2025/10/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】人間だよねっ


 最年少の園児たちのちっちゃいチーム。


ようやく、


人懐こくなってきました。


私が幼稚園にいると必ずやってきてくれます。


何が面白いんだか?


いつものパターン。笑


嬉しい限りです。


さて・・・


新卒新規採用面接を2名。


大抵の学生は面接が終わると泣き出す。笑


多分、採用面接とかは、


こちが側から質問することが多いのかな?


なんて思うのですが、


私は逆に質問をしてもらうのです。


これが焦るらしい。


まぁ、人間らしさを重視したいので、


私の面接はコレがベスト。


そんな中の質問。


「園長先生は、
パール幼稚園のどこが好きなんですか?」


と尋ねられた。


なかなかいいと思う。


「パール幼稚園はボクの人生そのものだし、
いいところも、よろしくないところも、
改善すべき点も・・・
すべてをひっくるめて好きなんだ。
だから・・・
パール幼稚園を愛してくれる先生を育みたい。」


そう返答したのですが・・・


コレまた


学生さんにしてみたら意表をつく返答だったらしく


その後の質問は続かず。笑


コレまた人間らしい。


人間といえば人付き合い。


人間は満足に鈍感で不満に敏感な生き物です。


人のよいところを見ていないと、


自分とは別の生き物ですから、


好くことはできません。


人のよいところを見ていかないと


満足する職場にはなりません。


あの人はコレしないとか、


あの人はズルをするとか、


人間ですからね。


時には向っ腹立つ時もあるものです。


他人様に対しては、


たまには否定し、批判し、


悪口というより


欠点の指摘をするのも必要でしょう。


しかし・・・


できれば、


最低限にしておくことが、


賢明な人間のやることだと思います。


そのうち・・・


はっきりと経験上からわかるようになるはずです。


人を気にずるならば、


まずは・・・


自分を高めていくことが先決です。


ここに気づいた人は早くステージがアガる。





2025/10/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】始動!

 


音舞台2025’に向けて動き始めています。


この指導にとりかかる前には、


細かな準備物の作成から始まります。


それぞれの先生方が想いを馳せて、


はじまります。


2025/10/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】生きるチカラ

 


頭のいい子と性格のいい子・・・


どちらが社会に適応するチカラがあるのでしょう。


人と上手に関わりながら、


社会で生きていくための大切なチカラは、


どちらの子が当てはまるのでしょうか。


人との関わり方が上手な子・・・


この能力が高ければ、


学校でも社会においても、


子どもたちは、


人生をうまく乗り越えていける可能性が高いと思います。


愛嬌があり、笑顔で会話ができる子


素直で一生懸命に物事に取り組める子


正義感が強く、善悪の区別がしっかりと身についている子


家族を大切にする子


人の嫌がることをしない、人の気持ちに立って物事を考えられる子


ほめ言葉は気持ちよく受け取りつつも、適度に謙虚で調子にのらない子


努力することができる、物事を達成する喜びを知っている子


夢をもっている、未来に向かって前向きである子


自分の気持ちを表現するのが上手な子


ひとりで抱え込まず、


上手に人を頼ることができる子


例えであげてみましたが、


子どもの特性を活かしていきたいものです。


2025/10/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもいい話



 パール幼稚園で一番ショボい場所・・・


教職員室・・・笑


リフォームしたいけれど無理。


放課後の姿も変わり、


スマホでセカセカ。


保護者の方々にお送りするアレ。


ホント、


ここ数年の間に連絡手段が進化してます。


そろそろ初老の私なんか・・・


もうついていけませんっ。


そうそう、


入園説明会を終え、


数名の保護者の方々にお声をかけていただけた。


上の子の入園の時は説明会中、


園長先生のお話に圧倒されるばかりでしたが、


今年、下の子の入園でお話を聞き、


すべてが上のこの姿と重なり、


涙がとまらなった。


とか・・・


私の知人が入園を考えていて、


何もかもがすごかったと言ってました。


私も嬉しくなりました。


とか・・・


私たちも、また、聞きたい!


在園児のママ向けにやってください。


青鬼勉強会も復活してください。


とか・・・


お世辞でしょうがありがたい。


さて・・・


少し前の話でFESTA.


やっぱりパール幼稚園の5歳児の姿は凄い!


