2020/04/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】一歩



 家という城、

所謂、既知の世界は飽きているお年頃?

幼稚園という

未知の世界に旅立つ時・・・

きっと・・・

新しい出逢い、

新しい空気に触れ、

自分の中に新しい感覚が目覚める。

はじめの一歩は見慣れた光景であり、

ある意味、想定内。

人生は、旅である・・・

とも表現される。

新たな自分を知るための一歩。

まだ、何だかわからないだろうが・・・

最初の一歩の感覚。



来なれた子でさえママが好き?


2020/03/31

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】天職発想


Are you ready ?

準備はいいですか?

天職とは・・・

自分の性質に合った職業のことをいう。

みつけようと思って、

好きなことをやったり、

夢中になることをやっても、

それが天職になるかといえば、

案外そうじゃない。

新卒一年目・・・

得意なこととか、

他人より秀でているとか、

そんなところ、

わからない人がほとんどだ。

天職発想とは・・・

それを乗り越えて、克服したならば、

それが天職につながる鍵になるもの。

目の前の問題がとても大きくて・・・

誰にも相談できないようなものならば、

そいつを自分で解決すれば良いだけ。

そうしているうちに、

自分の才能が磨かれてくるもの。

すると・・・

自分だけでなく、

他人を助けられるようになり、

いつの間にか仕事になっていたりする。

結局は、

自分の問題解決すること。

天職と思うこと、

天職発想は、

天職発見の近道なのです。

2020/03/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】目には見えない・・・


想定外・・・

季節はずれの雪が振りましたね。

これも想定外。

前々回も人工芝を張り替えた翌日は雪だったような?

このことに焦点を当てれば想定内?

そしてコロナウィルスも想定外。

では、もしも?

東京ロックダウンになったら?

これは想定内となるのか。

東京ロックダウンになったとしても、

幼稚園や保育所が

小・中・高の学校と異なる括りにされるのは、

想定内・・・・・

何故なら、

子どもを預けるところがないと・・・

経済が止まってしまうから・・・

では・・・

保育所は開所し、

幼稚園は開園しない所もある・・・

これも想定内。

目には見えない部分は沢山あるもの。

目には見えないものと戦うのも・・・

目には見えないものの犠牲の上に成り立つのか??

強引に次の話に繋げるが・・・笑

目に見えないところを大切にすると、

目に見えないところが気になる。

靴であれば、靴底。

衣服であれば、素材。

料理であれば、手間。

人間ならば、人としての素地。

自分が大切にするところが変わると、

人生の景色が変わるものです。

なぜならば・・・

自分が大切にしていることを基盤にして、

自分自身に出逢っていくものだから。

目に見えないところを大切にしてゆくと、

そういうことを大切にしている。

そんな人とご縁ができるもの。

目に見えないものは大切なもの。
2020/03/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】準備は・・・


新年度へ向けて着々と準備を整えております。

園庭の人工芝もふっかふっかに生まれ代わり。

また、また、園児たちの遊びも変わってくることでしょう。

新年度へ向け、

バタバタと準備する先生、

着々と整える先生、

それぞれの性格が左右されるものです。

それぞれが心がはずむ四月です。

都内では三日連続で感染者が40人を超えるコロナ・・・

アメリカでは10万人という数字も出ています。

国難といってもいい・・・と都知事は言い。

東京ディズイーランドも開業を再延長するなどを発表しています。

BaBy Pearl Nursery・Pearl Nursery Schoolでも、

保護者の方々にご配慮をいただき、

自宅勤務が延長となったので園を

お休みしますとの協力もいただいております。

ありがとうございます。

期待に胸膨らむ春・四月。

幼稚園という場所では、

どんな園児たちがドラマを展開していくのか楽しみでもあり、

保護者の方々にとっては、

我が子の成長の節目を

楽しみにしている方々もいらっしゃるようでしょう。

園としては・・・

正直に申しまして、

正確な情報があれば、

命ということを考えますと

休園という措置を取るべきだと考えております。

しかし、正確な情報がない・・・

どれが正確な情報だかも定かではない。

なんでオリンピックの延期が決定した途端に・・・

このような展開になるのか?

もしかしたら?

本当はもっと早くわかっていたのだろうとも思ってしまいますね。

様々な利権が絡んでの世の中ですから、

色々なことを考えてしまいますね。

学校では、3月に、一時、休校の措置がとられましたが、

そこには幼稚園、保育所は適応外。

幼稚園の休園に対しても、

行政の判断によっては全園休園の区もありました。

大学では入学式を取りやめる。

100人以上の講義は6月以降からなど・・・

様々な措置がとられることになったようです。

今回の週末の外出自粛。

今後・・・どのような展開になるのでしょうか。

幼稚園の年間行事においても、

観劇遠足の予約が取れない。

キャンプは??

FESTA・音舞台・UTABUTAI・・・・・

多くの行事にも支障が及んでくることでしょう。

そんなことをいっても、

4月1日から新入園児たちが園に訪れてきます。

マスクをしての幼稚園の先生・・・

私自身はかなり違和感があるのです。

園児たちを笑顔で迎えることができない・・・

幼稚園なのに、

そんなことってあるのかい??

