2020/04/10
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ひとのエゴ
園庭の桜の花は、
今年は賑やかな園児たちの声も聞けないまま葉桜になろうとしています。
非常事態宣言され、
街中も寂しさを感るようになりましたが・・・
まだ、まだというように思えます。
最近、「ひと」というものを
考させられてしまう出来事に、
出逢うことが多くあるのです。
心・・・ボロボロです。
オマエに心があるのか?って、
ツッコミ入れられそうですが・・・笑
「ひと」って・・・
毎朝、毎朝、必ず、
与える覚悟をすべき生き物だと思うのです。
これをしないと豊かな人生は過ごせないと思うのです。
なぜならば・・・
「ひと」って・・・
2種類しかいないのであって、
それは・・・
「与えるひと」か「奪うひと」しかいないから。
そして・・・
与えるのも「ひとのエゴ」。
奪うことも「ひとのエゴ」。
しかし・・・
前者は「エバ」に進化する「ひとのエゴ」であり、
同じ「ひとのエゴ」でも・・・
後者の「ひとのエゴ」とは、
ステイトが違うものだと考えます。
そして後者の人は、
この言ってる意味も理解はできないことだと思います。
・・・・・・・・・・・・
話が変わりますが・・・
本園の先生方も地方出身者が4分の3。
緊急事態宣言。
現在、この期間、自宅待機としていますが、
何かあっては心配ですし、
多くの方々にご迷惑をかけることになります。
朝晩に安否確認のメールをすることになっています。
「〇〇は、今日も元気です。」と送ってくる者、
「元気です」とだけ送る者、
その日、挑戦したことや、
過ごしたことを教えてくれる者。
自宅待機になるので、
非常のためにと差し上げたご馳走レトルトの
〇〇を食べたと感想を教えてくれたり、
園長先生も体調を・・・と気遣ってくれる者がいたり、
開所している2つの保育所のことを気にかけてくれたり、
だた・・・
「おはようございます。安否確認です。」
と終わる者もいたり。
たった数行の文字ですが・・・
人の心が映し出されて面白いものです。
そして・・・
人となりというものが、
よくわかるメールです。
このようなことって・・・
教えていないし、
教わっていないから??
できないののだな・・・と思うしかありません。
また、ウチには、
そのようなことを教える人がいないということが
決定的に理解できた事柄であり、
やっぱり・・・
このようなことも教える役目は園長なのでしょう。
とガッカリもする事柄です。
目指せ!小姑!!!
新たな目標もできた事柄です。
でもね・・・
若いと言っても、
一言、二言、添えられる女性、
幼稚園の先生であって欲しいものです。
これは・・・「野村良司のエゴ」ナリ。
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