2022/12/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】知らないこと


さて・・・さて。


やっぱりコロナの影響で、


子育ての時間が寂しいものになっているように感じます。


令和5年度からは子育て応援にガッツリと取り組みます。


パール幼稚園は・・・


子育てを頑張っているママたちに、


明るい未来を創造しなきゃなりません。


0-1Clubの再構築デス。


特に1歳児をお持ちのママたちへも


様々な展開をして参ります。


詳細は・・・


色々とあるので、


もう少ししたら・・・


お知らせいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



冬休みの幼稚園で思うことなのですが・・・


時代は動いていて、


冬休みモードじゃ


時代にはついていけないということ。


終業式も終え、


一応・・・


区切りとなるので、


仕方がないとも思うのですが・・・


担任の先生方は冬休みモード。


日頃、情熱を注いでくれていますから


こんな時間も大事にはしてほしいものです。


しかし・・・


この感覚はアウトだろっ!


と思うのです。


この3年で10年分加速したと思っていますし、


この3ヶ月では1年半分も時が動いたと感じています。


さて・・・


大抵の人が知らないと思うのですが、


というか考えないですね・・・笑


「潜在意識」と「無の意識」の違いということ。


いつもの習慣で行なっていることは、


無意識の中で行なっていることって多いもの。


玄関で・・・


靴を揃える習慣の人は、


無意識に行なっています。


靴を揃える習慣のない人は、


意識的に揃えないと脱いだままに


靴は揃っていません。


整えて生きる習慣を身につけ


無意識に整える行動で、


できるようになるため


靴を揃える習慣をしつけられます。


思考や行動は、


繰り返すことで、


習慣になって、


無意識に行えるようになります。


人との関係においても


無意識の行動や言動が違うと


相手に対して、


違和感を感じると思います。


潜在意識と違和感について。


家庭や職場などで、


自分がいつも座っていた場所が、


配置を変えられて、


場所が違うと


しばらく落ち着かないと思います。


違和感を感じるのは、


脳の環境との調整機能に


時間がかかるため不快に感じます。


脳というものは、


パターンで動く方が


快適に感じて、


ストレスを感じないものらしいのです。


毎日、毎日、


2キロジョギングする人は


ジョギングしないと脳も体もだるくなります。


しかし・・・


2キロでなく5キロ走るのは、


脳も疲労を感じて、


筋肉も疲労するというのです。


5キロ走ることが、


習慣になると、


筋肉は疲労しても、


脳は快適になり


筋肉の疲労も回復しやすくなります。


2キロだと、


物足りなくなり、


筋肉は疲労していなくても、


疲れが取れないと感じます。


これらは・・・


潜在意識や無意識と


呼ばれる


顕在意識で、


思考する前の


潜在意識からの脳の反応。


習慣というものが、


脳の無意識の反応を作ります。


そのことから、


成功した人の共通した習慣を集めて


7つにまとめたのが、


ビジネスパーソンの


バイブルのようになっている


7つの習慣という本です。


読んだだけ、


知ってるだけでは、


習慣にはなりません・・・笑


潜在意識には、


繰り返し、


行動することで


習慣にすることができます。


同じようなことが書かれている本を読んだり


そこから得た知識を他人に話したりしていると、


知らない人や一回しか読んでない人よりは


理解が深まり、


分かることが増えてくるのです。


これは・・・


情報を脳にダウンロードすることで


パターンを認知できるようになるからです。


これがルール化というものです。


しかし、


知って・・・


理解しただけでは・・・


習得しただけで・・・


体得できてません。


他人に対して、


指摘や批判は、


できたとしても


実践の中では、


成果はだせません。


他人へのアドバイスも机上の空論で、


知らないからできないコツをつかめても


継続して力を発揮することはできません、


分かったことと成果を出し続けることは


別になります。


ここまでで、


潜在意識にインプットするためには、


質を高めていく思考や行動を


インプットし続ける習慣が


必要なんです。




2022/12/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】知らないこと・・・

 


