2024/11/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】つもりはコワイ

 


20代・・・履歴書に使った写真。


ネクタイが曲がってんだよね・・・


ちゃんとしたつもりだった。


このまま使うのが当時の私。


今では考えらなれいことだ。


最近のことである。


プロの方に写真撮影をお願いすることがあって、


知人のスタジオに行って時のお話。


前の方・・・


オーディションで使用する撮影らしい。


ヘアー・メイクもしてから撮影とのこと。


あーメイクって、


そういうふうにやるんだぁ?


なんて遠目で観察しながら、


なんだか・・・新鮮。


髪の毛1本までに神経を使うんだ??


どぉーでもいいけど・・・


早くしてくれないかなー??


なんて思いつつ・・・


あちらはお客様。


こちらは友人価格。


文句は言えませんっ。


ようやく撮影のために椅子に座ったと思えば、


また、また、


ヘアーとメイクに入念にチェックが入る。


ようやく撮影


「はい!少し口角を上げてください」


言われた通りにするとシャッター音が数回し、


「顔をまっすぐにして!」


またシャッター音、数回


「崩れないでください。伸びてくださいね!」


「胸椎12番意識して!」


胸椎12番なんてわかるのかっ?


前のめりになっていることを指摘されているということ。


「右の口角を上げてくださいね」


右の口角を意識してあげている様子だが、


また、


シャッター音数回


再度、


口角を上げるように指摘している。


本人はあげていると思っているのであろう。


「できてたらいいませんよぉー!

上げてくださいね!」


絶妙なタイミングで指摘。


カメラマンという職業は?


心の内を読めるのか?


本人は「もう!!あげてるだろっ!!」


と絶対に思っているはずと思う顔。笑


また、また・・・


「自然の笑顔で〜!」


絶妙なタイミングで指摘。


「表情が固くなってきてますので、

一度、顔を動かしましょう」


撮影を中断して、


「ハイ!体操」と


カメラマンが顔をぐしゃぐしゃに動かしてみせて、


同じようにぐしゃぐしゃにしている。


周りも気にせず女を捨ててんなと思いつつ、


また、また、遠目から観察。


撮影再開


表情には気をつけているのだろうけれど、


色々指摘をされていて、


本人も表情が動いていなかったことに気づいたらしい。


撮影終了・・・


そして本人が1枚選ぶと


「一番無愛想な顔ですね。」とトドメを指している。


容赦のないカメラマンだ。


撮影の最中ずっと口角を上げろとか、


笑え、微笑め!とか言っていたくせに。


でもさ・・・


自分の見慣れている自分の顔を選んだ一枚。


プロから見たら?無愛想。


もう可哀想。


やってる・・・つもり、


できているつもりはコワイものだ。


ところで・・・


皇室の方々の自然な笑顔。


何時間もずっと口角をあげておられて。


それも訓練するということを聞いたことがあります。


うちの先生方にも、


「いいお顔でおいでない」と伝えているが、


自分の表情に責任を持て!ということだ。


言われ続けている理由もわからないものもいる。


他人は客観的に自分を見ることができている。


他人の目から見ていて、


全くできていなかったことに気づいたら


儲けもんだ。


「つもり」になっていたことに


気付くことが成長につながる。


他人に注意されたら、


できているつもりでも、


できていないということ。


やっているつもりでも、


やってないということだ。


それが仕事においてならなおさら。


文句や陰口を叩く前に、


自分のゴールの基準の低さを恥ずかしく思うことだ。

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】勉強・・・


 5月から東京都担当部局の方々との打ち合わせを重ね、


令和7年度へ向けての局要望も確定し、


私立幼稚園団体としての


都知事への正式な予算要望。


この日をもって、


ひと段落???


東京都私立幼稚園団体の副会長になり、


様々な経験をさせていただいています。


やってるつもりにならず、


なんでもやってみよう!と心に決め、


会長先生の最強のフォロワーであるように


動く、察する、やってみる。


いわゆる立場上はフツーのこと。


指摘されたとしても、


やってます!できてます!は


口にしないことが基本。


30代、20代は、


このフツーに働くこともできない人も多い。


都内800の私立幼稚園を束ねる会長先生の側で、


本当に勉強になる時間を過ごしています。


勉強は自分の知らないことを知ることであり、


自分と異なった視点や考え方を知ることも勉強。


800園もあり、


4つの設置体系から成り立つ私立幼稚園団体。


それぞれの立場もありますから、


時にはムカっとする


勝手なご意見を頂戴することもあります。


おかげさまで、


あっ!勝手な解釈で聞いているからか?と


受け止められるようになってきた。


また、また、


若い社会を知らない、


気配り、心くばり、察すること、


挨拶でさえできない、


よく園長職やってんな!と思える、


園長先生の行動に頭を抱えることもあります。
(大体、そぉーいうとこ園児が少ない。笑)


その姿からも勉強。


人のふり見て我がふり直せ!ということです。


時には情に流されぬ決まりの中での


行政のシビアな対応からも勉強。


そして人と関わるので・・・


どこに身を置いても蠢く感情の渦がある。


渦をうまくかわせる時もあれば、


渦に呑み込まれる時もある。


これも勉強。


自分の成長の糧になる。


都知事への予算要望・・・


座っていただけですが・・・笑


これも役割。


いつ自分にお役が回ってきてもいいように


そして勉強。


誰でも経験できることではない。


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令和6年11月19日(火) 
各種団体からの
東京都予算に対するヒアリングで
検索してみてください。
YOUTUBE LIVE で流れます。
1:27ごろからが私立幼稚園団体です。

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2024/11/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】創る!


