2015/12/31

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】今年もお世話になりました。


2015年も残り数十分ですね。

パール幼稚園も60年という節目を迎えることができました。

歴史の重みも感じましたが、

祖父母や母の創ってきたパール幼稚園とは、

全く別物のパール幼稚園となっていることも確認した年でした。

でも、これは変化ではなく進化であり、

世代が変われば当然のことだと思っています。

そして、それは当然となるためにも進んでいく覚悟をした年でした。

必要、必然、ベストの理ということです。

また、本年は、これから起こりうる時代の変化に備えて、

守りの体制を!なんて考えていましたが、

守りの体制を整えているうちに、

細かな改善が進化と繋がり、

やっぱり!ナンダカンダと攻めの体制になり、

結果として大きなカタチとして残せたのではないかと考えています。

また、何と言っても、そこに無理難題を投げかけても、

ついてきてくれた先生方には感謝していますし、

いいNo.2が育ってきたことと、

自分ひとりでは何もできないのだと感じています。

2016年の展望といたしましては、

正直、まだ、何も考えられていませんが、

今、手をつけていることをコツコツとクリアしていけば、

また、攻めの体制に繋がるのだろうと確信しています。

足踏み=衰退の始まりと考えていますので、

毎日、毎日、確実に少しの一歩をと心がけながら、

異端は時代の最先端なんて言葉も頭に置き、

今よりもより良いカタチにしながら未来に手渡すために、

ボクの理想とするパール幼稚園に近づけることとします。

気づけば…幼稚園園長業も16年。

そろそろ折り返しです。

幼稚園園長業は未来創造業。

この世にこれに勝ることはナシ!なんて・・・

堂々と胸を張って言えるように踏ん張って進んでいこうと考えています。

みなさま…今年もたいへんお世話になりました。
2015/12/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】はじまります。


冬休みに突入しましたので工事開始となりました。

ココのエリアにP−kitchenたる給食厨房設備の増築となります。

これに伴いまして・・・

水道管の引きもみやら、ガス菅の引き込み直しやらで、

正門周りもホジクリ・・・

よって・・・塀も門も取り払うという訳でして・・・

西側の塀と園庭に面した門まで改修となります。

年明けから本格的な工事開始となりますので、

年内に園庭向いの場所にスクールバスの駐車場整備デス。

先ずは、厨房、続いて門扉と玄関までのアプローチ。

目標工期は年度内・・・

ワクワクしますねぇ〜。

この風景も年明けにはなくなってしまいますね・・・

(自家製給食の詳しい内容は園だよりでお伝えします。)

2015/12/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ジングルベルの鈴の音が・・・


子どもたちも終業式を意識してなのか?