ホント・・・


幼稚園は5歳児の姿で比べて欲しい。



そこらの小学生より凄いんだから。











2025/10/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】令和8年度入園説明会


 令和8年度 入園説明会。


今年は3回に渡り準備しました。


ママに向けて、


我が子にとって必要なママであることを訴える時間。


ご承知の方もいらしゃるとは多いと思いますが、


他園様の説明会とは異なります。


説明会の概念さえ覆す説明会。


3時間のドキュメンタリー映画のようだとの


お声も頂戴しております。


少子の時代、


どこの幼稚園の説明会も


閑古鳥状態とも耳にしていますが、


そこから比較しても


すごく多くの方々にお集りいただけたようです。


パール幼稚園は全てが違う。


入園説明会ですら違う。


そのようなお声も頂戴しております。


そこらの幼稚園とはかける想いの深さが違うのです。


今よりもよりよいカタチにして未来に手渡す。


そにような想いを抱く先生方もいる。


3つ後の魂、百までもでは誤魔化さない。


論より証拠。


園児たちのリアルな姿が一番の説明になるものです。

2025/10/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】FESTA


 
FESTA・・・


名前の通り楽しく過ごす時間。


今年度のテーマは「向日葵」。


和やかに・・・


華やかに・・・


お日様をイメージして??


主任の鈴◯◯菜先生が


想いをこめて提案してきたものです。


我が子と一緒に満目の笑みで


過ごされている保護者の方々の姿は


何より嬉しく思いました。


もちろん・・・


年長児たちの団結には心が撃たれるものです。


会場では「向日葵」イメージしてなのでしょうか?


特に女子たちのお母様方のお心遣い。


感動も覚えました。


ありがとうございます。


常々、お伝えしていることですが、


行事は育ちの装置です。


低学年も「憧れ」のスイッチが入り、


年長児の表現種目では、


皆が真似ている姿もご覧いただけたのではないでしょうか。


このような大きな会場で実施する行事は、


一体感が大切であると考えています。


多くのご協力もいただけましたこと、


感謝申し上げます。





2025/10/02

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】俯瞰


 

UTAの指導はホントに難しいものです。


天使の歌声・・・


この領域に導くことは難しいものです。


斉唱は俯瞰して見ることが大切です。


さて・・・


俯瞰すること。


客観視することを忘れないこと。


自分のことしか見えていないと


行動がずれる事はよくおこるものです。


行動と思いのずれに気づくこと。


自分で自分の行動が正しいと思っていますか?


