2012/05/31

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】一道ひらければ・・・




http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1338149549_0.html


上記のセミナーのゲスト講師を引き受けております。

他の園長先生方からは・・・

「オイオイ!またやるの~」とか etc・・・・・。

嫌味炸裂でお話を進めてくる園長先生方もいらっしゃいます。

そして「よく手の内を教えるよね~」と・・・

おっしゃる園長先生もいらっしゃいます。


『一道をひらく』


こんな言葉がございます。

一道をひらくということは、
 
それによって自分も救われると共に、
 
さらに・・・

後に来る同じ道をたどる人々に対して、
 
その行く手を照らすという意味だそうです。

まぁ心中。

こんなカンジかなって思っております。

私立幼稚園経営は一筋縄ではいきません。

行き詰った時・・・。

苦しいとき・・・。

近隣の幼稚園の園長先生方は何も教えてくれません。

一度・・・

私立幼稚園道は道に迷ってしまうと・・・

中々、もとの道へは戻れません。

ボクもそんな時期はありましたから・・・

自分の幼稚園ではないから知らないとは言えませんよ。

だって・・・

そこには園児がいます。

それでも・・・

頑張っている幼稚園教諭もいるかもしれません。

イチバン困っているのは・・・

やはり園長先生ですよ。

ボクも色々な場所で・・・

Bossをはじめとし。

多くの園長先生方にイロイロ教えてもらいました。

だから・・・今があるのです。

ですからね。

その先生方に対しての恩返しなのです。

これからは・・・

例えばですよ。

ボクの話を聞いていただいて、

ヒントを活かした幼稚園が現れたとします。

すると幼稚園業界が活性されるのです。

すると・・・

必然的にボクにも火がつきます。

そういうことですよ。

これでも努力してきましたから・・・

お役に立つことができるのであります。

これからのヒントとして・・・

・価値創造
・自分を否定し自分で変える
・自分を客観視し自己革新に取り組む
・朝令暮改は止むを得ない
・過去のデータは百害あって一利無し
・先行情報七割・経験情報三割
・常識は常に変る
・古いルールの破壊が新しい物を生む
・業務改革とは過去の経験の放棄
・変化への対応で決まる

こんなカンジかな。。。
2012/05/30

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】ヒトからどう思われる??



あっという間に5月も過ぎようとしています。

夢中になれるもの・・・

ワクワクするものに・・・

取り組むあなたにとって?

時間がたつのも忘れるほど夢中になれるものは何ですか?

取り組んでいるとワクワクしてくるものは何ですか?

おもしろくておもしろくてたまらないものは何ですか?

やっていて時間が経つのも忘れてしまう。

あっという間に・・・

幼稚園で子どもたちと過ごす時間が過ぎてしまう。

えっ!

もう6月なの???

こういつたものがひとつでもあればしめたものですよ。

自分らしさを知るいい機会だとオモウのです。

其の一
 
身のまわりに起こる出来事はすべて受け入れる。

必要であって必然とする努力が必要。

其の二

好奇心を強め情報を集める努力をすること。

ボォーっと時間を無駄にしない。

其の三

聞き上手になる? コミュニケーションですね。

かわいがられたモン勝ちなのです。

其の四

自分から仕掛けるアクションは大切なのです。

ヒトを応援できる人は、ヒトに応援されるようになるのです。

其の五

カンやひらめきを大切にするコトです。一人ブレーンストーミング。

こうなったら?こうなるぞ!!

これをやれば・・・こうなれる!!