今日は少しの間を惜しんでも遊びを展開していました。

育ちの二学期が終了いたします。

FESTA・音舞台という育ちの装置も発動しましたが、

何といっても日々の教育活動が充実したことと考えています。

話を聞き取る・理解する・考える・行動する・次に繋げる。

このステップは子どものみならず、大人であっても大切なことです。

パール幼稚園・・・300人規模の幼稚園では稀に見る人事配置。

担任教諭だけでは現在の教育システムを進めていくことは無理でしょう。

人間は満足に鈍感で不満に敏感な生き物だと思いますが・・・

有難いなぁ〜と・・・思った時から、

感謝というものをみつめることが必要だと考えています。

『役割の創造』

このことこそ、幼稚園教諭としての仕事でコアにおくべきことであり、

わたくし達のパール幼稚園においては絶対のこと。

成長には準備が必要なのです。

いつ訪れるかわからないチャンスを活かすためにも、

準備は絶対に必要なのです。

そんな準備に備えて活躍してくれている先生方がフリーという存在です。

竹◯◯恵先生・岡◯◯鶴先生と

柏◯◯◯子先生・勝◯◯先生・小◯◯◯子先生という

大?大???ベテランの存在もありますが、

この二学期は福◯◯奈先生を筆頭に新◯◯ 代先生、高◯◯穂先生の

若き教員フリーチームの活躍があってのことだと思います。

年が明ければ、

来年度の新卒内定者が2名加わり新体制の準備に取り掛かりますが、

フリーの実力の強化ということが、

パール幼稚園をよりよくしていくためにも必要不可欠だと考えています。


さて。

12月に入り街中はクリスマスカラー一色となっていますね。

今年は、一層、賑やかな雰囲気のような気がします。

そして・・・

ジングルベルの鈴の音が人々に幸せを運んできているようですが・・・

新◯◯代先生ですが、

一足早く・・・

サンタクロースが大きな幸せをプレゼントさえれたとのことでして、

昨日、12月17日に入籍されたと知らせてくれましたぁ。

おめでとうございます。

勿論、姓も変わりますが・・・

ここではお知らせしませんので、

喜びさめるまで・・・何度も何度も尋ねてみてください。

2015/12/17

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】習慣は第二の天性


三田のコートドール。

オーナーシェフ斉須政雄氏のフレンチレストランです。

年に一度、仲間の園長先生方と足を運びます。

はじめてお伺いさせていただいたときのことです。

お料理の感動をシェフに伝えても

「あ、そうですか、それはどうも」と・・・そっけないのです。

厨房のドアの隙間から見える、

若い料理人の姿からこのお店の美学が伺えます。

「厨房を拝見してよろしいですか?」と・・・

ここからシェフの表情が和やかに変わります。

「ぜひどうぞ!」と。

以来、毎回、お店にお伺いさえていただく度、

厨房を拝見させていただくのです。

その厨房のステンレスは磨き上げられ新品同様ピッカピカなんです。

ステンレスの輝き、綺麗な床、整然と並べられた調理器具。

そこは厨房というより洗礼されたアトリエ。

若い料理人達が朝、昼、晩、閉店後と、

一日、何度も何度も厨房を磨いているというのです。

自分たちが毎日使うものを磨き、

心を込めた道具から創作される料理は極みの世界。

「十皿の料理」という著書に書かれてあった

『習慣は第二の天性』という言葉に重みを感じます。

オーナーが上から目線でなく、働いている料理人たちが自発して行動する。

通常やる箇所プラスαを心がけているといいます。

そんな環境が個人の資質を高めてくれるのでしょう。

2015/12/16

パール幼稚園 【ファンが生まれる幼稚園】今、ここで・・・


二学期も残すところ、

あと2日間となります。

2学期は育ちの2学期でなくてはならない。

幾度も先生方に伝えてきたことです。

言い換えるならば・・・

理想はあるかい?

現実を跳び越せ!!

という言葉になることだと考えます。

理想を持てば何でも解決するわけでもありません。

しかし、理想は未来への道案内になるのです。

今・・・

ここで・・・・・・

どこに向かうのかを認識することが大切です。

例えば・・・

一番になるのであれば・・・

日本一を目指すならば・・・

アジアで通用する教育を実践したいならば・・・

ここで何をすべきであり、何を大切にするのか。

今、ここで歩みださなければ、

理想は夢で終わり、

儚いものとなるのです。

活きた毎日にしましょう。


2015/12/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】子どもたちはミタ・・・


機嫌がよければやさしくなる・・・

わかりやすく言えば、

機嫌がよいということですね。

機嫌のよさは素晴らしい状態ではないでしょうか。

機嫌のよさは自分自身の状態にも役に立つことと思います。

例えば、機嫌が悪いよりも機嫌のよい方が、

仕事が早く済むとか・・・

アイディアが出るとか・・・

ミスをしないとか・・・

人とうまくいくとか・・・

そんなコトがあります。


自分自身の機嫌をもっと大切にできるといいですね。

ウチのママ・・・機嫌悪いと怖いんだよっ。

子どもから、そのような話を聞くことがあります。

私が機嫌がよければ優しいの??と尋ねると。

考え込む様子がほとんどです。

基本・・・ママは優しい存在なのだと理解しているのでしょう。

人々は機嫌の状態の自分にとっての価値を考えた方がいいですね。

自分のご機嫌を簡単に手放す人生はつまらないのではないでしょうか。

機嫌のよいあなたの方が

機嫌の悪いあなたよりも

必ずやどんな人でもまわりの人にやさしくなるはずです。

子ども達はみてますね。
2015/12/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いい目標といい目的


パール幼稚園の先生方を採用するにあたり。

このようなお話をします。

目的がどれだけ大切なことか・・・

目的というのは「何のために」

目標というのは「何をする」「何を目指す」

ということです。

・いい大学に入学するために(目的)いい成績をとる(目標)

・世の中の役にたつために(目的)就職する(目標)

前者と後者の違いを理解しなければなりません。

実は、前者はいい目的ではありません。

なぜなら終わりがあるからなのです。

後者は終わりがないのでいい目的となるのです。

いい目的はベクトルであり。

いい目標はゴールです。

ゴールといっても中間のゴールであり終わりではありません。

いい目的には終わりはないのです。

私は人々の役にたつために(目的)就職する(目標)。

だったら、就職してからも、人の役にたつための仕事をすればいい。

ココが大事!

