パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】はじまる
スクールバスを入れ替えました。
ちっちゃなロゴしか付いていません。
(バス停の苦情が多いので・・・笑)
自分のことは自分でしますっ・・・
園生活がはじまりました。
見よう見真似でやってみる・・・
コレが最初の一歩。
気になる先生を見つけたらベッタリとしてみたり。
出席だって見よう見真似でやってみます。
メノウクラスの進級児はモチロン。
BaBy Pearl Nursery、
Pearl Nursery Schoolの園児たちの
真似っこから始まります。
以前は新入園児といえば
年少児でちっちゃいな・・・
なんて思っていたのですが、
今は最年少児(2歳児)がいますから
メノウの子達がちっちゃいなと思うわけです。
ママと離れても平気な子もいれば・・・
やっぱりママが恋しい子もいます。
夢中になる遊びを徐々に見つけていくことでしょう。
今日は様子見っ!という具合の子もいます。
ボクん家の弟が・・・
なんて気になるのでしょうか・・・
豪快っ!という言葉がピッタリするような、
遊びっぷりの園児もいます。
幼児期こそ、
ご家庭で「聞く力」を伸ばしてほしいと思います。
生活面において役立つ聞く力は、
子どもの頃の生活習慣を工夫することで育つものなのです。
最近の子どもたちは、
「人の話を聞けない」
「聞かない」という傾向がありますが、
その理由のひとつは、
幼少期の子どもの発達過程で
「どれだけ話せるようになったか」が
注目されてしまうからかな?とも思っています。
その次の段階では
「自分の意見をしっかりと言えるかどうか」に
重点が置かれてしまうからでしょうか。
話す力も大切ですが・・・
その根底には聞く力があるのです。
「しっかりお話を聞けたね!」と
「聞くこと」を意識してみましょう。
そのために絵本の読み聞かせをすることしょうか。
子どもの教育や発達に
良い影響があるといわれているのが絵本の読み聞かせです。
聞く力を育てるうえでも非常に有効です。
子どもが絵本の楽しさを知り、
もっと物語の続きを聞きたいと思えるようになれば、
集中力もついてくるものです。
そのためには・・・
親も一緒に絵本を楽しむことですね。
たくさんの言葉を聞くことで
「読み言葉」や「書き言葉」の
基礎ができるものなのです。
聞く力を育てるためには、
まずは・・・
子どもの話を聞くことが基本ですが、
毎日のベットタイムストーリー
(絵本の読み聞かせ)
親子の習慣としてはじめてほしいものです。
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