2022/04/07


世の中には様々なルールが存在しています。


たとえば、集団であれば、その集団のルールがあります。


園であれば、園のルールがあり、


職場であれば、職場のルールがあります。


このルール・・・理解していますか。


ルールはルール。


ルールは基本的には守るべきものです。


当たり前すぎる事ですが、


それが出来ない人も多いものです。


ここが人間。


自分の都合で解釈してしまう場合もありますし、


自分に都合のいいようにしてしまう場合もあるのです。


ルールに関係なく、


自分がやりたいことだけやる、


自分がやりやすいことだけやる、


みんなもやってないからやらない等のケースあるでしょう。


つまり・・・


ルールを守る事よりも、


自分の都合を優先しているわけです。


自分の都合で勝手に取捨選択をしているのです。


ルールはなぜあるのでしょうか。


そのルールを守ることで、


より良い方向に進むとか、


良い結果が出やすいなどの理由からです。


さらにお互いにルールを守ることで、


無駄なトラブルや問題も起こらず、


お互いに無用なストレスを減らし、


気持ちよく仕事をするためでもあります。


ルールの厳守、


どのくらい意識していますか。


また・・・


ルールの厳守を徹底できているでしょうか。


お互いのルール厳守のレベルが上がれば、


それはチーム力としても上がっている事になります。


逆に言えば、


それぞれが自分の都合で


勝手にルールを変えて行動していたら、


周りの人に迷惑をかけることにもなっているのです。


ですから・・・


しっかりと認識する事です。


しっかりと共有しておく事ですね。


それを徹底するだけで、


徹底できているだけで、


仕事の成果は全く違ってきます。


無意識のうちに、


自己判断している曖昧なルールは結構あるものです。


だからこそ、


ルールを出来る限り共有し、


徹底する事がもの凄く大事なのです。


ちなみに勘違いしてほしくないですが、


ルールが無条件に絶対のものであるということではありません。


変えていくほうがいいルールもありますね。


但し・・・


自分勝手に各自がルールを無視して行動していたら、


集団などでは問題が起こるという事です。


現状のルールの認識の共有や徹底をすることです。


そのうえで、


変えたほうが良いと思うルールは、


変えていくことです。


2022/04/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】3日目・・・

新入園児の慣らし教育活動も3日目。


そろそろお気に入りの場所や


お気に入りの遊びが見つかる頃です。


自分でやってみること。


やってみよう。


やってみる。


このステップが大切です。


たとえ、


ランリュックが逆さまでも、


自分でやってみること大切ですね。





 綺麗なものには興味を抱くもの。


桜の花びらが魅力的に感じる季節です。

2022/04/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いざ!園庭へ・・・


日常の生活を習慣化すべく


様々なチャレンジが始まっている


新入園児たち。


これまでご家庭内において・・・


自分が中心で回っていた世界が、


幼稚園という集団の場所にフィールドが変わるのです。


自分の殻を外していくことが求められてくるのです。


とは言っても・・・


2歳、3歳の幼子です。


育っている環境も異なれば、


家族の構成も異なります。


1年、2年と時間をかけていけばいいと思います。



日常の生活を習慣化すべく新入園児は


幼稚園だけではありません。


Pearl Nursery Schoolの1歳児たちも園庭へ・・・




2歳児たち・・・


やること、なすこと、


手慣れたものです。



幼稚園の通常教育活動終了後には、


在園児たちが待つアフタークラスへ・・・・



これは緑コースの特権かな?


スクールバスの待ち時間は園庭独占です。









ゆっくりと時間が流れますね・・・



BaBy Pearl Nursery と Pearl Nursery Schoolからの


進級児たちも手慣れたものです。


園服が変わっても、


いつもの場所ですからね。

 

2022/04/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】はじまる

 

スクールバスを入れ替えました。


ちっちゃなロゴしか付いていません。

(バス停の苦情が多いので・・・笑)



自分のことは自分でしますっ・・・


園生活がはじまりました。


見よう見真似でやってみる・・・


コレが最初の一歩。



気になる先生を見つけたらベッタリとしてみたり。



出席だって見よう見真似でやってみます。


メノウクラスの進級児はモチロン。


BaBy Pearl Nursery、


Pearl Nursery Schoolの園児たちの


真似っこから始まります。




以前は新入園児といえば


年少児でちっちゃいな・・・


なんて思っていたのですが、


今は最年少児(2歳児)がいますから


メノウの子達がちっちゃいなと思うわけです。



ママと離れても平気な子もいれば・・・


やっぱりママが恋しい子もいます。





夢中になる遊びを徐々に見つけていくことでしょう。


今日は様子見っ!という具合の子もいます。







ボクん家の弟が・・・


なんて気になるのでしょうか・・・



豪快っ!という言葉がピッタリするような、


遊びっぷりの園児もいます。
















幼児期こそ、


ご家庭で「聞く力」を伸ばしてほしいと思います。


生活面において役立つ聞く力は、


子どもの頃の生活習慣を工夫することで育つものなのです。


最近の子どもたちは、


「人の話を聞けない」


「聞かない」という傾向がありますが、


その理由のひとつは、


幼少期の子どもの発達過程で


「どれだけ話せるようになったか」が


注目されてしまうからかな?とも思っています。


その次の段階では


「自分の意見をしっかりと言えるかどうか」に


重点が置かれてしまうからでしょうか。


話す力も大切ですが・・・


その根底には聞く力があるのです。


「しっかりお話を聞けたね!」と


「聞くこと」を意識してみましょう。


そのために絵本の読み聞かせをすることしょうか。


子どもの教育や発達に


良い影響があるといわれているのが絵本の読み聞かせです。


聞く力を育てるうえでも非常に有効です。


子どもが絵本の楽しさを知り、


もっと物語の続きを聞きたいと思えるようになれば、


集中力もついてくるものです。


そのためには・・・


親も一緒に絵本を楽しむことですね。


たくさんの言葉を聞くことで


「読み言葉」や「書き言葉」の


基礎ができるものなのです。


聞く力を育てるためには、


まずは・・・


子どもの話を聞くことが基本ですが、


毎日のベットタイムストーリー

(絵本の読み聞かせ)


親子の習慣としてはじめてほしいものです。