そのようなお話です。

人生、楽ありゃ、苦もあるさ!と・・・

水戸の御老公様もおっしゃいます。

日々の忙しさやリアルなパンチで惑わされることなく、

いい目標といい目的を見失ってはいけませんね。

先生方のVOTシートが提出されました。

心の中の対話を覗いてみましょう。
2015/12/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】赤丸急上昇


只今、園庭にて爆発的人気な紅葉の葉っぱ。

ついこの間までは緑だったのですが・・・

気づけば紅葉深まり鮮やかに。

この真紅の葉っぱには・・・

大人も子どもも魅せられるようです。

女の子は女の子らしく髪飾りにしたり。

男の子は男の子らしく??帽子にくっけてみたり。

鮮やかな葉っぱが落ちていれば、

宝物のように手のひらに包みこんで眺めています。

日本は四季があるから美しい。

そんな感性が日本人としてのDNAなんでしょうね。

日々の慌ただしさに、

四季の移り変わりなど忘れてしまう 大人は多いかもしれません。

しかし、ココはやっぱり子どもデス。

キチンとレーダー張り巡らしながら、

美しさをキャッチします。

美しいものは美しい。

ほんとうに住みよい世界は子どもだけが知ってるのでしょう。

大人のジェラシーや不快な感情に感化されることなく、

大きくなってほしいですね。
2015/12/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】リアルに

よく「子どもの可能性は無限大」なんて・・・

キャッチコピーを目にします。

無限大って?

一体どのくらいのことを言うのだろう?と、

そんな疑問が頭を巡ることがあります。

確かに・・・可能性は幾通りもあるとは思います。

「子どもの可能性は無限大」・・・

美しい響きの言葉ですが、

「子どもはいろいろな可能性がある」という方が、

ワタクシなりには、しっくりとくるのです。

そう・・・。

いろいろとあるのです。

いろいろと聞くと・・・

いろいろ試してみたくなりますね。

いろいろとやってみて得意なものをみつければいい。

そう思うのです。

勿論、ワタクシのような教育に携わるものにしてみれば、

可能性には大いに期待もします。

しかし、無限がついてしまうと・・・

勝手になんでもやってみていいと拡大解釈されそうでして、

保護者の過剰な期待を子ども達に押し付けるようでなりません。

子どもが小さいときには枠にはめていくことが必要です。

社会で生きていくためのルールや基本的な習慣など、

そういったことをきちんと身につけるべきなのです。

ウチの子はなんでもできる!という期待もしていいのです。

でも、ウチの子はこれが苦手らしい・・・。

ここのところこそ、寛大に受け入れることが大切だと考えています。

無限とか・・・

みんな、言ってます。とか・・・(みんなって誰だ??)

不明確すぎる言葉が多くありますが、

ココという点と明確にして長所進展。

一歩、一歩、確実にして、

あなたのココがいい。

そんなことを(無限に)増やしていきたいものです。

2015/12/09

パール幼稚園 【ファンが生まれる幼稚園】人に喜びを与えること


サウンド・オブ・ミュージック・・・

誰もが耳にしたことのある曲で綴られる

ガッツリ定番な究極のミュージカルではないでしょうか?

昨晩は先生方と一緒に、

マルタ役に抜擢され活躍している卒園児を観てきました。

すっかりプロの役者さんでした。

園にいた頃から、

いろんなオディションに挑戦したりして、

いつも鼻歌を歌っている子だったと印象が残っています。

UTABUTAIなどは凄く楽しそうにしていましたね。

ママの努力と本人の努力の成果ではないでしょうか。

やはり、努力は裏切りませんね。

舞台は観る人々に夢や勇気や希望を与えるものだと考えています。

子役といえども・・・

それは、人々に喜びを与える仕事であり、

そうした役割を担っているものです。

その姿は素晴らしいものでした。

もし、みなさん・・・ご都合がつくのであれば、

是非、是非、ご覧いただきたいものです。

2015/12/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】経年美化


Pearl kitchen 計画も、

いよいよ大詰めに差し掛かっていますがっ。

水道管を引き直したりとかナントか・・・

ええっっっっっっっ!!

ココほじくるの??という具合になり。

どうせならならなら・・・

コレもアレもとなるのは必然でして、

壮大なプロジェクトとなりました。

今月中に準備を進めながら、

年明けはドッカンドッカンと工事と進めたいとこですが・・・

4月に間に合うのか?どうか?

また、また、このハラハラ感がたまりません。

どうせ借金背負って、

未来に投資するのです。

古くなってもイイ味を醸し出すイイ素材。

コレが基本です。

経年美化・・・コレが好きなんです。


2015/12/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】音舞台2015


『音舞台2015』はいかがでしたでしょうか。

演奏は瞬間芸である・・・・・。

本園の音楽講師は、

そのようにいいます。

演奏を瞬間芸とするのであれば、

その一瞬にかける内なるものが大切であると思う訳であり、

その一瞬までに・・・

何を大切にして、

何に時間をかけてきたか?

