2025/11/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】音舞台へ

 


音舞台に向けて・・・


先生方にも隠れた努力がある。


園児たちの力量を150%にするためには、


先生方の伴奏も大事。


もしもの場合を考えて、


他の学年の伴奏もできるように、


休日も隠れて伴奏の練習に各自が励む。


一生懸命だけじゃダメですか?


ダメなのです。





2025/11/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】未来へ・・・



人と話していると、


その方の可能性がわかることがあります。


話題の選び方で、


その人の本音もわかるものです。


話題が・・・


過去の話題なのか?


未来の話題なのか?


それでその人の可能性がわかります。


過去にあったことや栄光を


すっと話し続ける人がいます。


Facebookなんか覗いてみると、


そういう人たちは過去のことばかり。


未来がないんですよ・・・


今と過去しかない。


過去はこうだった。


過去はこんなに良かった。


未来がないんです。


未来のある人たちは未来の話しかしない。


明日は何やる。


来週はこうする。


来月は!


来年は!


こういうことをやりたいんだ!


過去の話と未来の話の半々なんて人もいない。


どちらかしかいないもの。


過去の話しかしない人。


未来の話をどんどんしていく人。


どちらかしかいないのです。


これを炙り出す方法があるんです。


それは・・・


スケジュール表、手帳です


その人の持っているスケジュール帳が


未来びっしりの人、


スカスカな人がいます。


もっと終わっている人がいます。


スケジュール帳ですらない人。


スケジュール帳を用意して、


未来の予定をびっちり入れること。


できれば楽しいことから埋めていく。


旅行とか、


食事とか、


自分に投資する予定がいい。


過去に浸っていても何もいいことはない。


今の自分が一番かっこいい。


そして、


未来の自分はもっとかっこいい。


今日・・・


あなたは未来を変えるスケジュールは入っていますか。











2025/11/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】振り返りと展望


 11月1日の入園受付が終わり、


毎年のように、


次の土日あたりは、


メンターとの旅。


私にとって感性を研ぎ澄ませる時間。


男の顔は履歴書というが、


今年1年、


いい歳の取り方ができたかな?など、


さまざまな振り返りや、


これから取り組みたいこと、


考える期間なのです。


思想と哲学の言葉の創造がはじまる。


情報は移動の距離に比例するというが、


足を運ばなければわからないこと、


足を運ぶから感じ取れるものはたくさんある。


そして・・・


情報の質は思考に比例するものだ。

2025/11/02

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ご縁は良縁として・・・

 

ファンが生まれる幼稚園


このテーマを掲げて28年の歳月となります。


このテーマは身を以てよき時を過ごしていただき、


感じ取っていただきたく掲げたテーマです。


卒園、在園の弟妹の保護者の方々の


入園面接資料には、


このことが実証されていることが多く記されていました。


拝読していても、


とてもありがたく涙が溢れてもきます。


貫いてきてよかった。


第一子でご縁を育んでいくことになった皆様も、


このことを実感していただけるよう、


これからも進んで参ります。


区内は少子の時代に突入していますし、


しかも他園さまの納付金はダダ。


まして・・・


スクールバスも廃止にする予定にもかかわらず、


それでも本園を選択していただけて、


感謝申しあげるばかりです。


ありがとうございました。


ご縁を良縁として育んで参ります。

2025/10/31

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】少年のように・・・



いつまでも少年でいるために・・・


自分の世界観を大切にしたい。


パール幼稚園=野村良司の人生だから、


このパール幼稚園の世界観を大切にしたい。


今月も


あと2か月で終わります。


ボクは・・・


あと2か月も突っ走ります。


ボクには夢があります。


志ものもあります。


ですから・・・


ボーっとしている時間はありません。


でもこれは


本当に幸せなことであると思っています。


本当に幸せ者だと思っています。


本当の幸せ者とは


お金を持っているとか


持っていないとかより


目標や夢、志を持っているのか


持っていないのかだと思います。


目標や夢、志を持っている方々は


ホント!


