2017/12/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】時代・・・


昭和の終わりの頃の幼稚園の風景です。

耐震工事前の園舎の姿でもあります。

この頃の園庭には、

年少の園舎もなく、

もちろん、


ツリーハウスも、

ツリーハウス側の土地もない時代です。

そのような中・・・

園児数は7クラスで350人超え。

クラス50人。

地域で子育てをする古きよき時代。

クラス担任に求められることも、

今とは全く異なる力量であり、

それは、それで、いい時代。

現代の先生の方が、

ひとりひとりをよく見てし、

まとめる力量もある。

どちらがいいとかではなく、

時代が求めるものが違うのです。

年末、色々と整理していると、

園、

子どもたち、

そして、

幼稚園教諭を取り巻く環境が・・・

間違いなく変わってくる。

時代が変わることを実感しています。


2017/12/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ルール化


今年も残り数日となりました。

大晦日までにやることをあげると・・・

私の能力では絶対に終わりません。

ですから・・・

最低限のことを行動するのみ!

この時期になると・・・

採用も7割決定し、

来年度へ向けて、

研修内容や人事配置などを考慮して行く時期です。

ここで、一つのルール化が浮かび上がります。

同期の人材。

人材・人在・人財・人罪・人済などという

5つの人材という題材がいわれています。

同期がいないと自分と比較するのは近い先輩とする方は

人財となる比率は高いものです。

同期が2人という場合は、

どちらかが人財化し、

どちらかは人材で終わる可能性か高いです。

それは、あまり互いに鑑賞しない傾向にあるようです。

しかし・・・稀に2人違う能力を発揮し人財となります。

同期が3人以上の場合は、

3人は人財となり、1人は人材、1人は人材・・・

組織の2:6:2の法則ということも耳にします。

よし!と思う方が2割。

まぁまぁが6割。

困ったが2割。

しかし、これも困った2割を排除しても、

また、困った2割は現れるともいわれています。

パールでは・・・長所伸展を武器にするように心がけています。

その人材に見合ったポジションを創り、

人財とする・・・これが野村良司流の人財育成。

でも、ここで大切なことがあるのです。

求められていること。

とりあえずやってみるという行動力。

これが鍵となるのです。

私はこんなことをやりたくない!

そう思ったらENDです。

ここでは輝く場所はなくなるだけですね。

シビアなようですが、

これもルール化であり、

求められる人財像を認識することが必要です。
2017/12/26

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いい目標・いい目的


十二月二十六日

街中も、

一気に年末モードに切り替わりましたね。

毎年、思うのですが・・・

この切り替え作業は凄いスピード感ですね。

さて、幼稚園では、

小学生も冬休みに突入しPrimaryClubも賑わっています。

普段は、なかなか、児童みんなが揃う日も少ないので、

今日から、一気に、年度末に予定している

『今日、限りの音楽会』に向けて力も入ります。

園児の「音舞台」をみて、

「スゲ〜!!!」と口にした児童も多く。

負けられん!と気合も入っているようです。

これも『育ち愛』。

山○○子先生の導きが、

漢字検定、算数検定をはじめ、

学校の成績、日常の姿勢と

様々な場面で芽が開きはじめています。

『努力は裏切らない!!』

これが身につつくのが Pearl  Primary Club であり、

山○○子先生の導きです。
2017/12/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】HAPPY?



クリスマスのお仕事はいかがでしたでしょうか。

いうこと聞かない子はブラックサンタがやってきて、

プレゼントをジャガイモに変えられてしまう説・・・。

昔、ホントに変えられてしまった園児がいたようで、

その話を聞いた時は、笑えもしましたが、ショックでした。

日本のクリスマスは世界からみて少し異なる世界かもしれません。

しかし・・・

子どもたちの期待と楽しみは世界共通ですね。



いい日をお過ごしください。

2017/12/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】Cafe


BaBy Pear Nursery には・・・

親子cafeですか?

