パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】心の目に映るもの
9月生まれのお誕生会でした。
一生懸命に準備を進めてくれたのでしょう。
でも!小言。
影絵でしたが・・・
勿体無い。
もっと・・・
こうすればいいのにっ
折角だから・・・
こうやればいいのにっ
小姑のようにチクチク言いたくなります。
ん?
と・・・
そこで気がついたのですが、
今の若い世代の先生方って、
影絵とか・・・
NHKでやってた人形劇とか・・・
慣れ親しんではないのカモ!!
事前研究、自己研鑽が必要でしょう。
藤城清治 さんの世界観とか
知らないのでしょうね。
心の目に映るもの磨いて欲しいものです。
さて・・・
『どんな人の心の奥にも・・・
だれかを傷つけたり、
だましたりすることもない
美しい花が咲いている・・・』
という話を聞いた記憶があります。
観音さまは蓮の花にのっているけど、
蓮の花って、
どんなに汚い、
泥だらけのところでも、
綺麗な花を咲かせています。
しかも・・・
その花には泥がついていないのです。
人って・・・
この蓮の花と同じではないかと思うのです。
人の心の奥には、
どの人にも蓮の花が咲いていて、
だれかを傷つけたり、
だましたりすることもない、
美しい花が咲いていると願いたいものです。
美しい花を見る心の目があれば・・・
その花を成長させることが大切だと気づくハズ。
人生を切り開く心構えかもしれません。
心の目に映るものを見失ってはなりません。
そして・・・
お釈迦様のお話では・・・
『善をなすのを急げ、心を悪から遠ざけよう。
善をためらえば、心が悪を楽しんでしまう。』
人は良い心と悪い心が共存しているため、
善いことを迷わずすぐに行うことで、
悪い心を抑制すると言っています。
怠けたいと思う悪い心の方が
勝ってしまわないように、
善を急ぐようにと・・・
お釈迦様は伝えています。
心の目に映るものをつかめるように
選択を間違えてはなりませんね。
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