ストーリーを描きながら、どのように立ち居・振る舞い。

努力を続けるモノがチャンスを活かせるのです。

其の六

人を喜ばせるくせをつけることです。

自分だけの世の中ではないのです。

あなたがいるからこそ!私がいるのです。

ギブ&テイクはシーラカンス的な思考です。

ギブ&ギヴでいいじゃない。

コミュニケーションとか情報というのもは、

世の中には偶然というものはいっさい存在しないようにオモウノデス。

日々、私たちが見て、聞いて、感じ、

出逢うもののすべてが、

何らかの必然なのですね。

言い換えると・・・

あなたが体験する出来事には、

すべて意味があると考えてもらいたいのです。

意味のあるものにしなくては、

本当のHAPPYになれないのです。

あなたにとって・・・

必然の出来事が必要になり 。

それをベストにする義務があなたにはあるのです。

簡単に表現するとすれば・・・・・

失敗は成功のもと・・・かもしれません。

必然・必要・ベスト。

意味を取り違えて理解するとおかしな方向へ導かれてしまうのです。

ヒトからどう思われるかが気になるのなら・・・

ベストな自分に出逢いたいものですね。

輝いてみえる方は・・・

輝く努力、思考を続けているのです。

ほら!

この近〇〇〇子センセをみてごらん!
2012/05/28

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】ワケ!



良い教育活動を心掛けようとすれば・・・

手間がかかり時間もかかります。

また・・・

それを望む園長であればあるほど・・・

その指示は面倒で細かいことが山ほどあるものです。

これを耳にした人はゾっ・・・とするのでしょうか?

少なくとも命を懸けて事業に取り組んでいらっしゃる・・・

世の中の事業主さまは・・・

うん!うん!とタテに首を振ることでしょう。

「えっーできません!!」

できる可能性を探してないからもったいない。

「えっー知りません。わかりません」

わかりませんの前に・・・調べますというのがフツー。

要するに・・・どうすれば??という考えが必要なのです。

やらない人はできない理由を探していて。

やる人はできる理由を探すのです。

さて・・・あなたは?

子どもたちには?

どちらを選択してほしいですか?

人生ワケをもって取り組んで欲しいものです。

失敗してもいいからやってみろ。
2012/05/25

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】ホントのコツ



できる喜び??

できるから楽しい・・・。

楽しいからやる・・・・・。

そりゃトーゼンなことですね。

では・・・。

デキル?デキナイ?で競わすのか?

競争の善し悪し論争になりますと・・・

気の遠くなる時間があっても決着はつかないでしょうね。

その競争という関係を共創に変換させればいいのです。

トーゼンの如く、その変換は容易なモノではありません。

が・・・・・・・。

競争心でがんばる効力よりも・・・

分かち合い。

助け合う。

その時の効力が何十倍にもなることを教えればいいと思っています。

そうすると・・・

できる喜びは、嬉しさ倍増となり。

分かち合えば・・・。

悲しさも軽減します。

ホントの意味での・・・

できる喜びは・・・これがコツですね。
2012/05/24

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】必要なこと。



幼稚園教諭として必要なコトをお話しいたします。

まず「自分」を知ることが大事だとオモウのです。

はじめは・・・・・

誰かの一生懸命な姿に憧れて、

そこに自分の姿をダブらせたり成長していくものですが。

ある時期(レベル)を超すと・・・

ないものねだりをするのではなく、

自分のあるがままの姿をきちっと見つめることが大切です。

それから自分を磨いていくということ。

最初は輝いていない石コロを、

努力して磨き続けることによって輝かせていくものです。

ボクはパール幼稚園の幼稚園教諭の姿が美しくなければ・・・

ストレートに苦言を呈し、

それをシビアに受け止めさせます。

その時に!!