少年少女のようです。


でも・・・


目標や夢、志を持っていない人たちは


老けて、生気がなく


じぃーさん、ばぁーさんとなる。


目標や夢、志を持っている人は


いつまでも若い。


ホント、少年少女のようなのです。


目標や夢、志というものは、


お金がなくても、


体力がなくても、


学力がなくても、


身体が動かなくても持てるものなのです。


目標や夢、志を持ち


いつまでも少年少でいたいと思います。


今日一日。


未来を変えるスケジュールを必ず組み込みながら


挑戦していきたい。


積極的に強気に取り組んでいく。


明日は11月1日、


入園受付の日。


わたくしたちの取り組みが入園者数という数字で現れる


世の中の審判の日。


これからも私立幼稚園を変えていく。


2025/10/29

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】感情のコントロール

 


ほんのちょっとしたことで激しく泣き叫んだり、


些細なことでパニックになっていたり、


そんな子を見かける場合があります。


この原因は何であるか・・・


これらは、


その子の心にある不足から。


困った行動や困った性格と感じる子どもの怒り。


子どもの怒りやすい性格は


生まれつきのものではないといわれます。


アドラー心理学などでは、


こうした行動を「不適切な行動」と呼んでいます。


子どもの怒りには


必ず理由があるものだと考えていますが、


子どもの怒りの裏側には、


満たされない気持ちや不足が隠れているものです。


最近、若い大人も多いです。笑


これらは・・・


知らず知らずの悪循環のループに入ることも原因でしょう。


周囲の大人の対応が怒りを助長するときもあります。


子どもの怒りが激しくなる背景には、


周囲の大人の対応も影響している場合があります。


次のような関わり方は、


子どもの不安な気持ちを強めてしまう可能性があります。


まずは・・・


感情を否定する言葉がけ



「そんなことで怒るの?」「もう泣かないの」という言葉は、


子どもの気持ちを否定することになります。


すると・・・


自分の気持ちは受け入れてもらえないと感じ、


感情的になりやすくなってしまいます。


続いて・・・


たくさんの「ダメ」が重なる



毎日の生活のなかで、


ついつい・・・


ダメ!こうしなさい!という言葉を繰り返します。


子どもは自分の考えや行動が認められていないと感じ、


反発心が強くなってしまいます。


大人は忙しい毎日のなかで、


知らず知らずのうちに感情的になってしまいがちですが、


大人が焦ったり怒ったりすると、


子どもも同じように感情的になってしまいます。


特にママが子どもに対して


イライラや怒りを感じるのは当然のこと。


この感じるイライラや怒りは、


心配や不安、悲しみといった、


本来の感情が高じた結果なのですし、


子どもへの深い愛情があるからこそ、


これらの感情も強くなってしまうのです。


だからこそ・・・


これらの感情との向き合い方を知り、


適切な対応方法を身につけることが大切になります。


不適切な対応・・・


何だか世間を騒がせている言葉でもありますが、


虐待まがいの行動は不適切であると思いますが、


このケースの不適切な行動は、


心理学的観点からなるもので、


不適切ではなく、


適切な対応でなかったと表現すべきかと。


昭和の子育てをしていると虐待とされる現代ですが、


子どもに適切でない対応などは、


いつの時代も、


知らず知らずにしているもの。


孤立化し、


周囲の他人との関わりが少ない子育てが


招いている現象かもしれません。


感情のコントロールは大人から。


2025/10/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】無根拠



 音舞台2025‘では、


年長児たちは


Aチーム、Bチーム、合同と挑みます。


全て大曲ですから難しい。


Aチーム、Bチームの曲は、


昨年度の音舞台の最中からお願いし、


本園のために書き下ろしの楽譜です。


音舞台・・・


最初は誰でもビビるもの、


私にできるかな?ならまだしも、


私なんかに、できるはずがない・・・


そう思ってしまったらできません。


根拠のない自信が必要不可欠。


できるかなぁ??


立ち止まっていた時間には、


本当は何が必要なのでしょうか。


それは、


結果ではなく・・・きっかけです。


私ならできる・・・知らんけど。


そんな呟きが、


行動を変え、


人生をも変えていくのです。


確信も才能もいらない無根拠という勇気。

大事です。

行動って・・・知らんけどから生まれるのです。


多くの人は、


できない理由を探し、


行動できない理由に根拠のなさを挙げます。


自信がない。


うまくいくはずがない。


それらの背景には、


完璧な準備を求めすぎる姿勢があります。


もちろん準備は大切ですが、


必要なのは・・・


確信より仮の肯定。


私ならできる。知らんけど。


この言葉は、


証明よりも先に自分を許す魔法。


小さな成功体験の積み重ねで生まれるもの。


スモールステップの積み重ねが、


真の自信を育てるのです。


才能や知識の前に、


踏み出した自分を、


自分で肯定できるマインド。


それこそが、


未来を変える起点となるのです。

2025/10/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分にケチるな!