当然のこと、


正しいと思って行動しているわけです。


間違っているのはわかっているけど、


自分に都合がいいからとか、


自分に得があるから、


自分さえ良ければ周りは関係ないとか思って


行動している人はあまりいないと思います。


職場という事で言えば、


もしも・・・


そんな意識で仕事をしているのなら、


すぐに退場するべきかと。


なぜなら・・・


他の人からするともの凄く迷惑だし、


良い雰囲気、


良い人間関係は、


維持できないのです。


そういう人がいたら、


チームとして、


組織としての目標も達成できません。


さらに雰囲気は悪くなっていくと思います。


ところが現実には、


これに近い行動をとってしまうケースは多々あります。


つまり・・・


自分では自分の行動が正しいと思っているわけですが、


それが少しずれていたりするケースです。


個人目標、組織の目標など、


自分では理解しているつもりで


それに向かって正しい行動をとっているつもりなのですが、


少しずれてしまっていることがあります。


結果として、


本人は一生懸命やっているにも関わらず、


残念ながら、


本人の思いと行動がずれていることになるわけです。


解決策は、


仕事におけるお互いを良く知っておくことです。


そうでなければ、


勝手な思い込みでの監視となってしまいます。


一緒に働いている仲間の行動は、


共通目標達成のために合っている行動か、


その行動は、優先順位が高い、


重要なことから行動できているかなどを


お互いにしっかりと確認し合う必要があるでしょう。


それぞれが正しいと思って行動していても、


それは・・・


本人のつもり・・・


周りの人のつもり・・・


ということはよくある事です。


つもりばかりでは仕事は困ります。



些細なズレが、


大きなズレ、


認識違い、


誤解を生むのです。


〇〇のつもりだった・・・


〇〇してくれると思っていたなどは、


よく聞く言い訳ですが。


仕事の制度を上げていこうと思えば、


お互いの誤解を減らそうと思えば、



何よりも、正しい行動で、


自分ができる最速で最大の成果を上げていこうと思えば、


お互いの・・・つもりは減らすことです。


よく言行一致などと言いますが、


自分だけそう思っていても


周りからもそう思われるような仕事ぶりでなくては、


まだまだだと思うべきなのです。


お互いのことを出来る限り理解する、


理解しようとすることです。


つまりお互いの立ち位置や役割などを


きちんと把握できていないと、


どういうことが起こりやすくなるかと言えば、


・言動がウザくなってしまい、周りからイヤがられる。


・良かれと思ってやったことで、周りに迷惑をかける。


・動くほど、誰かの価値を下げ、やる気を奪ってしまう。


・周りの人に無駄な工数を使わせることになる。


などが起こります。


逆にそれぞれの立ち位置を、


ちゃんと理解していれば、


・誰に、何をした方がいいのか。


・自分は、どう振る舞えばいいのか。


・誰を立てたらいいのか(筋を通したらいいのか)。


ということがわかるでしょう。


率直にいえば、


相手のことを想って、使う言葉を考えましょう。


相手のことを想って、一言付け加えることを意識しましょう。


些細なことですが、


これが意識できてきて、


自分が少し変わるだけでも


お互いの「つもり」は減るし、


周りから理解を得られることが増えれば


手を差し伸べてくれる人が増えます。


すると・・・結果的には、


自分自身の思いと行動のズレも減ってきます。


こういうことを聞いて、


素直に行動に移せる人、


すぐにトライしてみる人


いわゆる聴く耳を持っている人が、


昨日も書いた、


何をやっても上手くいく人になっていくのだと思っています。


どんな時でも、


自分の正義ばかり主張する、


自分の価値観ばかり主張する


そういう人は、


残念ながら、


これからは現状維持さえ難しいでしょう。


これはちょっと俯瞰して考えてみればあきらかだと思います。


素直に、素直に、素直に。


2025/09/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分の中のヒーロー


視線の先には年長児たちの姿があります。


いいなー?


やってみたいなー?


すごいなー??


どのように捉えているかは分かりませんが、


そして身体が勝手に踊り出す。


ということは・・・


やってたいからやってみようへ昇華したということ。


小さな決断をして行動したということ。


真似るということは、


そこに憧れが芽生えているということには違いはないもの。


学びの入り口は憧れからはじまると考えています。


大人で言い換えれば、


日々の生活の中で、


数えきれないほどの決断に迫られています。


食事の選択から、


仕事の重大なプロジェクト、


人間関係の複雑な問題まで、


すべてが私たちの未来を形作ります。


しかし・・・


本当にこれでいいのだろうか?


もっと良い方法があるのでは?


といった迷いや不安に囚われ、


一歩を踏み出せずにいる方も少なくないでしょう。


まさに・・・


憧れの主人公ならどうする?ということが、


日常を一瞬で突破させるものです。


決断の質は、


人生の質に直結すると言っても過言ではありません。


一歩踏み出せないことで、


本来、


得られたはずの経験や成長の機会を失い続けることは、


非常に大きなマイナスです。


決断力は生まれつきの才能だとは思いません。



決断力というものは誰でも習得できるもの。


向上させることができるスキルです。


ゲームのキャラクターがレベルアップするように、


「視点」と「思考法」を身につけることで、


あなたの決断の精度は高まります。


もし・・・


自分が憧れる主人公なら、


この状況で何を最も優先するか?


そのような自問自答こそが、


決断力をあげる鍵となるでしょう。














 

2025/09/29

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】時の流れに・・・


 
パール幼稚園には・・・


4人の卒園児たちが先生で活躍してくれています。


この先生が園児たちだった頃より、


小技も増え、


断然に理解することが難しくなっています。


人の話を聞き取るチカラに取り組み始め、


園児たちが理解するスピードも格段に上がり、


今では1ヶ月もかからないうちに習得していきます。


そもそもメイ・ポールダンス。


ヨーロッパの春の訪れを祝うお祭りで踊るもの。
(劇団四季のアナ雪のオープニングでも使われています。)