コロナ説・・・


久しぶりに園にいたら保護者の方に言われたこと。


先週、お見かけしなかったし、


ブログも更新していなかったので、


体調を崩されているのかと思っていました・・・と。


ご心配いただきありがたいことです。


では・・・近況報告と


航空自衛隊入間基地。


他園の園長先生方と大人の社会科見学。


私たちは・・・


見ず知らずの人たちに命を守っていただいている。


この事実を垣間見た時間。



ブルーインパルスの同型機に座らせていただいた。


諸先輩方からは・・・


はしゃぎ過ぎと注意を受けたが、


飛行機とかレーシングカーとか


好きなので


興奮は隠せない。


しかし・・・

知らない話や


知らない世界はたくさんあるものです。




そして・・・


全日本私立幼稚園連合会の


正副会長委員長会議及び団体長会議・理事会。


政策副委員長なので、


委員長の先生の代理で出席。


ここでも知らない世界が盛りだくさん。


こうやって仕組みが決まっていくものなんだと。


全国各地の幼稚園団体のトップが集う。


かなり強烈な世界。


政治の世界で表現すれば、


各地の知事が顔を合わせているようなもの。


これから動いていくであろう仕組みがあり、


昭和の保育だ令和の保育だと言われ、


運動会だの音楽会などやっている園は


時代に取り残されるようなニュアンスだが・・・


これには・・・


以前から思うことがあって、


教育研究機構の理事長に、


どさくさに紛れて、


ぶっ込んだ意見を・・・笑


言わなきゃよかったかなとも思いつつ・・・


なんだか地域のニーズに関係なく、


団体が勝手に定めたニーズに


見合ってあっていないところは


ダメな園とレッテルを貼られる仕組みになるようだ。


こうなったら?


うちみたいな教育活動の実践している園は・・・


ダメな園になるらしい。


自由で・・・のびのびとを唱え、


教員の質も論文が全てであり、


気立ても悪く、


挨拶もできなくても、


そんな先生いるの園が


高評価を得られるのだそう。


どぉーにかして阻止したいものです。


自由保育vs.設定保育の構図になるんだな。







2022/12/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】魅力的に過ごす

自分が使っている言葉は魅力的であるか。


自分がとっている行動が魅力的であるか。


自問する時間が大切だと思うのです。


魅力的な発言をし、


魅力的な行動をする人のところには、


魅力的な人は寄ってきます。


今・・・


自分が使っている言葉は魅力的であるか。


自分がとっている行動が魅力的であるか。


魅力がなのは引力がないということだとも思います。


引力がなければ人は集まりません。


人は引力に惹きつけられてくるのですから、


自分は魅力的なのか


心がけていかないとならないものかと。


こんなことを言ってますが・・・


新卒採用が全く来ない。


魅力的な職場でないのだろうか?


ハードに思えて寄り付かないのか?


今年の採用の傾向としては、


園児数が少ない幼稚園=クラスの人数が少ないの幼稚園


要するに楽な幼稚園に集中しているようです。



2022/12/13

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】夢みる気持ち


 クリスマスが近づくと・・・


子どもたちが楽しみにしているものは・・・


サンタクロースからのプレゼント。


子どもたちに


「サンタさんに何をお願いするの?」


と尋ねると、


「本当はサンタクロースっていないんだって・・・」


というようなことも帰ってきます。


もし?我が子から


「サンタさんは本当にいるの?」


と聞かれたとき、


どのように答えますか?


その子の成長にあわせた


適切な答え方ができるといいですね。


大体、「サンタさんはいるの?」と聞くのは、


年長児から低学年ごろだそうです。


幼稚園の年中児以下の幼児期の子どもは


サンタクロースを大体信じているのです。


多分、小学校1年生でもほとんど信じていて、


それが小学校3年生になると


急に信じる子どもが減っていくものかもしれません。


データによると世界中の子どもたちが、


6〜8歳頃にサンタの存在を疑い始めるようですが、


これには子どもの発達プロセスが


関係していることかと。


この年頃の子どもは、


物事を論理的に考え始めるようになりますから、


「一晩で世界中の家に

プレゼントを届けられるはずがない」とか


「トナカイのそりに乗って空を飛べるわけがない」とか


「家には煙突もないし、

ましてや玄関のカギがかかっているのに」と、


ファンタジーの中の矛盾点を


疑問に思うようになるのです。


子どもがサンタを信じなくなる理由としては、


物事を筋道立てて


考えられるようになったからだと思うのです。


そもそも・・・


サンタクロースは実在した人物なのです。


3世紀後半にギリシアで生まれた司教、


聖ニコラウスだと言われていて、


子どもたちの守護聖人として知られています。


現在のサンタクロースは


フィンランドに住んでいますが、


この由来は1920年代にアメリカに伝わった


サンタクロースの故郷は北極であるという話からだそう。

(昔、フィンランドの幼児施設の視察の際、

サンタクロース村で講習を受けて、

サンタクロースの弟子のライセンスをいただきました。

そぉーいえばライセンス証??