この点が重要であると考えます。

量は質に転化する。

やはり、継続という積み重ねが決めてになるということです。

毎日の教育活動で培ってきた、

正す。

見る。

聞き取る。

整える。

それらを音楽表現の中に組み込ませながら、

園児たちが音舞台にむけチカラを注いだ一カ月の積み重ねは、

努力は裏切らない。

そのようなことを感じてもらえる舞台になったことでしょう。

そして、音舞台は園児たちのものであり、

心に刻むことができた時間になったと思っています。

音舞台・・・

パール幼稚園にとって、

大切な育ちの装置だと改めて感じた日でした。
















2015/12/02

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】本当の挑戦とは


リハーサルも終了いたしました。

いよいよ明日・・・という心境。

勝負どころだ・・・という心境。

頑張らなくては・・・という心境。

先生方の心模様も十人十色・・・

大ホールで発表会などを実施する園も増えてきていますが、

同時に落とし穴に陥る園も多いでしょう。

大ホールでの実施は、

各園、それなりの自信があるからであり、

そして、見る側にも、

それなりの感動を与えることができるでしょう。

でも、そこが問題なのです。

一体?

誰のための会なんだということです。

見る側のため???

まぎれもなく、

パール幼稚園の『音舞台』は園児のための舞台です。

自分たちが大切に積み重ねたことの表現であり、

できた!

やり遂げた!!

協力の素晴らしさ!!

そのような感動を肌身で感じてほしいのです。

共創の共奏・・・

そのような世界観を目にしてもらいたい。

そのような願いを持って・・・

明日は挑みます。


2015/12/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】成功の秘訣


明後日には・・・

待ちに待った『音舞台2015’』がやってきます。

最新の音舞台が最高の音舞台となるよう、

毎年、毎年、ひとつ、ひとつ、研鑽を続けています。

現在の年長児が入園した年度より、

教育カリュキラム(通称…朝の会)の改善を図って参りましたので、

今年度の年長児は進化した教育カリュキラムを経験してきたこととなります。

わたくし達が音舞台の練習を通し、率直に感じていることがあります。

「人の話を聞き取るチカラ」が、

以前の園児より数段と向上しているということです。

それは、同時に鍵盤ハーモニカひとつとっても、

「弾ける」ということにも通じているようです。

しかし、「弾ける」という行為は厄介なことにも繋がります。

「弾ける」が故に、

自分流にアレンジしてしまう園児も現れるわけでして、

特に年長児の担任教諭たちはココに悪戦していた様子です。

今日の段階では・・・

よくココまで積み重ねたものだ!と関心しています。

園児たちには、

このまま本番に挑んでもらいたいものです。

成功は本番の成功と思われがちですが・・・

わたくしが大切にしたいのは、

今日、ここまでの時間であり。

ココが成功の秘訣だとも考えています。


2015/11/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ピーク

3日に迎える音舞台2015’本番まで・・・

残すところ2回の練習となりました。

いよいよピークに突入しています。

このピークを維持するために・・・

今日は練習に取り組まなかった。

そんなクラスもあります。

子どもたちのテンションを最大限に引き出す工夫ですね。

これまで試行錯誤の努力があったと思いますが、

努力を幸せになるための手段にしてきた先生・・・

うまく回りましたか?

努力そのものが幸せを与えてくれる!!

そのような心意気で臨んだ先生・・・

輝いていましたね!

面白いもので、

イイコトは連鎖を招くものであって、

最後のピーク時には、

皆が後者のケースにあてはまるのです。

本番!ドンピシャリッ!!!

決めたいものです。

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】GO・HO・U・KO・KU


先日ですが・・・

株)クロスライフパートナーズ主催のセミナーにて、

講座をもたせていただきました。

日本全国から若手の後継者の先生方が中心に参加していただけました。

お得意のマインドマップを展開しながら講座を展開しました。

参加者のみなさん・・・

多分・・・脳ミソがヒューヒューと唸ったと察しています。

ありがとうございました。

講義中に思ったことがあります。

この世界も若手が増えたな・・・

ボクも昔はこうだった・・・

同時に年をとったんだな・・・

そして、ボクも若い頃・・・

セミナーなどで講義している園長先生をみて!

いつかはボクも!と想いを巡らしたものです。

幼稚園業界で西の横ずなと称される福岡県、

白水学園 理事長 白水 剛 先生とパシャリ!

そして・・・

昨日は、パール幼稚園プレクラス、

平成28年度 パールクラスの受付を開始いたしました。

開始後・・・ナント1分。

全てのコースが定員となりました。

ありがとうございます。

キャンセル待ちでお申し込みいただいている方々、

キャンセルがあり次第、順番にご連絡させていただきます。

また、各種、イベントも予定しておりますので、

ホームページなどのチェックもよろしくお願いいたします。





2015/11/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】eye


「行事は育ちの装置である···」

休道他郷多苦辛
同袍有友自相親
柴扉曉出霜如雪
君汲川流我拾薪

という詩の最後のところ。

「君は川流(せんりう)を汲め 我は薪(たきぎ)を拾はん。」

という部分のことが目にいきがちですが・・・

担任の目には・・・

次のこともしっかりと映っているようです。

パール幼稚園での特徴的な朝の活動。

完全オリジナルな教育システムですの一コマ。

息がピタリとあってきている・・・

その違いが歴然と分かる!

