UTABUTAIネタでございます。
大きなホールを利用しての発表会が幼稚園業界では流行つつあります。
どこの幼稚園が火をつけたのか?
かなりブームになっているような気がします。
パール幼稚園は大田区という立地柄。
とてつもなく高額な利用料の大ホールがござますので・・・
贅沢ながらも年に2回の発表会を実施いたしております。
秋に実施した『音舞台』という音楽会に続き、
歌に特化した発表会である・・・
『UTABUTAI』が目前に控えています。
ここで、UTAのURA話を少々・・・・・
この『UTABUTAI』は23名のオーケストラを編成して、
生オケでの超贅沢な発表会となります。
一年がかりでオーケストラのスコア(譜面)を制作していただいております。
その制作に取りかかってくださっている音楽研究所の先生からのお話。
とある関西の幼稚園様の音楽指導の際、
その園の園長先生が・・・
次のようにおっしゃるようです。
「ウチの子たちも歌は上手くなったでしょ?
でもね。
パール幼稚園という幼稚園の子どもたちが、
日本イチらしいの・・・」と。
まったく・・・トンデモない噂になってます。
有り難いけど。
嬉しくない。
オイ!オイ!日本イチとかキョーミないのに・・・
そんなコト言われてしまったら、
意識しなきゃらなくなるじゃんねー。
・・・というのが本音でございます。
歌といえどもイロイロな指導があると思います。
複式でお腹の底から応援団のように歌うように指導したり、
合唱団のように美しさを追求する指導。
ロックな歌い方やフォークやポップな歌い方があるように、
イロイロな歌があるから面白いと思う。
それぞれの得意があるということだ。
面倒だから比較をするな!といいたいな・・・・・
パール幼稚園はパール幼稚園の歌い方。
スッピンの歌声が天使の歌声となればいいのデス。
来週の本番当日。
きっと・・・
ありのままの天使の歌声をお届けできるでしょう。