と間違えていらっしゃる方も多いようですね。

地域の外観を壊さないよいうに看板は控えめ。

ホントに保育所だとは、全くわからない外見です。

エントランスに入ると、

季節を感じることができるようにと

高○○帆先生が季節ごとに工夫を凝らしてくれています。

これも、やって!とは指示を出していませんが、

BaBy Pearl Nurseryへの思い入れの証でしょう。

近くに通りかかったら、立ち寄ってみてください。

理想としては、P-Kitchen で、

お惣菜なんか作って、

子どもをお迎えついでに買って帰ることができたら・・・

便利で良さそうですが。

括りは区が管轄なので許される訳がないですね。

ということは???

幼稚園ならば可能なのであろうか?

保健所の問題もあるな・・・。



2017/12/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】華を咲かせましょう。


このハイビスカス・・・

15年ほど前に、園児のご家庭から頂戴したものです。

そのご家庭にとっては、大切な記念樹だったようです。

年長クラスのテラスにありますが、

とっても大きく育ち。

うち廊下ですので、

温室のようになっているのでしょう。

通年、鮮やかな花を咲かせ、心を明るくしてくれます。

さて・・・

『どんなときでも、自分の華を咲かせることができるように。』

このことは園児のみならず、

先生方にも求める願いです。

組織において、

自分の華を咲かせることができるのであれば、

その仕事は楽しいはずです。

では・・・

自分の華を咲かせることができるようになるためには?

どのように行動して行けばいいのでしょうか。

そのためには、

その組織において、

求められる華の色合いを理解することが必要です。

自分の華を咲かせることができない方に共通することは、

できない理由を探すことが得意。

できないのではなく、やらないことが多い。

やってるつもりになっている。

自責ではなく、他責にする。

応援されていることに気がつかない。

簡単に言いますと・・・

可愛がられないタイプということにつきます。

世の中、可愛がられたモノ勝ちです。

努力、姿勢、思考、気遣い、心配り、優しさ、厳しさ。

応援されるには応援できる人にならないとなりません。






2017/12/20

パール幼稚園【ファンが生れる幼稚園】日本化


採用は、ご縁、巡り会いと捉えています。

いい幼稚園ほど採用難とも言われている時代ですが、

いつも、いい方に巡り会うことができていると思っています。

しかし、自信を持って扉を叩いてくる方にがぎって、

働いてみると・・・

全く通用しない自分が認められずに、

リタイヤしてしまう傾向がみられています。

BaBy Pearl Nurseryでも、

7年、8年、20数年というキャリアある方が、

パール幼稚園の若手枠のスピードについて来れない現実がありました。

大田区の保育所では、保育サービス課の指導のもと、

大田区の他園のキャリアある保育士の先生が巡回指導にくるのですが、

「毎回、驚きと発見をいただき、こちらが大変に勉強になってます。」

「幼稚園が母体である保育所の内容の濃さに驚きを隠せない・・・」

そのような評価もいただいています。

いつも思うのですが・・・

就職は人生のリセット。

特に新卒採用の方は、

今までの成績も、

遡行態度も関係なく、

新しい自分に出逢うチャンスなのです。

要するに・・・

平等にスタートできるという解釈をすればいいのです。

そして安心材料はただ一つ。

即実行。

即行動。

姿勢あるのみなのです。

南に向かおうとしている組織において、

北に向かおうとする人材は人罪です。

南に向かおうとしている組織において、

南を向いて進まない人材は人在なのです。

南に向かおうと進む羅針盤が組織のトップとするのであれば、

目指す南の位置を追い定めていく人材が人財となるのです。

それがご縁を育んでいくことかとも。

ゆとり・さとり世代だからと言い訳をする人も増えてきているようですが、

ゆとり・さとり世代だからこそ世界で活躍する人々がいるのです。

ゆとり・さとり世代という武器をで有効利用すべきではないでしょうか。

出汁文化、旨味文化、和食文化、日本の職人文化が世界に認められ、

間違いなく、世界は日本化している流れとなっています。

なのに・・・

なぜ?