自分のことキチンと見つめられない幼稚園教諭は・・・

やっぱり何年経ってもに伸びません。

ボクがどんなに「こうしたほうがいい」と言っても、

それを受け止める心がなければ、

悪いところも直せないし、

いいものも吸収できないものです。

それと・・・

担任教諭と言えども

幼稚園という空間は多くの人々と協力し合いながら、

創りあげていくものなので、

相手の喜んでいる姿を見て、

自分にも喜びを感じられるような感性が必要だと思っています。

誰かが誉められているのを見て妬ましく思ったり、

相手が輝いている姿を見て羨ましく思ったり。

そうやって・・・

人と比較をしながら、

自分の能力のなさを嘆くのではなく、

相手のいいところを見つけて真似ていったり、

輝いている人を見て「素敵だなぁ!」と、

キチンと心から思えたり。

そんなふうに、素直な心になることが

幼稚園教諭にはすごく大切で必要なコトだと思います。

そして幼稚園教諭というシゴトに・・・

大きな夢を抱いていることですね。

やっぱり大きな夢を抱く幼稚園教諭の

クラスの子どもたちは、

大きな夢を抱くものです。

この鈴〇〇記センセ。

ボクの自慢のパール幼稚園の幼稚園教諭のひとりです。

まぁ。

経験値&お年頃相応のワガママになってきた部分もありますがっ。

このセンセの姿を拝見していますと学べるのです。

幼稚園教諭としての理想を教わることが多いのですよ。

『その姿・・・美しい』。

こんな表現が似合います。

これからもガンガンと前進してもらいましょっ。
2012/05/23

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】もっと高く・もっと前に・・・。



憧れがこそが学びのスイッチをONにする・・・。

常々、申し上げていることです。

ああなりたい。

こうなりたい。

できるようになりたい。

あの人のようになりたい。

子どもであっても。

大人であっても。

さぁ、1学期も折り返し地点。

4月のあたらなキモチとあわただしさ。

5月のGW明けのマンネリ感。

学びのスイッチも忘れがちになるものです。



憧れの行先は自分との格闘になります。

もっと・・・高く。

もっと・・・前に。

自分自身の中に高いものを設定し続けなければ。

もっと・・・は見えないのです。

宇宙まで届くような何かが。

少しだけ高いものはスグに崩れてしまうのです。

スバ抜けて高いと・・・

誰も何も言えないものなのです。

そんなたったひとつのモノはありますか?

そのたったひとつのモノが人々に憧れを与えるのです。

もっとを目指すことは自分だけのものではないのですよ。



まだまだとオモッテいる人こそが・・・

もっと高く。

もっと前にイケる条件なのです。

『育ち愛』の世界が展開しはじめています。

こんなに美しく、楽しいことはない。
2012/05/22

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】奇跡が生む変容



パール幼稚園の園長業に就き12年目となる。

パール幼稚園という空間を感じとるチカラは誰にも負けない。

ちょっとしたノイズの変化も感じとることができるとオモウ。

これは・・・・・

ボクしかない能力(感覚)であり。

この能力(感覚)はボクの最大の武器なのです。

33人と約300人が創りだす空間。

(保護者を加えればもっとかな?)

「職員室は僕の教室」と

BOSSがよくおっしゃっていた。

確かにそうだとオモッテいるが・・・

感覚的には少し違う感覚がある。

ボクは性格的に・・・

「俺についてこいタイプ」ではない。

どちらかというと・・・

「無理してついてこなくていいよタイプ」だと思っている。

だから・・・・・

ボクにとってのパール幼稚園という職場の空間は・・・

判断基準が共有している仲間の集う空間であり。

パール幼稚園に帰属するというより・・・。

パール幼稚園の使命に帰属してほしいのですね。

そんなコトを考える中で・・・

パール幼稚園園長野村良司の生き方を

感じとれる教職員集団に育むコトも、

パール幼稚園においてボクの役割だと考えている。

さて・・・近頃。

Pearl kindergarten moodmaker’sにも

意識の変容がみられはじめている。

ボクのパール幼稚園を感じとるチカラが、

そういっている。

これがひとつの時代の変わり目とするならば・・・

使えなくなるものがある。

それは過去の成功体験である。

これほど前進にストップをかけるものはない。

そして・・・

そこからは何も生まれないのです。

そして・・・

こんなときイチバン大切にしたい技術は・・・

緊張感であり。

直観力であり。

即時性である。

わたくし達のシゴトが人々のため

子どもたちのために未来・幸せを創造することならば・・・

今よりも良いカタチにして未来の人々と子どもたちに・・・

パール幼稚園を渡すことなのではないか?

