パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ママの応援!
Pearl 0-2 MaMa Gartenも
登録者も100名近くになりましたが、
まだ、まだ認知度は低いものだなと感じています。
どこの園も手を出せない領域ですから、
仕方がないかもしれません。
パール幼稚園は「子育て(ママの)応援」もしています。
MaMa Gartenを開設して、
乳幼児の姿を目にすることが多くなりました。
そのような姿を目にしていて、
やはり!子どもってすごい!と思うわけです。
誰もが同じ人間として生まれてきて、
本当にこんなに学習し、
成長しまくっていた時期があったのか!
と疑いたくなるのです。
子どもを見ていると、
自分もこうやって成長したなら、
まだ、まだ、大きなことを成し遂げ、
成長ができるのではないかと思ったりします。笑
人工芝をハイハイしているのに、
ベンチに登ってみようとしたり、
自分の気持や意思を
なんとか伝えようと試してみたり、
近くにあるものは
何でも手にとって眺めて口に入れてみたり、
そんな姿を目にして「まだできないよ」と
言いそうになる自分にうんざりすることもあります。
「できない」と思ってもいないから、
子どもはしばらく経って本当にできるようになってます。
数ヶ月も立てば、
歩いて・・・
走って・・・
よじ登って・・・
言葉を喋って・・・
話をして・・・
道具の使い方を覚えています。
赤ちゃんに学ぶ成長する人しない人として、
「できない理由を探さない」というのは
生きる上でとても大事なことだと思います。
例えば・・・
同じ経験をしても成長する人としない人がいます。
頭の切れる人は、
経験からの学習能力が凄まじいと感じます。
成長する人としない人では、
同じ経験をしたとしても、
そこから学べる情報に差があるのでしょう。
疑問力と想像力と好奇心
この3つの差だと思うのです。
この3つは相互に作用しあっていて、
それぞれが独立した別のものというよりは、
どれかがどれかを生んで、
そのどれかがまた何かを生んでるイメージです。
乳幼児期から幼児期においても、
子どもたちは無意識のうちに、
この3つが相互しながら、
自らを成長に導いているシーンには
感動することばかりです。
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最年少クラスの
入園受付前の事前面接がはじまりました。
30代前後の若い世代のご両親が面接資料などにも、
『どんな環境で過ごすことがいかに大切かと感じた』
との記載もあり、
入園説明会にご参加いただき、
私の話しを
真剣に受け入れていただけたことが伺える時間でした。
このような保護者の方々の想いに触れると、
私にとっての入園面接は、
よし!やるぞ!と
身が引き締まる時間でもあるのです。
今年は私が園庭をかけ回っていた頃、
岡本先生が新人の頃でしょうか?
送り出した卒園児たちが、
父として、母として我が子をと
パール幼稚園の門を叩いてくるようになりました。
時の流れも感じ、
これも、また、嬉しい時間でした。
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