働き方だけが西洋化していくのでしょうか?

西洋化すると世界に通用する日本の文化が失われるように、

幼稚園が保育所化する働き方になるすると・・・

特にパール幼稚園では、

大切に育んでいる幼稚園文化も失われることになるでしょうね。

頑張った人が、頑張ったぶんだけ、頑張れ、素敵になれる場所。

これがパールの文化であると考えています。







2017/12/19

パール幼稚園【ファンが生れる幼稚園】まだ!まだ!


二学期の終了式も迎えましたが・・・

冬の預かりで幼稚園は賑わっています。

勿論、BaBy Pearl Nursery もありますから、

まだ、まだ、ホッ・・・とは参りません。

まだ、まだ、2017年は終わりません・・・

というか・・・

園は年度末まで2017年ですので、

不思議な気分になる頃です。

しかしですね。

もう・・・

2018年度の構想は70%はできています。

でも・・・残り30%が大事なのです。

肝!!デス。

それにしても人材難ですね。

まだ、まだ、人材を確保したいというところです。

ホントにいないです。

一体?

どこへ行っちゃうのでしょうかね??

誰でもいい採用ではないですから・・・

譲れない点はございます。

気持ちよく働いてくれる方がいいですし・・・

パールのスピード感についてこれる方が必要ですし・・・

他の幼稚園より賃金は高いけど・・・

お金で動く方は、どうかとも思いますし・・・

暗い方は困るし・・・

人の成長に劣等感を感じる方も困るし・・・

時間がどうの・・・

休みがどうのという方も・・・

結局、仕事ができない方なので・・・

園児の成長を妨げることになるから困るし。

自分の仕事に高い基準を設けない方も困るし・・・

誠実さより頭のよさを重視する方も困るし・・・

できない理由ばかり探す方も困るし・・・

丁寧を知らない方も困るし・・・

よそおいに気を配れない方も困るし・・・

仲間を理解できない方も困るし・・・

自分を理解できない人も困る。

いい出逢い。

ご縁を育むことが大事です。

どこかにご縁はないでしょうか。






2017/12/18

パール幼稚園【ファンが生れる幼稚園】勿体無い・・・



二学期の終業式となりました。

勿体無い・・・・・。

そのように感んじています。

やはり、行事は育ちの装置です。

音舞台が終わり・・・

確実に育っています。

そこで・・・暫しクラスとお別れ。

勿体無いと言いようしかありません。

母と子が過ごす時間が多くなるお休みですが・・・

どうか規則正しくお過ごしくださいませ。

習慣、継続が大切です。

同時に、

先生方も息抜きもかまいせんが・・・

3学期と新年度を視野に入れてください。

継続が全てです。


2017/12/15

パール幼稚園【ファンが生れる幼稚園】姿勢・・・



音舞台2017’も終了いたしました。

アプリコ側からの苦情、

注意勧告も一切なかったのは、

音舞台開催以来、初めてのことです。

保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。

嬉しく思います。

音舞台という行事は生活の節目にあるハレの日であります。

オシャレしたママと手をつなぎ会場を後にする

園児たちの姿には、

やり遂げた達成感と、

特別な日の嬉しさ、

喜びが満ち溢れています。

そのような親子の姿を目にすると・・・

やってよかった・・・・・。

そう、感んじます。

『音楽を教えるのではなく、音楽で教える』こと。

音舞台は、音楽で魅せる『姿勢のチカラ』なのです。

行事は育ちの装置です。

今日は本当に実感しました。

何故ならば、

各クラスから聞こえてくる『朝の会』での園児たちの声。

いつもとは違う。

圧倒的な自信に満ち溢れてていました。