今・・・

不可能だと思う領域に飛び込むこと。

そんなことでも・・・

意識の変容が奇跡を生むのである。

ン??

これはボクの過去の成功体験??

から感じるものなのかっ?

どうでもよいがっ・・・。

今・・・カンジとれるノイズは・・・

よくなろうとする人のノイズが正しいものであるならば・・・

成長を妨げてはならないということだ。
2012/05/18

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】コレが努力っ。



子曰、吾十有五而志乎学、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲不踰矩。

子曰く、吾(われ)十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。

六十にして耳順う(したがう)。七十にして心の欲する所に従えども矩(のり)を踰えず(こえず)。

孔子が・・・こうおっしゃった。

「私は十五歳で学問に志し、三十歳で独立し、四十歳で迷いがなくなり、

五十歳で天から与えられた使命を知り、

六十歳で人の意見を素直に聞けるようになり、

七十歳で自分の心の欲するままに行動しても人の道を踏み外すことがなくなった

(行き過ぎた振る舞いがなくなった)」と。

これって努力だなとオモウノデぇ~ス。

自分に与えられた役割を知ること。

自分に与えられた役割に出逢うこと。

努力があるからこそなのデスネ。

それぞれの役割を全力で生き抜く・・・。

幼稚園教諭曰く。


一年目にして学に志こと道近し

(すべてを学びとし吸収する。ここがしっかりしなければ道は遠い)

三年目にして立つ

(すべて一人でこなせていること)

四年目にして惑わず

(自分の挑戦・幼稚園教諭としての誇りをもつ)

五年目にして天命と知る

(幼稚園教諭というシゴト、技に磨きがかかる)

六年目にして耳順う

(様々な考えを受け入れられるようになる)

七年目にして、例え苗字変われども、志変わらずに再び立つ。

(このシゴトから離れてはならない)

十年目にして、これまでの教えを基に新世界が現る。

(イロイロな見方の教育観があることに出逢う)

十五年目にして、余裕に出逢う。

(ようやく色々な努力が必要と知る)

こんなカンジかなっ??
2012/05/17

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】創造のプロセズ



情報は移動の距離に比例する。

とてもいい表現だとオモウ・・・。

『自分が存在すべき空間を創る』

パール幼稚園のバイブルである・・・

『ファンが生まれる幼稚園』に記させている項目です。

自分の強み。

シゴトの仕方。

自分の学び方。

自分の価値観。

これらを整理することで。

自分自身が活躍する場を知ることができるのです。

それは・・・・・・

『自分が存在すべき空間を創る』ということなのです。

言い換えれば・・・

『自分の強みを発揮できない空間では成果を上げることはできない』

ってなことなのですよっ!

プロセスの人財育成。

自分自身の創造過程が大切なのです。

決して結果を軽るんじているわけではありません。

結果がほしければほしいほど・・・・・

そこに至るまでの一番大切なことを考えろ!

ということなのです。

人間的成長を養わなければ幼稚園教諭としての成長はないのですぅ。

その中には・・・

「感じるチカラ」と「考えるチカラ」こそが

創造へのプロセスにおいて磨きがかかるチカラとなるのだがっ。。。

そんなことを多く感じとることができる数日でしたっ。。。
2012/05/11

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】3つのSがある世界




幼稚園という世界はには・・・

3つのSがあるのです。

ふと園庭をみてみると・・・

そこには3つのSがあふれています。

幼稚園教諭の姿が目に映れば・・・

そこにも3つのSがあります。

もしも・・・

上手くいかないコトに出逢ったとしても・・・・・

人生はダメになりません。

そこから学ぶことで豊かになれるのです。

自分に負けてはいけません。

怠ける自分の負けけてもいけません。

自分に敗けるヒトが敗者になってしまうのです。

そなえよつねに・・・

3つのSが満ちあふれる世界であるために。

3つのSって何なんでしょうね??