これを運動会用の競技にアレンジしたもので、


昭和の幼稚園・・・


運動会が園の最大行事だった頃、
(今でも、そんな時代錯誤の幼稚園ありますね。笑)


先代の野村實千代先生が取り入れた過去の遺物。


それを私がアレンジしたものが現行の形。


SNSなどの影響もあり、


うちもやってみたいのだけれども・・・


やり方や、準備物の寸法を教えて欲しいなどの


問い合わせも多く、


教えて差し上げるものの・・・


そういう園に限って、


その後は知らんプリ・・・


遠慮とビンポーはしない園なのでしょう。笑


さて・・・


メイ・ポールも1クラスの人数も減少しているので、


こういった演目も人数がスカスカで


以前より見窄らしく見えてしまいます。


そして・・・


瞬間芸ですからミスも目立ってします。


5年連続・・・


どこかのクラスがコケています。


そして・・・


この以前と異なる状況ですが。


そう乗り切るかも楽しみでありませんっ。






2025/09/26

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】主任の役割



組織はトップで99%決まるといわれています。


私立幼稚園においては残り1%は先生方。


そして・・・


0.9は主任の力で大きく変わります。


パール幼稚園を追求する先生・・・


掲げた理想を・・・


日々、昇華させていくことができる先生。


私の考える主任の絶対条件です。


たった6年間で、


よくここまで育ったもんだと感心しています。


新人の頃、


入園式後に直ぐに緊急事態宣言で休園。


休園の最中はホントLINEのやり取りも多く、


様々、教えていきました。


教えたことは必ず形にしてくる!!


その姿は可愛いものです。


教え甲斐があるし、


いじめ甲斐もあります。笑


素晴らしいZ世代です。


追求する人と、


そうでない人の差は明らかに現れます。


経験年数はカンケーありません。


考え方や思考パターンは大切です。


継続は力ではありません。


継続が力なのです。


パール幼稚園園長野村良司のDNAを


次世代に繋げていこうと苦戦中で、


毎日のように涙を流していますが・・・笑


その涙も主任の役割です。


FESTAに向かい・・・


同学年にいる2人の新人に


成功体験を積ませようと奮闘中なのです。


小さな身体ですが、


声が大きいのでキツイ言い回しにも


聞こえてしまうこともありますが、


ホント、


誰よりも他の先生方を尊重しながら、


様々なことを考えています。


もう・・・5年も連続して、


メイ・ポール失敗してますからね。


想いは募っているようです。


他の先生方も主任の思考に追従して欲しいと願います。


幼稚園界のトップランナー野村良司が率いる(笑・爆)


パール幼稚園の主任です。


他の幼稚園様からの注目もあり、


プレっシャーもあるとは思います。


まぁ・・・


それも楽しめ!と言うしかありませんが。


何でも包み込んでくれる人がいたら安心して、


おもいっきりチャレンジできるものです。


私は頑張る先生方には、


そうしているつもりです。


仮に失敗したとしても、


悩んだとしても、


暖かく見守ってくれる存在になること。


そんな存在になるために・・・


どんな時も話を聞き、


どんな時も励ましてあげ、


どんな時も安心感を与えること。


思いやりと包容力は必要です


毎日の魔法の質問を続けて欲しいもの。










2025/09/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】察すること・・・

 

優しい心をもった人間に育ってほしい・・・


他人を思いやれる人になってほしい・・・


我が子には、


そのような願いを抱いている保護者の方も多いはず。


今の子どもたちは、


かつて当たり前だった思いやりを育む機会を得るのが


難しくなっているように感じています。


社会変化にともない、


他者との摩擦やぶつかり合いが避けられがちな時代、


「思いやり」は自然に育つものではなく、


「意識的に育てる力」になりつつあると想うのです。


「思いやり」は、


他者への関心や共感を土台にした非認知能力のひとつ。


かつての子どもたちは、


異年齢の友達や大人たちと関わりながら、


自然や遊びのなかで多様な体験を重ねてきました。


おもちゃの取り合いで喧嘩をしたり、


年上の子に時には泣かされたりするなかで、


相手の気持ちを想像したり、


自分を抑えて折り合いをつけたりといった


社会的スキルが育まれていたのです。


ところが現代では・・・


親や保育者がトラブルを未然に防ごうとする傾向が強まり、


子ども同士で衝突や葛藤を乗り越える機会が減っています。


さらに、


異年齢の子どもや地域の大人と関わる場面も少なくなり、


察することを自然に培うことが難しくなっているように感じます。


察する力って優しさからだと思うのですよ。


2025/09/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】知ること

 