人々の心を揺さぶる姿勢。

これが『朝の会』、

『姿勢のチカラ』なのです。

この雰囲気・・・

3学期に繋げていきたいものです。




2017/12/13

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】舞台裏


音舞台2017’・・・・・

いよいよとなりました。

フレッシュな藤○○○佳先生、

スクールバスに添乗した際に、

クラス以外の保護者の方に、

エールを送っていただけたようで、

とても嬉しかった・・・

と話してくれました。

毎年、毎年、

音舞台の舞台裏・・・

多くの方々に支えられて開催できています。

最初は、幼稚園児の発表会だからね程度で、

会場スタッフも甘く見ていたようですが、

会を重ねる度に協力体制も厚くなったり、

客席、会場の使用の仕方が悪く、

だんだん規制がかかってしまったり、

音響設備の方々も専属のチームとも出会うことができたりと、

本当に多くの方々に支えれれて開催できています。

鍵盤台ひとつにしろ、

多くの工夫が施されています。

園児が楽器に届くようにと、

踏み台一つにしても工夫があります。

音舞台が開催できるまでの舞台裏には、

多くの人々の多くのドラマが存在するのです。

さぁ!明日。



2017/12/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】やりきる先に・・・



夢、希望が持ちにくい時代にだといわれています。

そのような時代に先生と呼ばれる職業に就く方が、

どのようにすれば、

夢や希望を持てるようになるか。

そのようなことも考えながら年間のカリュキラムを組み立てます。

夢や希望を持てるようになるには・・・

とても簡単な方法があるのです。

大変ですけれどね。

その中で、

人にものを頼まれやすい人間になることです。

頼まれたことに対しては、

期待以上にすること。

この繰り返しているうちに、

自分のするべき役割というものが見えてくるのです。

この役割が見えてきたら、

そこから夢や希望というものが

生まれてくることになる。

これが幼稚園教諭の日常の教育活動の本質なのです。

日常を懸命に過ごしていれば、

夢や希望は自分の中から生まれてくるのです。

音舞台への時間を過ごすなか・・・

新人と呼ばれる先生方は大きく前進しましたね。

もう、新人ではありません。

立派なパール幼稚園の幼稚園教諭として胸を張っていけます。

全力でやりきると・・・・・

大きな夢と希望を与えてくれるのです。




2017/12/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ねらえ!!



石○○子先生です。

一昨年前の音舞台2016’演奏直前の表情です。

今年は年中児クラス。

きっと・・・

こんな表情で今年も全力で挑みますよ。

そして、演目は、ジプリ系のあの名曲です。

練習風景を見ていると・・・

ねらってますねぇ。

胸の内では確実にねらってますよ。

年長クラスにも匹敵する演奏を・・・。

ウチの音楽講師の譜面・・・

この手の皆が口ずさめる曲こそ、

難易度が高く拘り満載の面倒な譜面なのです。

十分に例年では年長レベルの譜面です。

だからこそやり甲斐もあり、

石○○子先生ほどのレベルになると燃え上がるのでしょう。

やり方。

あり方。

魅せ方。

音舞台においての美徳とするところは、

日常の教育活動の集大成。

ドォーンとパール幼稚園のマネージャーの実力を魅せてもらいましょう。

でも・・・昨日の練習ではコケてましたね。。。。。
2017/12/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】静かな音・・・