想像し創造してみてください。


2012/05/10

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】プラスの発想



皆様。

ご存知!!

BLOG【ファンが生まれる幼稚園】の

登場回数が多い鈴〇〇記センセです。

5年目に突入の若きマネージャーです。

今年は・・・

いよいよマネージャーとなり・・・

役職のプレッシャーと格闘中でございます。

園長野村良司といたしましては

こうオモッテいます。

なるべき先生がなったのですから・・・

あるべき姿で臨めばいいとも思っております。

今年は職員室の隣のクラス・・・

年中アメシストクラスの担任でもありますから。

鈴〇〇記センセのhappy光線炸裂っ!

という具合にアメシストのクラスの子どもたちは・・・

グァン~グァンっっとメキメキ成長に導いています。

一体?

全体?

この勢いはどこから生まれるのでしょうか?

この鈴〇〇記センセの姿を拝見し感じとれることがございます。

教わったことを勘違いなく吸収して実践してくれています。

実はカンチガイするセンセも多いのですよっ。

その勘違いは自分だけ・・・。

という思考から生まれます。

自分を優先しない・・・。

なかなかできないことですよね。

さて。

さて。

よぉーく。

プラス発想をしなければいけないといわれますがっ。

世の中でいわれる

このプラス発想というものを間違った解釈をしている人がいますね。

あわてない・・・

あわてない・・・とか。

気にしない。

気にしない・・・とか。

本当のプラス発想とはプラス、マイナスを超越することをいいます。

上手くいく上手くいかないと思う心が・・・

プラス、マイナスを問う心をつくりだしているのでは?

ようするにですよぉ。

心のポジションなのですよ。

いま、そうなっているなら・・・

それに・・・

最善を尽くす。

それをデキルの・・・

が鈴〇〇記センセという幼稚園教諭だとオモウのです。

素直・プラス発想・勉強好き。

これが成長の3大要素といわれています。

どれか欠けてしまってもイケないのです。

素晴らしき素質を備えている鈴〇〇記センセです。

より一層、期待をするとプレッシャーという・・・

成長を妨げるバリアも出現すると思いますがっ。

バッリチ。

しっかり。

Pearl kindergaeten moodmaker's を導いてくれるでしょう。
2012/05/09

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】ココロ赴くままに・・・。



昨日よりも今日の方がよくなっていて・・・

今日より明日の方がよいはずだ!!

というような世の中でなくれはならない。

自分自身に置き換えても言えることではないかとオモウのです。

この写真。

岡〇〇鶴センセ&宮〇〇衣センセ・・・

15年目を迎える岡〇〇鶴センセ?

FRESHな頃には・・・

どのような夢を描いていたのでしょう?

そして・・・

FRESHな宮〇〇衣センセ?

どのような夢を描き発展させていくのでしょう?

世の中は生成しながら発展しているという思想が正しいようです。

「昔はよかった」とか・・・

「昔はこうだった」・・・・・。

時流の変化についていけないための言いわけのようにオモウのですよ。

夢を実現するコツがあるとすれば・・・

今できる小さなことから始めることであり。

ポイントは始めたらやめないことなのです。

どんなに力量がある幼稚園教諭の方であったとしても。

あきらめたら・・・夢は終わるのです。

しかし・・・

勤続年数を重ねてきた幼稚園教諭の方であったとしても。

夢を発展させなければ・・・夢は儚いものとなるのです。

船井総合研究所のコンサルタントである

設楽竜也氏が新人社員にむけて・・・

【ココロ赴くままに】というメルマガを発行しています。

彼を新人の頃から知っていて・・・

今の立場になるまでのシゴト人としての成長過程を見てきました。

彼の夢の発展につき合わさせてもらい刺激もいただいています。

シゴト人としてお互いに夢を発展させてきてる大切な友人です。

以下メルマガ【ココロ赴くままに】抜粋



「"感謝する"ということを考える」

”世の中は優しさであふれかえっている”