 

ずっと・・・


同じやり方でやってきた音舞台。


同じやり方と言っても、


毎年のように進化はさせてきた。


でも・・・


少子の時代・・・


いつかは到来する時代だと思ってはいたが、


25年目にして革新!


今までやってきたことを破壊するということ。


ゼロからつくりあげる愉しみがあるのだが、


これを理解できる先生方は少数。


これを創ると定義する。


いざ!前向きに。




2024/11/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】許す・・・




人の悩みは許せないことが原因なのだろうと思う。


怒りの感情に流されず一歩引き下がり、 


自分の心と向き合うことが必要かと。


自分のことも相手のことも許すことで


人生を好転させることを知ればいい。


怒りに都合のいい理屈をつけると夢をもてなくなるから。


「許す」という視点が


もやもやした人生を好転させていく。


「許す」の第一歩は怒るのをやめてみること。


一流の人を観ていて思うことは、


相手からの攻撃を聞き流し許すことができる。


許すことで選択肢が広がっていくことがわかる。


悔しいことや許せないことはあっても構わないのだが、


「許す」を意識することで、


より効果的な別の手を考え始めることができる。


自分が変わればチャンスは自ずとやってくる。


人生がつまらないのは自分がつまらない人間だから・・・


自分の心を成長させる目標をもつこと。


すべての始まりは自分を許すことからはじまる。


過去の失敗を受け入れ許すことができれば、


短所を素直に認め長所が見つかる。


自分は失敗する人間であると受け入れる。


多くの人は失敗とミスを混同していることが多い。


自分は何をやってもダメだという人は挑戦の数が少ないもの。


他責マインドをやめて、


自責マインドをもつこと。


「でも」「だって」の返事をやめてみること。


命じられた仕事でも・・・


「私が選んでやっている」と意識すること。


組織の失敗も自分の失敗と受け止めること。


すべて自分の責任と考えなければ役立つ人にはなれない。


今を一生懸命に生き、


とにかく忙しくすること。


一つの成果には無数の失敗があるものだ。


成長は過去の自分と比べて感じること


難題かも知れないが、


騙されても、裏切られても相手を許す。


相手に抱くマイナスの感情を捨てれば人生が好転するもの。


相手への期待と現実が異なるときに生じる「怒り」に気づくこと。


相手が100%悪いときこそ許すこと。


素直を心掛けるだけで物事は好転すること。


人を責めるより、経緯を反省すこと。


許すことで人は一気に成長する。


自分にだから


そういう言い方をしているという部分を理解すること。


人には過度に期待しないこと。


騙されても「それはそれ」で割り切ること。


ムカついたときは「幸せだなあ」と唱えること。


ネガティブなことに注目しがちなクセに気づくこと。


許す生き方が自分自身を成長さていく。


怒りによって成功した人はいないのだから。


許す力をもった仲間をもつことが大事。


自分を育てられるのは自分しかいないことを知ること。


過去ではなく未来を見つめる。


2024/11/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】素直の奥深さ

 


素直、プラス発想、勤勉・・・


人の成長要件です。


ここでいう素直とは・・・


奥深いものであり難しいものでもあります。


ここで断言できることとして、


素直な人は成長し続けるということ。


素直でいられない人も多いですが、


そのような方は屈折してしまっている視点、


受け止め方を考える必要があります。


同じ時間、同じ環境で過ごしていても、


素直な人と、


そうでない人の成長のスピードは段違いに差がついていきます。


そして・・・


素直でない人は素直でないことに気づいていない。笑


自分自身の受け止め方を振り返ると・・・


どうでしょうか。


何事も柔軟に受け止めているでしょうか。


受け止め方は、


とても大事だと思います。


毎日、毎日、仕事に限らず、


人とのやりとりをしているはずです。


起きてから寝るまで、


様々なやりとりをしていることでしょう。


自分自身では素直に聞いているつもりでも、


どこか固定概念を持って聞いていたりします。


同じことを言われても、


自然に聞ける人と、


聞けない人がいます。


本園の職場にもいます。笑


その人の意見をきちんと受け止める前に、


どこか勝手に自分で決めつけていたりする人には手を焼きます。


本当に話の聞き上手な人は、


この受け止め方が上手です。


受け止め方が上手いので、


相手もさらにいろいろ話してくれ、


話も深くなるものです。


たまーに聴いているだけで、


聞き上手なフリをしている人もいますね。爆!