という所感が生まれてきているようです。

行事をゴールにすることばかり気になるのではなく、

日常の過程もゴールにすることは大切です。

「行事は育ちの装置」・・・・・

子どもたちだけではなく、

担任としても育まれるときなのです。





2015/11/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】通過点


やっぱり年長児ですね。

弾けるんですよ・・・

でも・・・

弾けるだけではイマイチなのが音舞台。

各学年、各クラス詰めに入っています。

あとは担任次第なんです。

クラスで創りあげるぞ!!

という気概がある先生が勝利を掴みとります。

自分の表現の世界観に引き込めるかポイントでしょう。

毎回のように先生方に伝えていますが、

「選択」→「結果」という関係のことです。

自分自身が・・・なにを選び、

なにを選ばなかったのか?

その積み重ねが、今の結果をつくっています。

ただ結果が悪いから、

自分には価値がないとは思ってはいけません。

まだ、まだ、通過点。

おたふく風邪などのたよりも聞こえてきていますが、

万全な体制で挑みたいと思います。




2015/11/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いいね〜


パール幼稚園では、行事は育ちの装置であると考えています。

音舞台という音楽で教える音楽会の練習も大詰めとなっています。

音楽会ですから演奏のデキという点に目がいってしまいがちですが。

わたくしが最も大切にしたい部分はやはり心の成長という点です。

3Fの指導中では・・・

思わずニンマリとしてしまうシーンに多々、出逢います。

育ってるな〜ぁ・・・と感じるからです。

みんなでひとつの目標に向かって進む訳ですから、

幼児期の幼子であっても発達に応じて感じることも

様々、あるようです。

残り9回の時間。

まだ、まだ、成長の伸びしろが期待できますね。
2015/11/17

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】経験値


12年・10年・6年・5年・4年・3年・2年・新人。

このような経験値の先生が担任をしています。

勿論、経験年数において、

価値観や気づきの能力には違いがありますが、

担任としての物差しは同じで無くてはならないことです。

そして何よりも・・・・・

その経験年数相当の働きがなくてはなりません。

音舞台の指導をみていて思うことがあります。

今の先生達はルールは存在しているために、

ある意味で楽なようですが・・・

同時に求められる難易度も高いもの。

例年ですと、

この時期は悪戦苦闘するシーンをよく目にしますが、

今年は試行錯誤するシーンをよく目にします。

この試行錯誤とは・・・

それぞれの経験値から生まれ活かされるもの。

そして・・・

その試行錯誤が共通のルールや個人の技となり

技が園の基本となっていくのです。


2015/11/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】想像力の根源


小春日和な1日。

園庭遊びにとってはベストな時間でした。

どんな目標でも、

そこへ至る道は無限にあると考えます。

しかし・・・

想像力が乏しいと、

その道は見いだすことができなくなるようです。

想像力を発揮するには理由がなけなれなりません。

理由がないと想像というもはし辛いかもしれません。

では・・・

その想像力を発揮させる根源は何なのか?

「明確な未来」の役割はここにあるのです。

「価値ある目標」と「意味のない目標」の

違いはここにあるのです。

「明確な未来」とか「目標」、

「ビジョン」とか「志」も、

表現は違いますが、根源は共通です。

未来の役割とは・・・・・

私たちの「不可能」を「可能」することではないかと。

今すぐは「できない」と思うことがあるかもしれない、

しかし、その未来を叶えるために努力をしていたら、

できないと思っていたことができてしまった。

「不可能」が「可能」になるのはなぜでしょうか。

それは進化がもたらすことなのでしょう。

これまで目指さなかったことを目指すようにした。

これまで語らなかったことを語るようにした。

これまでやらなかったことをやるようにした・・・。

「源」には「明確な未来の姿」があります。

変化は・・・

明確な未来を持っている人にも、

もっていない人にも訪れるものです。

しかし・・・

進化は・・・・・

明確な未来の姿を創ることが大事なようです。

先日、芋菓子「らぽっぽ」やたこ焼き「くくる」で有名な

白ハトグループの展開する「なめがたファーマーズビレッジ」を

視察させていただき、

こんなことを感じました。

いつも永尾社長は関西弁のジョークまじりで話かけてくれますが、

その本来の凄さを目の当たりにしました。
2015/11/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】美徳とすること