成果を出す法則。


①努力


具体的に言います。


継続が力です。


継続は力ではなく、


継続が!!力です。


人間というものは、


反復・反復・反復・反復・反復で


考え方が変わり、


人脈が変わり、


成果が変わる。


例えば自転車も


反復・反復・反復で乗れるようになる。


反復・反復・反復で・・・


スキーもスノボも同じこと。


プラス思考になりたかったら、


プラス思考の人たちと一緒にいること。


プラス思考の人たちと一緒にいることを


反復することです。


だから継続、努力が一番。


② 法則を知る


物事には・・・


やっていけないことと


やらなくてはならないことがある。


やってはいけないことは何なのか?


例えば・・・


人間関係でやってはいけないこと。


健康面でやってはいけないこと。


逆に人間関係面でやらなきゃならないこと。


人脈をつくる上でやらなきゃならないこと。


経済力をつけるためにやらなきゃならないこと。


このやってはいけないことと、


やらなきゃならないこと。


法則を知ることです。


カップラーメン1つつくるにも、


やらなきゃならないことがあります。


水を入れちゃいけない。


お湯を入れなきゃならない。


10分待ってはダメ。


3分じゃダメ。


1分じゃダメなのです。


カップラーメンですら


やっちゃいけないことと


やらなきゃならないことがあるのです。


法則を知れば・・・


幸せに生きることができる。


③運・・・


運がない人は何をやっても無駄。


成功さえも失敗になる。


例えば臨時収入。


使えるお金が手に入ると使いまくって破産する。


努力、法則を知る、運。


この3つが大切だと思うのです。



2025/09/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】言葉の返し

 


品のある方は返しの一言でわかります。


品がある方と、そうでない方は


決定的に違うものです。


でも、その差に気づいている人は


ほとんどいないと思うのです。


なんか・・・品がないよね。


自覚がないまま、


日常の会話で損をしているようです。


この人・・・話をしていて心地いいな!


なんか品がある。


と思わせる方は、


言葉の返しに話し方の設計図のようなものがある。


ひとさじの余裕を足せる・・・


「へーそぉーなんだ」で終わらず


「なるほど、その考え方、面白いですね」


「ちなみにー」と続きを投げる。


この余裕のある返しが、


知性と余裕を一瞬で感じさせることができる。


主張と受容のバランスが絶妙・・・


「私はこう思うのですが、◯◯さんの視点は参考になりますね」


こんな風に自分の意見を持ちながら相手を立てることができる人。


感じがいいものです。


深掘りの一言を持っている・・・


「その後、どうなったんですか?」


「それを聞いてイメージが変わりました」


「もっと・・・教えてください」


相手の話をもっと聞きたいという姿勢で受けると、


知的な聞き方に好感と信頼が集まります。


こうした一言の返しで、


言葉に品がある人になれると思います。


センスではなく技。


2025/09/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】正しい努力という技術

 


新卒新人奮闘中!


