほど、


みんなが困るし、


迷惑なわけなのです。


自分に出来ることは


自分でやるのは当然ですが、


自分が上手くできない事、


出来ていない事などを、


自分自身で素直に認め、


それを周りにいる人に伝え、


協力してもらうしかないのです。


仕事には、


目的や目標があります。


そして当然ですが期限もあるのです。


優先順位を明確にし、


共有して、


ひとつひとつ確実に解決していきましょう。


期限を意識している人、


意識できている人と


出来ていない人の差は本当に大きいと感じます。


共有するということ・・・


この意味を理解してほしいものです。


2022/01/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いい感じカモ!!


土曜日の内定者研修初日を終えて思うこと、


人の話を聞くときの姿勢は、


立腰の説明を兼ねつつ、


その場で指摘はしたのだが・・・


人の話を聞くときの表情もなってない。


いや・・・


知らないのであろう。


マスクの下は無表情ということ。


これじゃ園児の前に立たせるわけにはいかない。


パール幼稚園の先生らしくない。


経験者にもいたなぁ〜??


どんだけ??


表情ブサイクな表情で聞いているか?


次回は鏡を置いて聞いてもらうことにしよう。


さて、さて。


成長するための考えつくヒントを


思いつくままに


書き並べてみたいと思います。


どう感じるかは自由です。


自分のレベルで解釈していただければいいのです。


では・・・


・素直(言われたことはやってみる)

・プラス発想(プラスのカモが大事カモ?)

・勤勉(人の話を聞く、読書、考え抜く)

・人は見たいものを見たいように見ている

・意識が変われば、見方も変わる

・器は大きく広く、思考は深く、熱量を上げる

・無関心から問題は発生する

・エネルギーを高め集めていく、
使うべきところに使う

・違和感を感じたら、きちんと向き合う事、
 自分が変わらなければ、次には進めない

・任された役割を徹底すればするほど、
   自分の可能性は引き出されるし磨かれる

・起きた出来事、事実、それは変えられない。
どう解釈して、自分のストーリー(物語)に
していくかが大事である

・今の価値観、常識、印象に捉われずに、
ゼロベースで考えてみる、
 ゼロベースで見直してみる事も大事である

・個人戦より団体戦で臨む事を意識する

・一歩先を想像する

・いい働き方をする

・良い影響を受け、良い影響を広げていく

・全力でアクセルを踏んで、振り切ってみる

・自問自答、自己対話を常にする

・まずは目の前の事に、ひとつのことに、ひとりのために。

・自分の非を潔く認める

・自己保身のために他人に嘘をつかない

・負のエネルギーに近づかない

・言い訳を探さない

・他責ではなく自責で考える

・積極的に応援する、協力する

・恩を忘れない

・できるカモ、やれるカモ、大丈夫カモという
プラスのカモを大切にする。


いかがでしょう??


キーワードは書けばいくらでも出てくるものです。


自分が成長するためのヒントは、


周りに溢れているということなのです。


結局のところ・・・


全て自分がそれをどう解釈し、


どう活かしていくかということでしょう。


知っていても、


実践できていなければ、


行動していかなければ、


成長することはありません。


知ったつもりにならないことでしょう。


内定者の先生方。


早速、気づきのLINEが始まりました。


いい感じカモ!!