無知の知とは・・・


知らないことを知ること。


知ったつもりにならないということを説いています。


大人になってからの勉強には、


このことが不可欠だと思うのです。


そして自己投資をどんどんしていく人は、


自分に気前のいい人だとも思っています。


如何に人生を次元上昇させるのかという投資です。


人生のテーマ・・・


人生の目的を考えてみてください。


幸せになることだと思うのですが、


それは・・・


人生の変容であり、所謂、進化だと考えています。


生まれてから・・・


この世を去るまで・・・


自分が変容、


進化ができたのか?


これが人生の目的であり


テーマでもあります。


パール幼稚園で永く幼稚園教諭として活躍する先生方は、


かなり進化し変容できていると思います。


もしも活躍するステージがパール幼稚園でなかったら?


今の彼女たちではないでしょう。


このことを在職中に気がつけば、


もっと、もっと人生は変容し進化するとも思います。


私自身、大人になって、


家業であるこのパール幼稚園に携わり、


自分で言うのもなんですが・・・


かなり人生は変容、進化してきたと考察しています。


しかし未だ満足はしておらず


変容と進化を求めています。


今まで変容、進化できたのは


それなりの


お金と時間を自分に気前よくかけてきたからだと思います。


変容、進化しなければ


私は、自分の夢を叶えることができないのです。


私は、常に自分を磨く努力をしています。


損せぬ人に儲けなしといわれます。



餌もつけないで魚は釣れません。


成長しない人はケチで


自分に時間とお金をかけません。


自分にケチるのです。


そして・・・


餌をつけずに大物を釣ることができないかと考えます。


セコイです。


多くの変容する人


進化する人は違います。


自分に気前よく時間とお金を使うのです。


また、成果の出ない人は木を切る前に斧を研ぎません。


進化、変容し続ける人たちは闇雲に行動せず


まず・・・斧を研ぎます。


成果の出ない人や、


上手くいかない人たちは


切れない斧で闇雲に木を伐ります。


進化、変容する人たちは


まず・・・


斧を研ぐのです。


それから木を伐るのです。


だから、


成果が上がるのは当然なのです。


では・・・


斧を研ぐとは?


どのようなことなのか。


それは


まず初めに「自分」という道具を


研ぐ、磨くということです。


自分という道具を研ぎあげるのに時間とお金を使う。


古く錆びた頭では、


当然ですが、


結果は出ません。


知識投資や自己投資とは、


回り道にも見えますが


実は・・・


それが最も確実で


最も効率的な近道なのです。


根に施せば草木は茂る・・・


本当に豊かな人生を送りたければ


自分の根を育てる学びと経験をすることです。


2025/10/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】選択と解釈


 

全日本私立幼稚園連合会の法人化設立準備室会議。


全国7500の加盟園をもつ団体の


定款をつくれる機会は、


滅多に巡ってこない。


取り組み始めて2年が経過しようとしている。


7500のトップに君臨される先生方の中に、


ポツリ??と混ぜていただけている。怖っ!


47都道府県・・・


色々なお考えがあって、


ボクにはない発想の意見もある。


ムカっとくるシーンもあるが、


お勉強、お勉強。


近頃・・・


気分は選べるものだと考えるようになりました。


環境や出来事に左右されるものではなく、


自分の意思で、


感情を調整できるとしたら。


生活、人生の舵取りは変わってきます。


そうです。


気分は選択できるのです。


感情は反応ではなく選択である。


「いいお顔でおいでなさい。

元気は自分でつくるもの」


祖母が、よく口にしていたことです。


毎日、毎日、人は気分に支配されているようで、


気分そのものを選んでいるとも思っています。


同じ出来事でも、


喜ぶ人もいれば、


落ち込む人もいると思います。


つまり・・・


感情は出来事ではなく解釈なのです。


今日は最悪と思えば、


人それに従い行動を制限し、


なんとかなる!と唱えれば、


身体も思考も前向きになる。


気分というものは外側から降ってくるのではありません。


自分が日々行っている選択の積み重ねです。


たとえ嫌な出来事があったとしても、


少しでもましな気分を選ぶことは可能です。


気分を整えるとは、


自分に責任を持つことです。


言葉の使い方、体の姿勢、音楽や香り・・・


すべてが感情の土壌になります。


気分を選ぶ習慣こそ


生活の質を根本から変えていくのです。


少しでも良い感情を選ぶ習慣がないと、


すべて他責に走ります。


思うようにことが運ばない。


クラス運営の調子が悪い。


誰かのせいにする前に自分の感情を整理することも


担任教諭としてのスキルです。


感情の階段を、


ひとつ上にのぼるだけで、


視野が変わり、


行動も変わります。


2025/10/23

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】継続が・・・

 