音舞台・・・

「この時期の・・・この時間が好きなんです。」

偶然にも、

昨日の気づきメールにて、

数人の先生方から声を合わせたように記された言葉です。

パール幼稚園の音楽指導は「音あそび」と位置づけています。

「音楽を教えるのではなく、音楽で教える」という、

「ねらい」があるのです。

音楽講師曰く、演奏は瞬間芸だそうです。

ですから・・・

どんなに練習がうまく行かなくても、

本番当日に照準を定めて、

ドンピシャリ!とベストであればいいと考えます。

その瞬間に最高の気分を味わえることが望ましいのです。

また、日常の教育活動の積み重ねを

音楽を通じて表現することが課題となります。

「音楽会」ではなく「音舞台」というネーミングも

そこに重点をおいているからなのです。

この「音舞台」・・・

毎年のように講師の先生の譜面を用いての演奏となりますが、

回数を重ねるごと「音舞台」という美徳が芽生えて進化しています。

ただ・・・演奏するだけの音楽会であれば、

今日、この時点で80点といえる精度でしょう。

しかし、美徳とするところが多く存在するために、

まだ、まだ、40点というところでしょう。

昨日の100点は今日の90点。

そのような意気込みを持つ先生方が育っています。

昨年の精度を上回る「音舞台」となることでしょう。

残り13回の教育活動。

与えらてた練習時間は各クラス260時間となります。

ドラムのステックの滑り止めのラバー、

巻き方ひとつにも美徳が存在しています。

魅せる音楽表現・・・

楽しみにしていただけたらと思います。





2015/11/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分流・・・


ワタクシにしてみれば、

いい加減なところが、絶妙にいいかげんな岡◯◯鶴先生です。

互いに、いい部分も、悪い部分にも慣れましたね。

この先生とは18年近いお付き合いとなります。

現役担任の時には、

第一回目の音舞台での「よろこびの歌」にはじまり、

「サウンド・オブ・ミュージックメドレー」では、

年長児の演奏を凌ぐ年中児クラスの演奏を手がけ、

Miss音舞台といわれた先生です。

音舞台を目前に新人教諭のHELPでクラスに投入いていますので、

各教員達も、この先生から学ぶことも多いようです。

この先生とワタクシの所感の共通項として・・・

今の園児は弾ける!ということです。

1日20分という限られた時間 の中での3Fホールでの指導。

まず、関心することは園児達の練習に臨む姿勢。

昔は「静かにしなさい!」などという、

幼稚園教諭にとってみたら・・・

恥じのような言葉がけを耳にしたものですが、

担任とアイコンタクトが整えば、

私語は慎み、静かに待つ・・・・・

そんな体制が整うのです。

そして!弾ける!!のです。

このような好条件の指導はありませんね。

そのような環境の中・・・・・

この岡◯◯鶴先生の18年のキャリアから何を学ぶのか?

気づかなければならないポイントを気づけない

若き教員たちにも少し驚きますがっ。

時代なのですかねぇ〜??

誰しもミラクルな必殺技なんて持ってません。

特に!この先生は基本に忠実なだけなのです。

教えたこと。

学んだこと。

当たり前のことは当たり前に。

やるべきことはやる。

基本が自分流になっているという姿ですね。

そんな基本の徹底がミラクルに見えるのでしょうね。
2015/11/09

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】焦点・・・


チャンチャカ🎶チャカチャカ・・・♫

今日は焦点のお話を少しさせていただきたいと思います。

笑点ともいえるべく焦点が大切だということなのです。

楽器も3Fホールに出揃いましたので、

園内は完全たる音舞台モード。

まだ、まだ、今週は全開とはいえませんが、

来週にはフルスロットルで臨まないとなりませんね。

音舞台などの行事で落とし穴にハマる先生・・・

所謂、

「自分が望まない結果」を手にしている方は、

「自分が望まない結果」を焦点を合わせているのです。

こんなこと言うと・・・

「そんなことありません!!」なんて・・・

フツーは思ってしまいます。

そう・・・フツーはね。

フツーだから抜け出せないのが落とし穴。

当たり前の話です。

さて・・・焦点、カッコつけて言うとフォーカス。

焦点・感情・行動・結果・焦点

こんな順序で物事を捉えていくのです。

私たちが何にフォーカスを向けているのか?

ということが・・・・・

私たちの感情を創ります。

そして・・・・・

感情が私たちの行動や態度、決断を創ります。

だから・・・・・

結果として、行動や態度、決断が積み重なり、

私たちの結果を創ります。

では・・・・・

その結果のどこに焦点をあてるのか?

そのようなサイクルが永遠に続いています。

このサイクルの中で「結果の質」や「感情の質」が変化していきます。

では・・・・・

実際にあなたは、どんなサイクルを回しているのでしょうか?

基礎や本質は非常にシンプルです。

面白いもので、

落とし穴にハマる人は複雑な理論の方を信じたがります。

よい結果を導くためには、

複雑な迷路を通らなければならないと思っているようです。

基本を徹底しなさい!