誰でも一生懸命に熱意を持って取り組む姿は、


美しく見えるものです。


育ちの装置が発動し、


子どもと共に育つ先生であってほしい。


目標を手に入れるために、


道筋を逆算しながら、


正しいルートを定めること。


鉄則デス。


さて・・・


「自分の未来に恋をしよう。なりたい自分になれるんだ」


30歳のときから座右の銘としていることです。


自分の未来に恋をすること、


その姿に近づき昇華させていくこと、


コレって技術だと思っています。


自分をよい方へ導く技術。


どちらに進かは選択です。


もちろん選択を間違えてしまうこともあります。


現に間違えたと思ったことは多々あります。


たとえ間違ったとしても、


また、正しいと思う方向へ進む。


これも選択。


グラッサーの選択心理学では、


愛・所属の欲求


力・承認の欲求


自由の欲求


楽しみの欲求


生存の欲求


これらの5つの欲求を満たすことが、


自分の求める世界を手にいれることができると論じています。


この欲求を満たすために、


いろいろな願望を持ち、


その願望を満たそうと行動しています。


生活の中では、


時には自分の願望のままの行動では周りの人に誤解を受けたり、


受け入れてもらえず悩んだりという問題も発生します。


この心理学は、


私たちに今までとは違う考え方や


行動を選択することを教え、


問題解決に導いてくれるものなのですが、


5つの欲求のうち、


どれが一番に強く抱いていることなのか、


自分の癖を把握することも大切に思えています。


相手に対しても同じこと。


相手を受け入れなければなりませんから、


相手の癖を把握することは大切です。


人生は選択の連続です。


自分の目指す正解に辿り着くためには、


自分をリードする技術、


正しい努力は欠かせないものです。


2025/09/17

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】世界陸上



私立学校は東京都の生活文化局の管轄になります。


生活文化局はオリンピックの誘致とか、


都政ではスポーツ振興系の役割も持っています。


そして世界陸上・・・


管轄局で、


ご招待いただき、


PTAの会長さん、


東京の会長先生に連れられて観戦してきました。


そもそも陸上競技にはキョーミなく、


少しイヤイヤ行ったのですが、


国立競技場の圧巻さ、


設計士隈研吾氏の建築美、


そして大会の演出にキョーミ深々となり、


オマエの視点はおかしいと言われ 笑


結局のところ、


行ってよかったな・・・と、







2025/09/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】育ち愛

 


最年少児の日課・・・笑


育ちの2学期を本腰入れてスタートしてください。


この2学期というものは、


園児を育みながらも自ら育つという、


自己成長に専念する絶好の機会です。


経験年数が増えると共に、


成長のスピードが落ちることがありますが、


それは経験を十分に活かせていない表れです。


自分自身を成長させるためには、


まずは自分の目指すべき方向を明確にし、


自分の役割をしっかりと理解することが重要です。


日常生活の中で、


朝礼や終礼、


さらには日常の会話の一つ一つが自己育成の貴重な場です。


それぞれの瞬間を、


自分の成長のためのステップと捉えることで、


意識が変わり、


行動が変わります。


自分がどのような先生になりたいのか、


そのために何をするべきなのかを常に考えることが、


成長への第一歩です。


自己の能力を引き出し、


経験を活かすための挑戦の場です。


思考と選択を駆使し、


成長の可能性を追求しましょう。


強い意志を持ち、


自分の成長を加速させる道を歩むことで、


信じられないほどの成長を遂げることができます。


先生方の努力が、


必ず明るい未来につながることを信じています。


【育ち愛】の概念を忘れずに取り組んでください。

2025/09/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】子どもに制限しない・・・


 

このシーズンのお誕生日会は影絵が恒例となりました。


今年は「かぐや姫」竹取物語です。


どこからか実話であるという話も聞いたことがあります。


場所は神鍋高原であるとか?


UFOの目撃情報も多くあるとか?


神の鍋・・・UFO??なのでしょうか。


月の世界に去っていく・・・かぐや姫。


竹取の翁の親心・・・


考えると切なくなりますね。


さて・・・


親が子どもにゲームをするなとは絶対に言わないこと。


子どもに制限をかけると、


納得いかなければ、


ただ・・・


親が嫌われるだけです。


それでも制限をかけていたら、


殺される事件だって起きています。


自分に制限をかける人は


みなさんは、どう思いますか?


絶対に嫌になると思います。


でも・・・


やりたい放題させろと言っているのではなく


子どもでも、


なぜ?制限をかけるのかを


きちんと話してあげることが大切です。


なぜ?ダメなのかも言わないで、


ダメダメダメって人が多いのです。


例えば・・・


食事中のテレビを禁止したとします。


会話がなくなること、


何を食べたのかすら、覚えていなくなること、


これでは作ってくれた人に失礼になります。


だから食事中は、テレビは見ないという理由を伝えるのです。


でも・・・


そうしても見たいなら言って欲しいとも伝えます。


もしも後で済む話なら録画をすればいいこと。


そのような話をすればいいのです。


ダメというならば、


その理由をきちんと話ことです。


大きくなって、


仮に自分の親が規制ばかりしてくるのであれば、


守っているふりをして、


バレないようにやるしかなくなります。


うるさい親からは極力、離れて生きること。


一緒に暮らしているのなら、


会わないようにすること、


それでも嫌ならば、一人暮らしをする。


距離を取ることが大切だと理解するしかないのです。


子離れするか、子に離れられるか。


どちらを選びますか?