本日は「音遊び」。


久しぶりに全ての学年の様子を観察しました。


年少クラス!いいですね。


福◯◯奈先生は年少児を導いたら敵ナシです。


音部tらい2025’が楽しみです。


日々の積み重ねは、


とても大事なこと。


継続は・・・力なりというが、


私は継続が!力になると考えている。


継続こそ力なのです。


近頃、他園様の園長先生が来園して驚かれること、


それは・・・


5歳、年長児の姿。


かなりカルチャーショックを受けてお帰りになられる。


さて・・・


音舞台モードに突入しています。


音舞台は日常の表現です。


日々の積み重ね、


継続が・・・!


全てなのです。


2025/10/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】春夏秋冬のリズム

 


園庭の金木犀の薫る季節となりました。


人生にも春夏秋冬がある。


今・・・


自分はどの季節にいるのだろうか。


様々が芽吹く活動の春なのか、


輝きに満ちる夏なのか、


実りある収穫の秋か、


蓄えの冬なのか。


どの季節にも意味があって、


どれも必要不可欠な時間だと思うのです。


現状を受容することが芽生えてくると思います。


人間も自然の一部であり、


季節の変化は自然の摂理。


自分の人生の流れ、


自分のリズムも同じように受け入れればいいのかと。


誰が上手くいかない日々に焦るときには、


ふと思うことでしょう。


「人生、このままでいいのだろうか」と。


でも・・・


今の静けさが、


次の音のための間”だったとしたら?


美しい音楽には無音が必要だということです。


人生も音と音のあいだにこそ意味があるのかと。


休符を恐れずに、


今このリズムに身を委ねてみる。


そう考えられたら、


今の不安も、


明日への期待も、


ひとつの旋律となる。


人生には、


誰にも逆らえないリズムがある。


上昇と下降、


光と影、


始まりと終わり。


人生は陰陽のコントラストはあるが、


実は美しいリズムを刻んでいくと思う。


季節が巡るように、


春には芽吹き、


夏には咲き、


秋に実り、


冬には静まる。


それは止めることもできず、


先送りにすることもできない。


私たちはその流れ乗って生きている。


どの瞬間にも価値があると知ることが前進の力になる。


ずっと活動し続ければ壊れてしまう。


ずっと沈んでいれば見失ってしまう。


だからこそ必要なのが、


自分の今のリズムを理解する感性。


大切なのは、


無理に抗わず、


今のリズムに耳を澄ますこと。


沈黙も美しい音楽。



2025/10/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】信じるチカラ


音舞台モードですが、


UTABUTAIは日常の積み重ね。


今年の年長児たちには


難しい曲にチャレンジしてもらってます。


adoと初音ミクですからねーー 


さて・・・


人生は「信じるチカラ」で形づくられるもの。


不安を抱えながらの一歩と、


信じて踏み出す一歩、


目指すゴールは同じでも、


結果はまったく異なる方向へ進んで行きます。


信じるという正しい選択は、


未来に光を灯すことだと考えています。


自分の人生を信頼する姿勢。


これを信頼すれば、


思考も行動も整い始めるものです。


信じる前提で動いてみる。


人生は・・・


思い通りには進まないことが大半です。


けれども、


必要なものはすべて用意されている。


今はそう思えなくても、


未来から振り返ったときに、


それがわかる。


うまくいくこととは、


予定通りになることではありません。


むしろ・・・


想像を超えた最善の形で整っていくことなのです。


信じる力とは未来のカギだとも考えます。


結果を信頼し、


今を丁寧に生きる人に・・・。

 

2025/10/17

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】他人の物語の中に・・・



幼稚園教諭たるものピアノが弾けてトーゼンだ!


