パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】感情
ほのかな甘い香りがします。
春まで・・・あと少し。
昨年は、
コロナのカーテンがスルリスルリと・・・
不測の事態に突入し
園庭の定点観察もできなかったものです。
1年経過してしまいましたね。
さて・・・
感情を手放してみると???
大抵の人々は日々自分の感情と向き合っています。
良い事も悪い事も・・・
すべてにおいて、
自分の感情と向き合いながら過ごしているのです。
仕事をしていても、
人との関わりにおいても、
感情的になることなど、
きっと・・・
誰もが経験済みのこととでしょう。
たとえば・・・
怒ると・・・
叱る・・・
この2つがわかりやすいもの。
感情的に怒る人と冷静に叱る人。
個人としては、
ケースバイケースでどちらもありだと思います。
現代では、
一般的に・・・
感情的に怒るのはNGとされていますね。笑
ちなみに私が冷静に淡々と始まったら・・・
柏熊センセ曰く・・・アウトらしいです。
もう・・・いいや。
ってことらしいです。
常に自分の感情をコントロール出来れば、
それが望ましいものですが、
そう簡単にいかないのが感情なのでしょう。
しかしながら、
自分がどうこうよりも、
周りが受ける印象、
影響というものは、
思っている以上に大きいものです。
感情は、態度にあらわれるし、
雰囲気としても感じられるものです。
常に感情に振り回されてしまう人、
振り回されすぎる人は要注意でしょう。
そういう人が・・・
よい状況になる事はあまりありません。
感情は常に変化してるのです。
だからこそ・・・
相手を思いやれる人ほど、
実は自分の感情をコントロールできていますし、
自分の感情との向き合い方が上手です。
そうは言っても・・・
様々な理由で、
どうにもならない時も多々あります。
感情のふり幅が大きい時こそ、
あえて感情を手放すということをやってみるものです。
感情を手放せること。
勿論・・・完全には手放せませんっ。
視野も広くなるとか、
視点も増えたり、
冷静に物事を見ることができたり、
俯瞰して見ることができたりなどなど、
いつもとは・・・
少し違う判断が出来るようになってくるもの。
何よりも・・・
自分自身にとっての無駄なエネルギー、
マイナスなエネルギーを
多く消費しなくて済むようになるのです。
感情というものは、
良い方向にも悪い方向にもたえず動いています。
大きく悪い方向に動いたときこそ、
感情を手放すということを意識するといいですね。
せっかく・・・
人間として生まれてきたのですから、
与えられている感情というもの、
良い方向に活かすべきだとも思います。
ただ・・・
ただ・・・
感情に振り回される無駄な時間は、
少なくしていきたいものです。
自分の感情との向き合い方は、
大事なことです。
そのレベルや質は、
自分自身にもの凄く影響を与えていることを
覚えて置くことです。
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