パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分の甘さに・・・
自分を甘やかすか律するか。
これも選択次第です。
そして、
この選択が分かれ道となることは確かなこと。
みなさんは、
自分自身に甘いですか、
厳しいですか?
ほとんどの人は甘いのだと思っています。
私自身は、
ある部分は、
無茶苦茶・・・甘いです。
そして・・・
ある部分は・・・
無茶苦茶、ストイックです。
しかし、
少しでも前進したい、
成少しでも長していきたいのであれば、
変わっていきたいのであれば、
ある程度は律することが必要でしょう。
何も考えずに行動していれば、
間違いなく自分に甘くなっているものです。
少しくらい考えて仕事をしていても、
多分・・・
自分自身には甘いことが多いでしょう。
そうは言っても、
別に甘くてもいいのかもしれません。
無理して、
自分に厳しく、
自分を律して、
病んでいくようであれば、
今はまだその土台すら
出来ていないということです。
これに気づけばいいのです。
もし・・・
本能のままに行動していたら、
ほとんどの人は、
あまり変われないし、
あとで振り返って、
あの時やっておけば・・・などと
思う事が増えるだけのような気もします。
自分に甘い人は、
習慣が良い方向に変わる
可能性はないでしょう。
どちらかと言えば、
悪い習慣が増えていくと思います。
自然体でいるのと、
自分を甘やかすのとは全く違います。
仕事などにおいては、
自分を甘やかせば、
先にあるのは後悔のみ。
逆に・・・
自分を律すれば、
先にあるのは、
明るい未来。
豊かな毎日。
可能性を獲得できるのです。
習慣を変えなければ、
結果は変わりません。
人生を少しでも良くしていこうと思えば、
使う言葉を意識的に
変えていく事ではないかと思います。
目にする言葉、
聞く言葉も変えていくことは大切です。
良い言葉をたくさん使うためには、
人とは違う入力が必要なのです。
新たな言葉を仕入れること。
そういう流れをつくることです。
また・・・
無駄な言葉が飛び交っている場所には行かない、
マイナスな言葉が飛び交っているものを見ない、
そういう言葉を多く使う人とは
出来るだけ会わないなど。
例えば・・・学生時代の友人。
同じ幼稚園教諭になったとしても、
思考のレベルは絶対に違うものです。
バランスを取らないと
自分がヤラれてしまいます。
特に異業種の友人と関わりを持つときには
注意しなければならないことでしょう。
甘い方向に思考が傾き、
とんでもないことになる場合もあります。
幼稚園教諭、
クラス担任はクラス運営をしているので、
経営者視点も備わっています。
同じ年頃であったとしても、
経営者視点を持ちながら
仕事をしている人は少ないものでしょう。
起業したり、
フリーランスで仕事をしていたとしても、
違うものなのです。
よく若い方で起業して頑張っている方は、
仕事とプライベートはと、
口にすることが多いものですが、
そのような人こそ、
仕事とプライベートの
区別が理解できない人が、
多いようにお見受けします。
住む世界が違うのでしょう。
自分自身を律するのであれば、
言葉にフォーカスするのです。
思考にフォーカスするのです。
仕事の質、
人生の質を上げていきたければ、
言葉の質を上げていくことは
必須だと考えます。
自分自身をただ甘やかすのではなく、
律する時間を増やす工夫をすることです。
律することで得られる結果を
実感できるようになるでしょう。
ただし・・・
同じ後悔の繰り返しだけは
やめたほうがいいと思います。
そのうち誰も守ってくれなくなるでしょう。
自分自身を律する習慣が
大事だということです。
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