どこにあるんだろう??笑)


我が子に・・・


「サンタはいるの?」


と聞かれたときは、


わざわざ真実を教える必要はなく、


夢のある話は


そのままにしておいたほうが


楽しめると思うのです。


幼いうちから、


現実の厳しさを教えすぎると、


私のように・・・


偏屈な大人に成長する可能性もあるかも知れません。


サンタさんはいないと告げてしまうのではなく、


夢を与えた方がいいと思います。


夢みる気持ちは大切に育んであげたいものです。


・・・・・・・・・・・・・


株式会社Gクリップコーポレーションさんで、

久しぶりにリアルな場でお話をさせてもらいます。

少し経営的な考え方の話となりますが、

学校法人立私立幼稚園経営の

夢とロマン・愛と誠・データと分析を

お伝えできたらと思います。

幼稚園を継いだのはいいけれど・・・

何だかつまらない、

魅力がわからないという

後継者の方がいらっしゃったら、

夢の国の楽しみ方をお伝えしますよ。


2022/12/09

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】情報は移動の距離に・・・


情報は移動の距離に比例する・・・


ただ遠くへ行けばいいということではありませんが、


これは・・・


想いの移動と言ってもイイかもしれません。


百聞は一見にしかず・・・


宇都宮市に位置する


学校法人の幼稚園と


社会福祉法人の保育園や障害者施設を手がける


まこと幼稚園様へ・・・


福岡の白水学園の白水先生ご夫妻に便乗して見学。


 理事長の山村先生は、


大学の先生でもあり、


先生というより


事業家というイメージのダンディーな方。


ヒト・モノ・カネ・・・


全てが揃っていて羨ましい。


私がこれから取り組もうとしている


あのコトに近いことを


仕組み化して実践されているので、


視察してみたかったのです。


「ふーーーん」があったり、


「へぇ〜〜」があったり、


「おぉーーー」があったりと、


やはり勉強になった時間。


そして宇都宮から羽田空港まで車中での


白水先生との会話は、


たわいもない話からはじまり、


とても刺激を受ける時間。


色々とヒントが湧いてくるものです。


この先生・・・スゴイ。


半年くらいお会いしてませんでしたが・・・


また、また、


勉強してるし思考を巡らせていらっしゃる。


それではボクも、


いざ・・・


次のステップへ行かなくては。


ヒト・モノ・カネというが、


モノは創ればイイ。


お金は借りれば何とかなる??


ヒトか・・・


こればかりはどうにもならない。


出逢うまで。


・・・・・・・・・・・・


後の園長会まで少し時間があったので、


BaBy Pearl Nursery へ立ち寄ってみると。


ヨシ!!


イイ〜んじゃない。





2022/12/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】面接で思うこと

 

Pearl Nursery Schoolの入園に際しましては、


保護者の方々と面接を行わせていただきます。


1歳児の9名という少ない枠ですが、


ご希望される方々は倍以上いらっしゃるので、


お受けするにも迷います。


保育所の括りなので、


シビアにポイント順で判断します。


面接にご両親と


一緒に来てくれた乳幼児の子たちをみて、


ふと・・・


Pearl Nursery Schoolの


園児たちをみると、


ものすごく成長していることに気づき、


とても嬉しくなるのです。


幼稚園の入園面接も同様ですが、


園児たちの大きくなっている姿は


嬉しい限りです。





2022/12/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】こんな時は・・・


 意見を言うのが恥ずかしいという子・・・


自分の意見を口にするのは恥ずかしいと思う人や、


意見を言ってはいけないと思う人は、


大人でも多くいると思います。


みんなの前で意見を言えなくなるには、


自分の口にした内容が間違っていたらとか


笑われたりしたら?


どうしよう??とかと思うようになり、


意見を言えなくなると思うのです。


これを解消するには、


子どもの意見を積極的に求めながら、


その意見を尊重するという周囲の大人の導きが必要です。


キミはどう考える??ということに耳を傾けること。


子どもが親とは違う選択をしたとしても、


その内容を頭ごなしに否定することはしないで、


そういう考えもあんだね・・・と、


発言したことを認めて尊重することです。た


「へえ〜そうなんだ・・・」と認めることをして、


質問しながら意見を深めていくのです。


そのやり取りは、


肯定しているということですから、


子どもの自己肯定感を


高めていくことにつながると思うのです。


自分の考えを否定されることを嫌がる気持ちや、


間違えて恥ずかしかった経験に対して、


考えは言ってみること、


間違うことは恥ずかしくないという経験を、


どんどん上書きしていくことでしょう。