そして一番の悩みのタネがスクールバス。

狭い空間での50分近時間。

3月のスクールバス無しの

自由登園でも・・・

9割近くの園児たちが登園していましたが・・・

今回は、どうしようかと未だ悩んでおります。

ポン!と週明けにでも行政からの通達が届きそうですが・・・

現状、通常で園はスタートするつもりで準備しています。

各自、正確な情報を取ることが求められますね。
2020/03/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】陽のあたる・・・



パール幼稚園の先生として、

ひとりの人間として、

陽のあたる場所に出逢うまでには…

並大抵の努力ではたどり着けないもの。

光をあてられる存在であること。

光をあてられる性格(能力)とは、

「高い理想を掲げること」と表現される方もいらっしゃいます。

確かに・・・そうですが。

光をあてられる存在であるためには、

光をあててくれた人の想いに応えてみて、

その期待を超越した姿をみせることが必要。

光をあてられるためには、

光をあててくれる人の存在を知ることが大事でしょう。

人間、誰でも努力を重ねていくと、

全て自分でできたことだという錯覚を起こしてしまう。

光をあててくれる人も人間なんだ。

神様じゃない。

I My Me Myself ・・・

なんて唄がラジオから、

よく聞こえてくる。

どんな自分も自分なんだけど・・・

弱さやズルさ超えて

光を当てることができる自分でありたいもの

I My Me Myself

それもそれ。

そこには誰かがいるんだよな。

そこには・・・

2020/03/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】新たな季節


新人たちの初出勤日。

ユニフォーム姿が新鮮にみえる。

このユニフォームがしっくりくるまでに、

何日を要するのであろう。

同じユニフォームを来ていても個性は輝かせてもらいたい。

6人の新卒新人を迎えるのだが、

人それぞれ・・・

生い立ちも違うと感じている。

育った場所や環境も違うであろう。

学び舎が同じでも価値観などはまったく違う。

当然のことに出逢った人も出来事もまったく違う。

だから、大事なことは、

どんな自分なのか?

これを徹底的に考えることが大切。

自分を知ると、

自分の扱い方がわかってくる。

だから、他人よりも、

自分自身に興味を持つこと。

自分自身の感情や思考に好奇心を持つこと。

そうやって、

自分を見つめてゆくと、

だんだん他者との違い、

その理由がわかってくるものです。

自分がわかればわかるほど、

他人のこともわかってくる。

自分が他人と違っていることを

素直に認めることで、

他人にも優しくなれる。

そのような自分に変わってゆく。

他人はあくまでも鏡だってことでなのです。

大事なことは、

他人を鏡にして、

自分を知るってこと。

どちらが正しいとか、

そのようなことは

どうでもいいもの。

やっぱり・・・

自分が特別だということ、

それを自分で理解しなければ始まらない。

自分が違っているってこと、

これがわかれば、

他者との違いを楽しむことができる。

自分だけでなく、

他人の人生に興味が湧いてくる。

そうやって、

違うって感じた人の中に、

また新しい自分を発見する。

そのようにして、

自分に出逢うものであろう。

また、新たな季節が始まった。
2020/03/23

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】準備は・・・


園庭の整地及び人工芝の張り替え工事も順調に・・・

建材屋の孫でもあるが故に・・・

施行にはうるさい施主。

仕上がりひとつとっても、

子どもにとって?

どうなの???

安全なの???

と業者泣かせかもしれない。

近頃、

学校の一斉休校が非難されているが、

休校措置は子どもを守るためというより、

大人→子供→子供→お年寄り・・・

という感染を防ぐためであって、

どちらかというと

重篤率の高いお年寄りを守るためであると思う。

子どもはかかりにくい、

重症化しにくい??

で批判されても的外れだと思う。

ただ・・・

これで子どもにもリスクの理解が共有されたのは、

新学期からは学校を再開すべきではないか?

とも考える。

台湾では、

いち早く学校を再開しているが、

混乱はないそうだ。

今回の台湾の新型コロナウイルスは見事だと思う。

何しろ台湾は情報機関が優秀であり、

中国の方とつながっている者が多いらしいので、

情報量と正確さは・・・

中国大陸全体を凌駕するほどだといわれる。

しかも・・・

SARSで中国政府やWHOから除外されて、

ひどい目にあっているので、

危機感もあり、

政策もしっかりしているように思える。

新型コロナウイルスの性質なども、

いち早くつんかんでいたハズ。

台湾と様々な情報共有を進めるべきかと思うが、

それができるのは・・・

まだまだ・・・だろう。

オリンピックも代表選考試合ができないまま、

選手は1ヶ月あまりの調整で本大会はキツイだろう。

国によっては7月の大会であれば派遣しない・・・

と決定した所もあるようだが、

そうなるよね・・・と。

アメリカでは幾つもの州が外出禁止令を出す事態。

日本は医療体制が整っているにしろ・・・

実は・・・どうなの???と疑念も抱く。

園は通常通りに新学期をスタートするにしろ、

スクールバスは大丈夫なのか・・・

正門、乗車口での検温はした方がいいのか、

新入園児がマスクをしていたらお顔が覚えられないなどの

問題も生じてしまいます。

でも・・・

このままの日本人の危機感のなさでは、

台湾のようには行かないかも知れない。

ここぞとばかりにビジネスチャンスを狙う人々もいるが、

金だけ、今だけ、自分だけ・・・とならぬよう、

ぜひ、そのような方々には日本のためを忘れることなく、

いい結果を掴んでほしいものです。