1976年夏。

白河市という田舎町の駅前に

ぽつんとたつ総合病院で私は生まれた。

(と、聞かされました。)

まぁこのころは、日本のバブル景気が始まる

10年ほど前になりますが、

かなり豊かな時代に私は生まれたことになります。

幼いころの記憶はだいぶ曖昧で、

あまり覚えていないというのが正直なところですが、

食うに困ったことはなかったし、

欲しいもの(ウルトラマンや仮面ライダーのおもちゃなど)は

そこそこ手に入っていたように思います。

小学生になるころには任天堂より

ファミリーコンピューター(通称:ファミコン)が

発売され、空前の大ヒットを飛ばし、

ファミコンはどの家庭にも1台や2台はある

代物となったわけです。

我が家では、目が悪くなる、頭が悪くなる、

との理由でファミコンを禁止されることが多く、

帰宅後友人宅に候する日々が続いたもんです。

ご存知のとおり、

人は正当な理由無き「禁止」に対して

好奇心の情熱を迸らせます。

例えば「FAX DM禁止」といわれれば、

いかにギリギリのラインでFAX DMに似た

方法で効率よくやるかの策を講じたりするわけです。

良いか悪いかは別として。

本当に阻止したいものがあるのならば、

別のものを禁止にしてやればいいと思うんですよね。

例えば、「キャッチボール禁止」とかね。


    中  略


さて、バブリーキッズである僕らの遊びは

戸外から屋内まで多岐に渡っていました。

移動の合間は100円玉を握り締め駄菓子屋みたいなところに

行っては腹ごしらえをするってのも常態化していました。

ある日、そんなバブリーな少年たちの目の前に

子どもマーケットを席巻する事件がおきたのです。

1985年に「悪魔VS天使シリーズ」と名打って、

チョコレートに希少性の高いシールを付加し、

ビックリマンの販促強化を開始したロッテの仕業でした。

なんせ、ターゲットは生まれたときから豊かな、

マズローの5段階欲求で言うところの

1.「生存の欲求」

2.「安全の欲求」

を、楽にクリアしちゃっていいて

困難の経験とは縁遠い、

平和ボケした豊かな我々世代です。

あくまで付加価値である

ビックリマンを”箱買い”(30円×40個=1200円)する

輩が出現したりする始末。

まぁ、いくら我々がバブリーだとはいえ、

1回の買い物で1,200円って、大金ですよ。

9歳の幼き僕は

1,200円あったら家の一軒も建つわ!

と、俄かに思っていました。

30円のビックリマンの価値って、

ご存知の方も多いかと思いますが、

チョコレート価値 78%=23.4円

シール価値 22%=6.6円 

これくらいが妥当じゃないですか?

