パールy幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】伝える力
「ブロッコリーサラダの
オカワリ!たっぷりください!」
キチンと伝えられたことが誇らしげに、
それから、
お誕生日のこととか・・・
お家のこととか・・・
様々な会話が弾みます。
子どもが幼いうちから、
つけておきたいのが、
「伝える力」
相手に自分の意思を
しっかりと伝えることができれば、
良好な人間関係を築いたり、
気持ちもモヤモヤせずに、
心の安定にもつながるものです。
このようにしていくためには、
子どもとの関わり方やコミュニケーションを
工夫する必要があります。
伝える力の重要性や、
子どもに伝える力を身につけさせるためのコツがあります。
日常生活においても、
自分の意思を相手に伝える場面があります。
毎日、毎日、何回も経験していることですが・・・
例えば・・・
食べたいもの、欲しいものをママにリクエストするとき、
お友だちと遊ぶ約束をしたいとき、
先生にお願い事をするとき。
自分の意思を伝える相手が
家族などの身近な存在であれば、
「この間の・・・あれが食べたい!」といった
断片的な伝え方をしても、
ある程度は真意を汲み取ってもらえることでしょう。
しかし・・・
お友だちや先生に同じような伝え方をしても、
相手の理解を得られない可能性が
あるのではないでしょうか。
もしも・・・
子どもがお友だちに
「あした!遊ぼうね!」と伝えたとしても、
その友だちは「どこで遊ぶんだろう?」と
不明点が残ったり、
結局、遊べなかったり、
親同士で改めて連絡を
取ったりすることになります。
自分の意思を伝えるためには、
相手が必要とする情報が何なのか、
どんな言い方をすれば正確に伝わるのかを
理解することが前提にあるのです。
ラインなど単語のような短文でのやりとりが
主流会話になっている現代ですが、
我が子が「伝える力」を身につけるためにも、
正しい言葉のやりとりが求められますね。
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