静かな音が聞こえてくる頃は・・・

音舞台の演奏練習の成果が現れてくる頃。

丁度、

本番一週間ぐらい前でしょうか。

静かな音が聞こえること・・・

とても大事なことなのです。


音舞台・・・

やっぱり、いいです。

担任と園児たちの掛け合い。

心(呼吸)を整え。

心(呼吸)を合わせ。

心(呼吸)を揃える。


育ちの装置が発動します。

担任が育てば、園児も育つ。

両者が育てばクラスも育つ。

クラスが育てば学年が育つ。

これも「育ち愛」。

今年は各クラスの譜面は超難易度が高いので・・・・・

各クラス担任は悪戦苦闘の連続ですが、

創意工夫を楽しんでいる様子です。

どんな時でも自分の華を咲かせることができるように・・・

これは先生方の生活信条でもあるのです。


2017/12/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】大人気ないね。仕方ないね。


本日は、株)サンフロストさん主催のセミナーでした。

「幸せな先生を育む採用活動と働く環境づくり」と題しての大枠。

元Googleの人材開発担当のピョートルさん・・・

日本語ベラベェーラと近未来の思考回路を爆発させての内容は、

スピードと収集がテーマで刺激的でした。

そして・・・ワタクシ。

パール幼稚園園長野村良司としての講座。

お題は「頑張る先生たちのために園経営がすべきこと」でした。

講義が始まる前に、

主催者側が質問を集めていたようでして、

始まる前にA4一枚ぎっしりといくつかの質問事項が記されていました。

その中で、次のような質問がありましたので、

冒頭にお伝えさせていただきました。

以前、ご来園いただいたことがある園の先生のようです。

要するに・・・

「パールのような教育活動の展開をしていると、

教員の自由度が失われて、

子どもをみる本質が難しくなったり、

先生方のモチベーションが下がるのではないか?

シンデレラストーリーでなく、本音で答えて欲しい。

壇上の上で言い切れるのか?」とのことでした。

何でしょうかね?

私は、嘘ついても仕方がないし、

いつも心から本音で語ってますよ。

モチベーションの管理とは・・・

万人にしていけるものではないと考えています。

南に行きたい!と言う方向が定まっている組織に、

北に行きたい!と方向を定める人材の管理はできません。

そして・・・

パール幼稚園は自由保育ではないので、

自由保育的な発想を希望する人材も集まってません。

そして何よりも、

パール幼稚園を信頼して、

我が子を預けていただいている保護者の方々も、

そのような幼稚園像は望んでいないということ。

要するに・・・

わたくしは、

この質問をされた先生の考える、

いい幼稚園像を目指しているのではないと言うこと。

この先生が望む、

いい幼稚園を創る気は、全くないと言うこと。

そして、・・・

この先生の幼稚園にとってのいい先生を育んでいるのではく、

パール幼稚園んにとってのいい先生を育むことが、

私の役割だと・・・お伝えさせていただきました。

私の話を聞くことは義務でもなく、

自由参加のセミナーです。

私なりに、

時間をかけて構築してきたノウハウを提供するわけです。

このような学者様の先生がいるとやりづらさも感じます。

でも、言い切りますよ。

同じベクトルを抱き、

同じ労働観、

同じ教育観を抱く先生方が

パール幼稚園では、活躍してくれています。

どこへ出しても恥ずかしくない先生ばかりです。

労働観、人生観、スピード、気遣い。

この先生の園には絶対に負けないでしょう。

と・・・・・。

大人気ない、

負けん気の強い、

野村良司でございます。







2017/12/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】共感・共鳴


株)Gクリップコーポレーション主催

「BRAND」セミナー。

日本全国各地より、

多くの先生方にご参加いただけました。

貴重な機会を頂戴しました代表の設楽竜也氏には感謝申し上げます。

今、考えている幼稚園のことを話しているつもりでしたが、

とりとめのない話になってしまったようで反省も覚えます。

好敵手である白水学園 理事長 白水 剛 先生の講義も流石でございます。

白水節炸裂、白水先生が大切にしていることに共感、共鳴します。

幼稚園のBRANDを語るには、

失敗談を語らなければならないですし。

これまでの歴史や求められていることを

明確に認識しないと語れないものです。

現在の白水学園の地位を確立するためには相当の努力があったこと。

この努力、口でいうのは簡単でですが、

実行して行くことは並大抵なことではないことを伺えます。

やっぱり、どの業種も同じことでしょうけれど、

私立幼稚園教育経営は美意識の追求。

そして人育てですね。

そのようなことを実感する時間となりました。