40個も入ってビックリマンのお化けみたいになった

その宝箱を持った彼は、

その後とんでもない愚行に出るわけです。

いきなり

万馬券当たっちゃいました!てへ。

みたいな立ち居振る舞いで、

豪快に片っ端から食べもしない

チョコの封をびりびり切ってます。

40袋開けて胡桃を食べる

リスのごとくすべてのシールを

取り出すと、

「欲しいのはいってねーや」

と、一言。

驚くことにその彼は、

なんと封が切られた40袋の

チョコ群を駄菓子屋の前に

無残なまでに放ったのです。

先ほどの計算によると、

23.4円×40=936円

を、完膚なきまでにやっつけたわけです。

当時、AC公共広告機構が

「もったいないおばけ」のCMを

バンバン流していたころですから、

世相を現す最悪の事例が

こんな子どもの世界にも蔓延っていたのです。

そんな世代が大人になったわけですから、

「もったいない」という言葉自体が

大体風化し始めているのかもしれません。

ファミコン世代は一時期「リセット世代」と

言われていました。

気に入らなかったらまるで

”RESET”ボタンを押すかのごとく、

そのこと自体を無かったことにしてしまう

という傾向があったようです。

でも実際にリセットできることなんて

何もありません。

世の中は人と人とのかかわりで

成り立っています。

自分が気に入るかどうかという軸では

達成感や喜びを実感することはなかなか

できないんじゃないかと思んです。

世知辛い世の中だから・・・

ひところこんな言葉をよく耳にしました。

つまり、恐らくですが、

世の中は優しさであふれかえっているわけではないんです。

そんな世の中で時々触れる人の温もりというか、

優しさなんかを垣間見たりするから、

感動するんじゃないかと思うんですよね。

感動って、心が動くって言うことじゃないですか。

要するに、ココロが揺さぶられるような事象にであうから、

ありがたい!と感謝することができるんですよね。

で、ありがたい!と思う機会が多ければ多いほど、

心が豊かになっていくと思うんですよ。

誰だったか忘れましたが、

こんなことを言っていました。

月給20万円の人は、次に30万円を目指す。

40万円の人は50万円を目指す。

でも、50万円の人で100万円を目指す人って、

割と少ないそうです。

50万円になると、100万円に挑戦するよりも、

どうやってこの50万円を維持するかということを

考えるそうです。

これがコンフォートゾーンってやつなんでしょうね。

つまり、心地いいゾーンってことです。

100万円に挑戦して、

下手打って50万円より下がるよりは、

50万円を維持したい。

そんな心境なんだと思います。

パール幼稚園(大田区)の野村先生という

園長先生がいらっしゃいます。

この野村先生がこんなことを仰っていました。

「人間は感動に鈍感で、当たり前に敏感である」

要するに、ありがたいと思ったことでも、

持続すると、当たり前に変わってしまうので、

感動することができなくなるということです。

感動を感謝に置き換えてもいいでしょう。

「当たり前」をなるべく少なくし、

感謝することのできる人間であれれば、

今の時代、すごく輝く人になれると思います。

これは「感謝しなさい!」ということではないんです。

「感謝できる心を持てる」ようになるために、

自分自身を研鑽すると心地いいですよ。

ということです。

幼きころの私はよく、

「感謝が足りない!」といわれていました。

それに対して、

「感謝って押し売りされても身に付かないよな」

と思っていました。口には出しませんでしたが。

要するに口でありがとうって言うのは

極端に言えば、誰でもできるんですね。

ありがたい、と思う心を養わなければ、

いくら口にしてもあんまり意味が無いな、

と思います。

「感性を磨く」とは、

きっとそういうことなんだと思います。

だいぶ話がややこしくなりましたが、

まばゆいばかりの新星諸君には、

やがて訪れる初受注の瞬間、つまり、

はじめて自分の依頼書をもらったときの感動を

大事にして欲しいと思います。

きっとコンサルタントとして、

大きく活躍できる日がやってきますよ。

初心を忘れず感謝し続けることができるとね。

以上。


幼稚園教諭であっても企業人であっても。

夢の発展はシゴトを語れることが必要であり。

その過程の中には幼稚園(会社)を語れることと、

園長(上司・トップ)を語れることが必要不可欠なのかもしれません。

ボクの立場であれば創立者を語れるかということです。

上司は部下に語られる魅力がなければならないということです。

あなたの会社、幼稚園には?

そんな人財はいらっしゃいますか??
2012/05/08

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】カンジるチカラ




新緑の木々のあいだを、

緑色の風が吹き抜ける爽やかな5月となりました。

パール幼稚園では4月の助走期間も過ぎ・・・。

いよいよ本気モードに突入したいところです。

大人でも子ども達でも感じるチカラを持っている方は、

伸びる・・・のですよ。

何を根拠に??

と思われるかもしれませんがっ。

多くの子どもたちや若き幼稚園教諭を見ている実感です。

感じるとるということは・・・

チカラがないとできないこと。

日々の生活の中でちょっとした変化を感じとれるかどうか?