2025/09/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】恩義を感じていますか?

 


すごい雨でしたねっ・・・


空は真っ暗、ドレーンは溢れ出し、


スクールバスの方々は大変だったことでしょう。


よく・・・


絆を大切にすると言いますが・・・


絆という意味わかりますか。


本来の意味は少し違ったようですが、


現代では、


人と人の繋がりとか結びつきとか


そういう意味で使われています。


ということは・・・


絆というものは、


もの凄く大事であるという認識は


誰もが思うところだと思います。


実際に、


そういう行動とっているのかだと思うのです。


ちなみに私は縁を育むには


恩義を感じることが大切だと思っています。


一般的に縁を大切にというと、


出逢った人、


関わった人などとのご縁を大切にするイメージだと思います。


本当に大切にする人は、


そうではなく絆にしていくようです。


本当の縁とは、


どういうことなのかをここでは断言はしませんが、


縁を活かすとは、


絆にまでなっていることでしょう。


絆のある人、


絆の強い人同士、


それは1+1=2ではないですね。


3にも5にもなります。


逆に絆というレベルまでではないと、


1+1=2なのでしょう。


仕事において考えるならば、


少なくとも一緒に仕事をしている間くらいは、


絆という意識でいてほしいものです。


そうであれば、


最低限の結果くらいは出るでしょう。


表面上でご縁を大切にしていますと言っているくらいでは、


それほど良い結果は望めないかもしれません。


一緒に働いている人、目的、目標を共有している人、


つまり仲間である人たちとは、


やはり強い絆で結ばれているほうがいいです。


こういうこともすべて、


自分自身の行動からです。


仕事においては、


プロであるならば、


相手が好きとか嫌いとかは関係ありません。


最高の結果を出すために、


自分がどういう意識で、


どういう行動をとるかということです。


ということは・・・


やはり強い絆で結ばれていると自覚できるように、


お互いに努力する、歩み寄る、


助け合う、感謝し合うなどが必要です。


絆とは・・・


結局のところ人間関係のことでもあります。


ということは・・・


絆を大切にしている人とそうでない人は、


どんどん差がつきます。


人に対しての恩義は感じられてますか。


2025/09/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】解釈次第



 事象は自分の解釈の仕方次第。


自分が成長していくか?


後退していくのか?


すべて自分自身の解釈の仕方次第で決まっていくものです。


人は、その瞬間、瞬間で判断し、行動しています。


この判断というもの、


瞬間的に過去の経験値や今現在の常識や知識などが


頭の中で、


すごいスピードで駆け巡り導き出されています。


そのうえでの行動、


これは動作すべてです。


その瞬間の顔の表情や手足、体の動き、発言などなども含みます。


人は出来事に対して、


必ず何かしらの反応をしているわけです。


そのスタートが・・・


ある意味解釈なのです。


出来事に対しての、


自分の解釈が、


そのまま行動に繋がっていきます。


その行動ひとつひとつも結果とも言えますが、

の積み重ねが結果になるわけです。


ということは・・・


自分自身にとって良い結果を求めるのであれば、


自分自身は、どのような解釈をするのがいいのか。


自分自身に求められていることが必ずあります。


自分自身の役割や責任、義務があるはずです。


それをクリアしていくためには、


目の前の状況や出来事などに対して、


どう解釈すればいいのかということです。


最初の解釈の仕方を間違えて、


それを修正しないまま進んでしまうと、


残念な結果しか待っていません。


何をやってもうまくいく人、


人間関係も良好で、


仕事をしていても周りから認められている人、


そういう人は解釈の仕方が上手です。


仮に自分に不都合な出来事などが起こった時も、


それをマイナスに解釈しません。


自分自身に力を与える解釈をするのです。


一瞬はマイナスに解釈するときもあるでしょうが、


すぐに自分にプラスになるような解釈に変えていくのです。


どう解釈すれば、自分に力が出るか、


どう解釈すれば、自分が楽しめるか、


どう解釈すれば、なりたい自分に近づけるかと考えていくのです。


誰もが毎日本当にたくさんの解釈を繰り返して生きています。


厳しいとき、不都合な時、嫌だなあと感じた時こそ、


自分に力を与える解釈をすることが望ましいです。