当たり前と言っては当たり前だけれども、


これは遥か昔のお話でして、


大抵の先生は養成校に入学してから、


初めて鍵盤に触れる。


ですから・・・


現代ではピアノが弾けることは大きな武器になる。


しかし・・・


弾けないからと言って甘えている者は、


様々な角度から見ても伸びやしない。


中には夕方からクラスにこもり、


必ず毎日1時間通年として練習していた先生もいる。


働いて初めてピアノに触れ、


陰で練習をしてマスターした先生もいる。


努力を微塵もみせず習得している先生もいる。


こっそりピアノを習いに行ってる先生もいる。


かと言って・・・


自分も努力したからと、


だから!あなたもできるはずは通用しない時代。


幼稚園教諭とは、


それぞれが自分の不得意を克服するために


隠れて努力はしているものだ。


人にはそれぞれの物語が存在します。


もちろん・・・


その物語の主人公は自分自身。


しかし・・・


同時に他人にも物語が存在している事実がある。


その他人の物語の中に自分がいることを知るべきだ。


信頼してくれる人の物語の中で、


あなたはどのような登場人物でありたいのか?


他人の物語に自分がいるということは、


他人の人生の中にも自分が存在しているという素晴らしいこと。





2025/10/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】人間だよねっ


 最年少の園児たちのちっちゃいチーム。


ようやく、


人懐こくなってきました。


私が幼稚園にいると必ずやってきてくれます。


何が面白いんだか?


いつものパターン。笑


嬉しい限りです。


さて・・・


新卒新規採用面接を2名。


大抵の学生は面接が終わると泣き出す。笑


多分、採用面接とかは、


こちが側から質問することが多いのかな?


なんて思うのですが、


私は逆に質問をしてもらうのです。


これが焦るらしい。


まぁ、人間らしさを重視したいので、


私の面接はコレがベスト。


そんな中の質問。


「園長先生は、
パール幼稚園のどこが好きなんですか?」


と尋ねられた。


なかなかいいと思う。


「パール幼稚園はボクの人生そのものだし、
いいところも、よろしくないところも、
改善すべき点も・・・
すべてをひっくるめて好きなんだ。
だから・・・
パール幼稚園を愛してくれる先生を育みたい。」


そう返答したのですが・・・


コレまた


学生さんにしてみたら意表をつく返答だったらしく


その後の質問は続かず。笑


コレまた人間らしい。


人間といえば人付き合い。


人間は満足に鈍感で不満に敏感な生き物です。


人のよいところを見ていないと、


自分とは別の生き物ですから、


好くことはできません。


人のよいところを見ていかないと


満足する職場にはなりません。


あの人はコレしないとか、


あの人はズルをするとか、


人間ですからね。


時には向っ腹立つ時もあるものです。


他人様に対しては、


たまには否定し、批判し、


悪口というより


欠点の指摘をするのも必要でしょう。


しかし・・・


できれば、


最低限にしておくことが、


賢明な人間のやることだと思います。


そのうち・・・


はっきりと経験上からわかるようになるはずです。


人を気にずるならば、


まずは・・・


自分を高めていくことが先決です。


ここに気づいた人は早くステージがアガる。





2025/10/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】始動!

 


音舞台2025’に向けて動き始めています。


この指導にとりかかる前には、


細かな準備物の作成から始まります。


それぞれの先生方が想いを馳せて、


はじまります。


2025/10/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】生きるチカラ

 


頭のいい子と性格のいい子・・・


どちらが社会に適応するチカラがあるのでしょう。


人と上手に関わりながら、


社会で生きていくための大切なチカラは、


どちらの子が当てはまるのでしょうか。


人との関わり方が上手な子・・・


この能力が高ければ、


学校でも社会においても、


子どもたちは、


人生をうまく乗り越えていける可能性が高いと思います。


愛嬌があり、笑顔で会話ができる子


素直で一生懸命に物事に取り組める子


正義感が強く、善悪の区別がしっかりと身についている子


家族を大切にする子


人の嫌がることをしない、人の気持ちに立って物事を考えられる子


ほめ言葉は気持ちよく受け取りつつも、適度に謙虚で調子にのらない子


努力することができる、物事を達成する喜びを知っている子


夢をもっている、未来に向かって前向きである子


自分の気持ちを表現するのが上手な子


ひとりで抱え込まず、


上手に人を頼ることができる子


例えであげてみましたが、


子どもの特性を活かしていきたいものです。


2025/10/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもいい話



 パール幼稚園で一番ショボい場所・・・


教職員室・・・笑


リフォームしたいけれど無理。


放課後の姿も変わり、


スマホでセカセカ。


保護者の方々にお送りするアレ。


ホント、


ここ数年の間に連絡手段が進化してます。


そろそろ初老の私なんか・・・


もうついていけませんっ。


そうそう、


入園説明会を終え、


数名の保護者の方々にお声をかけていただけた。


上の子の入園の時は説明会中、


園長先生のお話に圧倒されるばかりでしたが、


今年、下の子の入園でお話を聞き、


すべてが上のこの姿と重なり、


涙がとまらなった。


とか・・・


私の知人が入園を考えていて、


何もかもがすごかったと言ってました。


私も嬉しくなりました。


とか・・・


私たちも、また、聞きたい!