その変化をいかにして捉え。

その変化に対応できるか。

成長へのストーリーが示される・・・。

カンジるチカラを養うために必要なことは・・・

理想と知力じゃないかとオモウ。
2012/05/02

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】おわらせないために・・・。



人が夢を描くと不思議に実現するといわれています。

夢が潜在意識に作用し・・・

潜在能力を高めるからのようです。

こうなりたい・・・

ああなりたい・・・

そうなるためにどうするか?

自分自身の夢が人間性にかなう正しいものであるなら・・・

考え方や思想に影響しながら・・・

夢を実現させるとオモウノデスよ。

夢とか目標って・・・

あくまでも夢とか目標であって・・・

その中に正しい願いがなければならない。

夢が夢で終わらないために・・・

目標が目標で終わらないために正しい願いが必要なのですよ。

だから・・・

正しく願うのです。

一承顕命(いっしょうけんめい)とは

どういうことなのでしょう?

「一」・・・全て

「承」・・・素直に受ける。

大変さや苦しや難題も全て必要必然なのです。

自分のエゴや頑固な部分を知ることによって、

全ては必然必要と体感(頭で考えるのではなく)できること。

「顕命」・・・命が顕現する。

自分の夢や目標を人々に応援されるようになる・・・

ということになるのですね。

頭でわかっていても・・・

なかなか理解できないものです。

どれだけ自分が謙虚で素直になれるかがキーワードとなるのでしょう。

なりたい自分は・・・今の自分でなければなりません。

これが理解できれば・・・

きっと・・・なりたい自分になれるはず。

おわらせないために・・・

どうあるか?
2012/05/01

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】極意かも???



よく・・・・・「失敗は成功の本モト」といいます。

その通りのことであり、

やっちまったぜ!!と思うとき・・・

心が救われる一言のようにも思えますね。

パール幼稚園では毎日の教育活動終了後。

先生方で集合して「ミーティング」を行っています。

それぞれのクラス担任より・・・

その日の反省とか報告がされます。

報告内容としては、

園児の事故や怪我に関するもの、

次に「失敗」に関するものです。

人はだれでも失敗はします。

一度目の失敗は経験。

二度目の失敗は学び。

三度目は警告だから。

同じことなど三回もぉするなよぉ!!

と・・・・・。

眼チカラ全開で伝えています。

シャイなボクとしては・・・

あまり口にはしていないので・・・

ノイズ(空気)読めないタイプの先生は??かも知れません。

他人の失敗でも自分自身に置き換えて考えてもらうこととして・・・

パール幼稚園の幼稚園教諭としての

『共通の価値観と共通の優先順位』をもって

物事に取り組んでもらいたいと考えています。

口ではカンタンに言えますが・・・

この『共通の価値観と共通の優先順位』を持ってもらうことは、

お互い育ってきた環境も条件も異なりますから一筋縄ではいきません。

ただひとつだけ言えることは・・・

いち早ブレイクしていける先生は・・・

この『共通の価値観と共通の優先順』を身に着けることが早い先生。

素直に柔軟な考え方のできる先生です。

特にマネージャークラスの人財ともなると・・・

この事柄が大きくマネージャーとしての力量を左右します。

これも口で言えばカンタンな話なのですが・・・

『園長先生だったら?どのようにしているか?』

このことを教育活動においても・・・

保護者の方々への対応にしても・・・

教員育成においても全てのことがらを左右します。

先生方には時をみて・・・

成功させるようにフォローはしていきますが・・・

時には・・・やりたいようにやって試してみればいい。

とも思い接しています。

そんなコトを言っておりまうすがっっ。

当の本人・・・・・。

パール幼稚園4代目園長として・・・

先生方に語りつがれる??

人間にならなければなりませぬ。。。。。

自己向上あるのみなのです・・・

人財育成の極意かもね。

ウチにはボクを説明できるセンセ??

何人いるんだろうねっ?????

あっ・・・

この写真はNEWロゴです。

徐々に浸透させていきたいと考えます。