と言っても・・・

基本を疎かにするんですよね。

なぜ?でしょうね。

きっと・・・・・

本質の焦点が違ってしまっているんですね。

あぁぁ。という笑っちゃうお話です。
2015/11/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】毎日使うものだから。

先般、お知らせいたしましたBIGなプロジェクト・・・

P−kitchen??計画も大図目に差し掛かっています。

見積もりが上がってきたら、

銀行に融資のご相談となりまする。

厨房の図面などは、いつしか「ぽかぽか」でご案内させていただくとして、

毎日、毎日、触れる器のチョイスも悩むところです。

このプロジェクトも食育???と分類されるのであろうか・・・

ワタクシの考える食育の要は・・・

食べることの意義やマナーが最優先となります。

食事は静かにテーブルを囲む方々と会話を楽しみながらするもの。

ふざけて食事をすれば、器もひっくり返してしまい、

食べ物も食べられなくなります。

器もキチンと扱わなければ落として割れてしまいます。

キチンと食べてこそ、美味しくいただけることだと考えます。

毎日、毎日、使うものだから・・・

器、ひとつとっても大切にチョイスしたいものなのです。

①・・・

厨房で美味しく食事の準備を進めてくださる方々にとっては、

扱いやすいものが一番だと思うのです。

下の写真は・・・

メラミン食器という使いやすくて経済的な陶器ではない

プラスチックに似た食器。

多くの教育施設で使用しているらしいのですが・・・

ワタクシにとっては質感がNG。

これでは、やっぱり美味しくいただけないと思うのです。


②・・・

続いてはA社とB社とC社。

強化磁器で陶器のもの。

勿論、落とせば割れるのでGOOD。

また、また、絵柄がいかにも幼児の使うもの・・・

これは一例なのですが。

野菜柄バージョンやミッフィーバージョン。

ライオンやぞうさん・・・という動物バージョン。

ダッサダッサなクマさんワールドだったり。

ちょっとこれもナンセンス。

でも!!!

①のメラミン食器とは3倍近くの価格の違い。


③・・・

D社。

唯一、要望通り。

シンプルで無地のものを用意していただけて、

他社と同じく強化磁器なのですが、

質感が全くことなり上質なぬくもりを感じます。

やっぱり価格も・・・

それ相応ですが、これが一番、気に入っています。


そして・・・

A社とB社とC社のトレー。

多分、各社、同じものなのでしょうか。

スキー場のレストハウスにあるようなもので、

ツルッツルッなんです。 

これじゃぁ、席に着くまでに大半がこぼしてしまいます。


こちらはD社。

考えてますね〜

ビックリ滑りませんっ。

価格もビックリ!!

4倍近くの差はあります。


そして・・・

やっぱり汁ものは器の流用ではなく、

お椀がいいなぁ〜なんて考えています。

2015/11/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】あらま・・・


あらま、あらま??という間に、

すっかりと音舞台モードになっている園内です。

練習中のピアニーの音色を聞いていて思うことがあります。

それは、断然に弾けているといことです。

特に年中児は数年前の年中児と比べても歴然の差を感じています。

やはり、これは日々の教育活動の充実を図り、

年少児から積み重ねてきた成果だと感じています。

今、これをやったからできているというものではないことは確かなこと。

子ども達は日々、成長したがっている。

ということが上手く引き出せているのでしょう。

今年の音舞台は、

一層、盛り上がりそうですね。

一日、一日の上達と成長が楽しみでなりません。


2015/11/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ありがとうございました。


平成28年度 入園面接が終了いたしました。

大変、多くの方々にお越しいただけましたこと感謝申し上げます。

定員の都合上、

全ての方のご希望に添えることができず心苦しく思います。

志望理由、面接資料を拝見させていただきました。

皆様のご期待に添えるよう身を引き締め、

よりよい幼稚園を築き上げれるよう、

一層のこと研鑽を積んで参ります。
2015/10/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】鼻歌まじりの・・・