在園児のママ向けにやってください。


青鬼勉強会も復活してください。


とか・・・


お世辞でしょうがありがたい。


さて・・・


少し前の話でFESTA.


やっぱりパール幼稚園の5歳児の姿は凄い!


ホント・・・


幼稚園は5歳児の姿で比べて欲しい。



そこらの小学生より凄いんだから。











2025/10/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】令和8年度入園説明会


 令和8年度 入園説明会。


今年は3回に渡り準備しました。


ママに向けて、


我が子にとって必要なママであることを訴える時間。


ご承知の方もいらしゃるとは多いと思いますが、


他園様の説明会とは異なります。


説明会の概念さえ覆す説明会。


3時間のドキュメンタリー映画のようだとの


お声も頂戴しております。


少子の時代、


どこの幼稚園の説明会も


閑古鳥状態とも耳にしていますが、


そこから比較しても


すごく多くの方々にお集りいただけたようです。


パール幼稚園は全てが違う。


入園説明会ですら違う。


そのようなお声も頂戴しております。


そこらの幼稚園とはかける想いの深さが違うのです。


今よりもよりよいカタチにして未来に手渡す。


そにような想いを抱く先生方もいる。


3つ後の魂、百までもでは誤魔化さない。


論より証拠。


園児たちのリアルな姿が一番の説明になるものです。

2025/10/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】FESTA


 
FESTA・・・


名前の通り楽しく過ごす時間。


今年度のテーマは「向日葵」。


和やかに・・・


華やかに・・・


お日様をイメージして??


主任の鈴◯◯菜先生が


想いをこめて提案してきたものです。


我が子と一緒に満目の笑みで


過ごされている保護者の方々の姿は


何より嬉しく思いました。


もちろん・・・


年長児たちの団結には心が撃たれるものです。


会場では「向日葵」イメージしてなのでしょうか?


特に女子たちのお母様方のお心遣い。


感動も覚えました。


ありがとうございます。


常々、お伝えしていることですが、


行事は育ちの装置です。


低学年も「憧れ」のスイッチが入り、


年長児の表現種目では、


皆が真似ている姿もご覧いただけたのではないでしょうか。


このような大きな会場で実施する行事は、


一体感が大切であると考えています。


多くのご協力もいただけましたこと、


感謝申し上げます。





2025/10/02

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】俯瞰


 

UTAの指導はホントに難しいものです。


天使の歌声・・・


この領域に導くことは難しいものです。


斉唱は俯瞰して見ることが大切です。


さて・・・


俯瞰すること。


客観視することを忘れないこと。


自分のことしか見えていないと


行動がずれる事はよくおこるものです。


行動と思いのずれに気づくこと。


自分で自分の行動が正しいと思っていますか?


