パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】大事な時期
今年度は「ひかりと影の活動」と課題を設け、
年中児が取り組んでいます。
先日のBlogでも掲載した写真も、
この活動の一部です。
そのような過程での年中児のクラス発表の場。
誇らしく思えます。
どうですか?
新入園児のママたち??
パール幼稚園で過ごしていくと、
1年後、2年後には、
このように成長するのです。
先日、新入園児保護者会がありました。
今年度は「ひかりと影の活動」と課題を設け、
年中児が取り組んでいます。
先日のBlogでも掲載した写真も、
この活動の一部です。
そのような過程での年中児のクラス発表の場。
誇らしく思えます。
どうですか?
新入園児のママたち??
パール幼稚園で過ごしていくと、
1年後、2年後には、
このように成長するのです。
先日、新入園児保護者会がありました。
年中児たちの影絵あそび。
グループに分かれて、
あれこれ相談し、
みんなで考えながら取り組んでいます。
考えること。
想像すること。
生きていく上で大切です。
考えること・・・
自分の言葉で語れること(What)
疑問に思うこと(Why)
手段や方法を思いつくこと(How)
これらをしているときに
「考えている」という状態になると思っています。
(違うかな???)
この考え方を教えないかぎり、
子どもは考えられることができないと思いますし、
応用力を身につけることもできないと思いうのです。
これって??どういう意味??(What)
なんでそう思ったの?(Why)
どうすればいいかな(How)
と具体的に問いかけるべきなのです。
思考力をトレーニングしていくには、
具体的な問いかけが必要になります。
何でカレーは辛いのか?
などの意味不明な、
答えがオヤジギャグになりそうな質問でいいのです。
子どもに倫理的思考力を身につけさせるためには、
答えをあえて見せ、
正解までの途中経過を考えさせることがいいのです。
思考力がついてくると、
自分で考えて判断することができて、
ボクはこう思う!ワタシならできる!と自信がついてきます。
この自信は意欲的に学ぶ土台となるのです。
人間・・・
生まれてきたからには、
誰でも役割があるという。
私の人生観を変える出逢った言葉のひとつ。
そして・・・
その役割は自分の得意を活かせた方がいいともいう。
このことは、
パール幼稚園の先生方にも大切に伝えていることでもある。
子どもが好きは大前提ではあるが、
子どもが好きだけでは、
パール幼稚園の先生は務まらない。
パール幼稚園が好きであることが大前提となる。
この2つの要件を満たしていくことにより、
パール幼稚園にとってのいい先生として成長していく。
しかし・・・
その階段は決してなだらかな階段ではない。
それぞれが自分自身の感情や思考と行動で
変幻自在。
如何様にも形を変えていかせてしまう。
パール幼稚園における役割。
いつもスポットが当たる先生もいれば、
スポットが当たりたくても、
中々、当たらない先生もいる。
ここで感情が蠢くのであるが、
着実に次に備え、
自分を高めようとする姿もある。
ひとつの行事の舞台裏には、
人の数だけのドラマが存在する。
そのドラマの脚本していくのは自分自身。
今年も多くのドラマを観てきたが、
美しいドラマに仕立てたと思える先生に共通していることは、
人を応援するということに徹していること。
人を応援できる人は応援される。
この原理原則を忘れてはならない。