パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】負けを知ってこそ・・・
悔しい気持ちを活かすこと。
負けを知らない人は、
ここぞという時に踏ん張れません。
どん底を知っているからこそ、
窮地に立たされた時に力を
発揮できるものと感じています。
仕事をしていて、
悔しいと思う事はありますか。
叱られたり、
指摘されたり、
どんな感情になる時が多いでしょうか。
ムカつく人もいれば、
落ち込む人もいるでしょうし、
ただ・・・反省する人もいるでしょう。
どちらにしても、
マイナス感情になる人が多いのではと思います。
マイナス感情も
自分が発するエネルギーには変わりありません。
出来る事なら・・・
そのエネルギーを活かしたいですね。
活かしたいと思うのであれば、
悔しいという気持ちになりましょう。
悔しいと言う気持ちは、
もの凄いエネルギーを生むようです。
経験上、断言できます。
ただ落ち込むだけとか・・・
反省するだけよりも、
悔しいと思うことが大事なように思えます。
悔しさをバネに・・・
という言葉がありますが、
そういうことなのです。
仕事でも成果を上げる人は、
この悔しい気持ちを必ず持っていますし、
それをバネにして活かしています。
悔しさのエネルギーが多ければ多いほど、
その反動も大きいワケなのです。
それを乗り越えようとすれば、
本当の意味で本気になってくるわけですね。
何を言われても・・・
あまりマイナスな気分にならずに
淡々と仕事をすることも大事ですが、
怒られた時、
叱られた時、
指摘された時、
悔しさが出てこないのも問題だということです。
いろいろな事に挑戦すればするほど、
ひとつ上の事に挑戦すればするほど、
役割を全うしようとすればするほど、
上手くいかない時も出てきます。
そのような時に仕方がないと言う
気持ちで終わるのではなく、
なぜ?出来なかったのか、
なぜ?達成できなかったのかと
自分自身に対して悔しいと言う気持ちを
持つ方がいいと思います。
自分の能力に火をつけるには・・・
まず!本気になる事です。
極上を目指してみることです。