そのような方の特徴としてアドバイスはしません。


逆に下手な人は、


聞いているようで、


受け止めているようで、


実は受け止めていません。


相手の意見などを、


自分の心に落とし込んでいません。


素直に受け止めていないのです。


相手の意見などを、


素直に受け止めれば受け止めるほど、


それに対応する方法も自然と身についてきます。


自分の意見を言うのは、


しっかりと受け止めてからでいいわけです。


どこまで素直に受け止められるか、


この受け止め方の違いが、


その後の会話の流れなどに影響します。


お互いの意見をきちんと受け止めながらの会話、


相手の意見を一度素直に聞いているうえでの会話と、


そうでない会話では、


相手の持つ印象は全く違ってくるでしょう。


これは・・・


会話に限らず出来事に対しても同じですね。


先に決めつけないこと、


とにかく一度素直に受け止めてみることを強く意識してみること。


お互いの受け止め方が良くなれば、


自然と良い方向に導かれるようになると思います。


人はその身に起こること以上に、


その受け止め方によって傷つくものです。


言い方次第で相手の受け止め方は変わる。

 


また、立場によっても受け止め方は変わるものです。


相手が誰であれ、


どのような内容であれ、

 

受け止め方は自分でコントロールできるし、


結局のところ自分で決めているのです。


ところで、、、


                受け止めているようで、


実は、きちんと受け止めていない事のほうが


多いのかなと感じます。


どこか先に自分の意見を決めつけてしまっていて、


そのうえで相手の意見を聞いている人が多いようにも思えます。


日々の周りの人との会話、


自分自身の受け止め方、


あらためて一度よく考えてみるといいかもしれません。




2024/11/13

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分の未来に、もっと・・・

 



「人間を賢くし、人間を偉大にするものは、

 過去の経験ではなく、未来に対する期待である。」


という有名な言葉があります。


未来に期待する。


未来に希望を持つ。


自分の未来にどのくらい期待しているでしょうか?


きっと・・・


ほとんどの人は、


それほど期待していないかも知れません。


どうして、


そう言えるかと言えば、


それは行動に出るからです。


何事に対しても


受け身でいる人が圧倒的に多いです。


受け身でいることが悪いことではありませんが、


自分の未来に希望を持っている人、


期待している人は、


もっと主体的に、積極的に、能動的に


動いていくのではと思います。


なんとなくの期待しかしていない人は、


それほど行動は変わりません。


漠然とああなりたいとか、


こうなりたいとか思っている人は


多くいますが、


それでそれが実現することはまずないです。


例えば・・・


何かに取り組んだ時など、


期待値があまり高くなければ、


少しの壁でも諦めるものですし、挫折もします。


逆に自分の未来に期待している人は、


簡単には諦めません。


次から次へとあらわれる壁も、


粘って粘って、


工夫して工夫して、


考えて考えて、


必ず乗り越えていくものです。


どれだけ諦めずに粘れるか、


どれだけ工夫できるか、


どれだけ考えられるか


そして・・・


最終的にどれだけ行動できるかがすべて。


つまり・・・


何かあるとすぐ逃げてしまう人、


辞めてしまう人、


そういう人は最初から口ではどのように言っていようと、


自分の目的、目標に対して、


そのレベルまでしか期待していなかったと言うことです。


知識が増えれば、


口では何とでも言えますが、


行動だけはごまかせません。


そういう意味では、


仕事というものは、


非常にわかりやすく表現されるものです。


行動しなければ、


結果が出ないわけなのです。


未来に希望があれば、


人はそれだけ動けるし、


途中で諦めると叶わないもの。


目的や目標を、


未来への期待と連動させると、


更に行動も加速して変わってくるでしょう。


区内の私立幼稚園、


新入園児が1桁台とか平均しても20人から30人。


1歳から保育所に通ってしまうからなどの要因も考えられますが、


これからの時代、


私立幼稚園を進化させるための取り組み。


こんなに面白いことはない。


ボクには未来へのスケッチは描けている。


大きな差となることは、


やはり・・・考え方。


自分の大切な幼稚園です。


自分が期待しなくて、


どうするんだ?


本気で自分の未来に期待できるのは自分自身です。


自分の未来に、もっと恋をしよう!


ここ数日、


あらためて考えさせられることでした。



2024/11/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ママの笑顔が・・・

 

ママの笑顔って大切だと思うのです。


特に・・・


MaMa Gartenや保育所も運営するようになってから、


つくづく思うことでもあるのです。


極論をいえば・・・


ママが笑顔を見せれば、


子どもは安心して成長できるものだとも思うのです。


3歳までの子育てにおいて、


ママの役割としては、


子どもにたくさん話しかけてあげること。


ここに尽きると思うのです。


ご飯を食べながら・・・


「ママのお料理は美味しいね〜」


「この〇〇はいい匂いだね〜」


おむつを替えたときなら・・・


「気持ち良くなったね!」


「さっぱりしたね!!」


すると・・・


子どもは美味しいとか、


気持ちいいとか、


さっぱりしたということかを学ぶ。


ママの語りかけから具体的な言語を学んでいくのです。


子どもはママが話しかけるほど、


子どもは安心感を得ることにもなります。


ママが笑いながら、


いろいろと話しかけてくれることによって強い安心感を得るのです。


子どもに対する愛おしい気持ちに従って、


自然に出てくる言葉をかけてあげればいいのです。