パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】予算要望
大田区の区議の先生方に予算要望をしてまいりました。
ここ5年・・・
私が予算要望書を作成し説明させていただいております。
でも・・・
もともと人前で話をするなんてトンデモナイと
思ってしまうので・・・
大勢の区議会の先生方を目の前にして、
ものすごく緊張するんです。
昨年度からの無償化におきましては、
何度も区議の先生方と研究会を開かせていただき、
様々な説明をさせていただきながら、
区補助分8000円の都内でも高水準の
数字を獲得することができました。
来年度の要望といたしましては、
金額は教えられませんが・・・
勿論、根拠のある増額要求。
その他モロモロ・・・
そして・・・
保護者の方々への支給間隔の短縮。
教育委員会も事務処理を外注しているらしいので、
どうにかなるでしょう??と。
人材確保のための大田区の保育士同様の
人件費補助制度、
大田区保育士応援制度月額10000円。
処遇改善のための奨学金返済補助制度など、
なぜに?
同じ区の子どもを育む仕事に就いているのに、
保育士ばかり優遇され、
幼稚園教諭には何の助成もないのか?
そのような思いを訴えさせていただきました。
まぁ、お金で務めることを目的とすると・・・
保育士ジプシーという用語が生まれるように、
職場を転々とする保育士が現れ、
子どもに携わる職業が
何だか安っぽくなってしまいましたが。
幼稚園教諭は・・・
尊い仕事何ですよ。
さて・・・
今年度は、どこも採用が・・・
本当に厳しいらしいです。
見学にも全く来ない・・・
などの話も耳にします。
そればかりか・・・
無償化と保育所の増設、
コロナの影響で園児の獲得も大変だとか・・・
ココも時代は動いていますね。
私も園児数を極力減らし、
中身の濃い
幼児教育の展開をしたいと思っています。
それには・・やはり、
パール幼稚園をご理解いただける方々と
ご縁を育んでまいりたいと考えています。
よりよい園づくりのために・・・
よろしくお願いいたします。
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