当然のこと、


正しいと思って行動しているわけです。


間違っているのはわかっているけど、


自分に都合がいいからとか、


自分に得があるから、


自分さえ良ければ周りは関係ないとか思って


行動している人はあまりいないと思います。


職場という事で言えば、


もしも・・・


そんな意識で仕事をしているのなら、


すぐに退場するべきかと。


なぜなら・・・


他の人からするともの凄く迷惑だし、


良い雰囲気、


良い人間関係は、


維持できないのです。


そういう人がいたら、


チームとして、


組織としての目標も達成できません。


さらに雰囲気は悪くなっていくと思います。


ところが現実には、


これに近い行動をとってしまうケースは多々あります。


つまり・・・


自分では自分の行動が正しいと思っているわけですが、


それが少しずれていたりするケースです。


個人目標、組織の目標など、


自分では理解しているつもりで


それに向かって正しい行動をとっているつもりなのですが、


少しずれてしまっていることがあります。


結果として、


本人は一生懸命やっているにも関わらず、


残念ながら、


本人の思いと行動がずれていることになるわけです。


解決策は、


仕事におけるお互いを良く知っておくことです。


そうでなければ、


勝手な思い込みでの監視となってしまいます。


一緒に働いている仲間の行動は、


共通目標達成のために合っている行動か、


その行動は、優先順位が高い、


重要なことから行動できているかなどを


お互いにしっかりと確認し合う必要があるでしょう。


それぞれが正しいと思って行動していても、


それは・・・


本人のつもり・・・


周りの人のつもり・・・


ということはよくある事です。


つもりばかりでは仕事は困ります。



些細なズレが、


大きなズレ、


認識違い、


誤解を生むのです。


〇〇のつもりだった・・・


〇〇してくれると思っていたなどは、


よく聞く言い訳ですが。


仕事の制度を上げていこうと思えば、


お互いの誤解を減らそうと思えば、



何よりも、正しい行動で、


自分ができる最速で最大の成果を上げていこうと思えば、


お互いの・・・つもりは減らすことです。


よく言行一致などと言いますが、


自分だけそう思っていても


周りからもそう思われるような仕事ぶりでなくては、


まだまだだと思うべきなのです。


お互いのことを出来る限り理解する、


理解しようとすることです。


つまりお互いの立ち位置や役割などを


きちんと把握できていないと、


どういうことが起こりやすくなるかと言えば、


・言動がウザくなってしまい、周りからイヤがられる。


・良かれと思ってやったことで、周りに迷惑をかける。


・動くほど、誰かの価値を下げ、やる気を奪ってしまう。


・周りの人に無駄な工数を使わせることになる。


などが起こります。


逆にそれぞれの立ち位置を、


ちゃんと理解していれば、


・誰に、何をした方がいいのか。


・自分は、どう振る舞えばいいのか。


・誰を立てたらいいのか(筋を通したらいいのか)。


ということがわかるでしょう。


率直にいえば、


相手のことを想って、使う言葉を考えましょう。


相手のことを想って、一言付け加えることを意識しましょう。


些細なことですが、


これが意識できてきて、


自分が少し変わるだけでも


お互いの「つもり」は減るし、


周りから理解を得られることが増えれば


手を差し伸べてくれる人が増えます。


すると・・・結果的には、


自分自身の思いと行動のズレも減ってきます。


こういうことを聞いて、


素直に行動に移せる人、


すぐにトライしてみる人


いわゆる聴く耳を持っている人が、


昨日も書いた、


何をやっても上手くいく人になっていくのだと思っています。


どんな時でも、


自分の正義ばかり主張する、


自分の価値観ばかり主張する


そういう人は、


残念ながら、


これからは現状維持さえ難しいでしょう。


これはちょっと俯瞰して考えてみればあきらかだと思います。


素直に、素直に、素直に。


2025/09/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分の中のヒーロー


視線の先には年長児たちの姿があります。


いいなー?


やってみたいなー?


すごいなー??


どのように捉えているかは分かりませんが、


そして身体が勝手に踊り出す。


ということは・・・


やってたいからやってみようへ昇華したということ。


小さな決断をして行動したということ。


真似るということは、


そこに憧れが芽生えているということには違いはないもの。


学びの入り口は憧れからはじまると考えています。


大人で言い換えれば、


日々の生活の中で、


数えきれないほどの決断に迫られています。


食事の選択から、


仕事の重大なプロジェクト、


人間関係の複雑な問題まで、


すべてが私たちの未来を形作ります。


しかし・・・


本当にこれでいいのだろうか?


もっと良い方法があるのでは?


といった迷いや不安に囚われ、


一歩を踏み出せずにいる方も少なくないでしょう。


まさに・・・


憧れの主人公ならどうする?ということが、


日常を一瞬で突破させるものです。


決断の質は、


人生の質に直結すると言っても過言ではありません。


一歩踏み出せないことで、


本来、


得られたはずの経験や成長の機会を失い続けることは、


非常に大きなマイナスです。


決断力は生まれつきの才能だとは思いません。



決断力というものは誰でも習得できるもの。


向上させることができるスキルです。


ゲームのキャラクターがレベルアップするように、


「視点」と「思考法」を身につけることで、


あなたの決断の精度は高まります。


もし・・・


自分が憧れる主人公なら、


この状況で何を最も優先するか?


そのような自問自答こそが、


決断力をあげる鍵となるでしょう。