ちょうど1年・・・。

この年少 児たちが、パール幼稚園の扉を叩いてきてからの歳月です。

たった1年間ですが・・・

思い返してみると、

保護者の方々は色々な出来事を思い出すことができることでしょう。

親にとって大変な苦労であっても、

実の本人はへっちゃらだったり・・・

寝れば忘れてしまうような程度の出来事であったり・・・

親の苦労、子知らずなんて言われるように、

子どもって・・・・・

そうやって大きくなっていくものなんだと。

この仕事をさせていただいていると、

そう思う出来事にも多く出逢うワケなのです。

また、また、

多くの子ども達と接して生活している

わたくし達からしてみれば、

たいした出来事ではなくても、

保護者の方々からしてみれば一大事なんて事も多くあり。

「気にかけ過ぎでしょう??大丈夫だから放っておきなさい」

なんて心の中でつぶやくことも多々あることも確かですが、

そんな姿からも学ばさせていただくことも多くあります。

本当にパール幼稚園は『育ち愛 』の場であり、

先生が育てば子も育ち。

親が育てば子も育ち。

先生が育てば親も育ち。

親が育てば先生も育ち。

皆が育てば幼稚園が育つ。

この宇宙の理は不変なことなんだと実感するのです。

大人の苦労も知らずに・・・

子ども達は、

今日も鼻歌まじりで前進してますね。

これも、また、宇宙の理なのでしょう。
2015/10/29

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】情報満載


パール幼稚園の毎月発行の情報誌というか園だより「ぽかぽか」です。

クラスのページのレイアウト、

内容をはじめ、先生方のアイデア満載です。

毎月、月末になると事務室が住処となる・・・

オルフィスというトリケラトプスのような印刷機が

ガッシャン♫ガッシャン♪と息を荒く動き出します。

この冊子式の園だより・・・

もう、パール幼稚園では、

あって当然のモノですが・・・

紙っぺら一枚の園だよりの幼稚園もあることでしょう。

もちろん・・・パール幼稚園でも以前は紙っぺら一枚。

ワタクシの幼稚園改革の第一弾ツールとなった冊子式園だより。

当時・・・

よりよい園づくりをと燃える園長先生方が取り組んでいたことで、

見よう見まねで取り組みはじめましたが・・・

やることが増えるだの・・・

そんなの必要ないなど・・・

紙がもったいないなど・・・

昔はコレで先生方が辞めました・・・

といってもいいような品物なのです。

やはり、それだけ手間もかかるので大変なことは大変です。

デザインが変わり、サイズも変わり、フルカラーとなったり・・・

以前よりも手間も時間もかかっていますが・・・

ウチの先生方が楽しそうな顔をして作成している姿には、

嬉しくもなるものです。

少しづつですが、

また、また、毎月進化していますので、

今後もご期待くださればと考えています。




2015/10/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】オマケ


来月の話ですが、

(株)クロスライフパートナーズ様でお話をさせていただきます。

第二講座のオマケの講座となりますから、

グリコのオマケ系の思考回路ネタで攻めようかと考えています。

ご興味ある園長先生方、後継者の先生方、ご都合つけばお越し下さい。

さて、今の成果や結果、自分を取り巻く出来事というものは、

これまでの選択の結果だと考えています。

なにかを選択することは、

他よりも、それを優先させたということです。

ですから、

今の成果というもは、

これまでの選択してきた優先順位の結果なのです。

鍵となる優先順には、3つ気をつけるとよいようです。

行動・価値観・付き合う人の優先順位。

しかし・・・

優先順位はリアルには、

目に見えて把握することができませんので、

気をつけて意識すべきことは、

今選んでいるものが、

今・・・・・

最も自分が優先させていることだということなのです。

けれども、

その優先順位が、どのような未来を導くのかは不明なので、

意識すべきことは、ひとつだと思うのです。

今、選んでいるものを最も優先させている自分を好きになれるか?

ということがポイントだと考えています。

結果をつくりだすこと・・・

仕事や人生、生活していくためには必ず付いてくるものです。

それらを充実させる意識が大切ですね。

今、ここで、自分は、これを選択しているんだ・・・

という認識する意識です。

自分が選択しているという意識は、

その選択の結果に対して、

自分ごととして受け入れるという意識に繋がります。

結局、結果を導くことができる人って・・・

「それは私のせいじゃない」という・・・

他人ごとではなく、

「これは私が選んだから」という・・・

自分ごとの意識をもっている人なんだと感じています。

そういう意識の人が、

流れを引き寄せ、

時間を味方につけるのでしょうね。




2015/10/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ストレート勝負


原 ◯子先生・・・

パール幼稚園きっての偏差値女王。

お誕生日を迎えました。

おめでとーございます。

おっ!

そんな!!

歳になったのか?

そんな感想です。

パール幼稚園で教諭として迎え入れて10年目。

私にとっては家族同然の存在です。

マネージャーというポジションで奮闘中ですが、

これからは・・・

キャリアと年の功で見える世界が変わることでしょう。

音舞台が控えていますが、

実は、原◯子先生はミス音舞台の称号を持つ実力者。

この時期は時にイキイキとしている姿が微笑ましく。

今年は年中ですが、

例年より少し難易度も高い曲に挑戦するようです。

難易度の高い!なんて言葉を聞くと、

なぜか?

過剰な期待もしてしまいますね。

今後の活躍をじっくりと見守りたいと思います。

真面目が故に・・・真っ直ぐですから、

お感じない部分も多々あり、

ご迷惑をお掛けすることもあります。

ですが・・・

これは絶対の長所であり、

だれも真似のできない素敵なところです。

これからもストレート勝負で行ってもらいましょー。

と思いつつ・・・

少しは変化球も覚えて欲しいな・・・

そんな願いもありますっ。

2015/10/26

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】はじまり


12月3日の『音舞台2015’』への練習がスタートしました。

練習が始まったということは・・・

各クラスの曲目の発表もされたということです。

練習期間・・・正味20日間分の1日がはじまりました!

やはり基本事項の確認は欠かせないものだと考えます。

ホースの持ち方からはじまり、姿勢に至るまで。

毎回、毎回、基本事項の確認から始めた者に勝利の女神は微笑むのです。

焦らず・たゆまず・怠らず。

これから20日間の成長にも拍車がかかることでしょう。

この『音舞台』という成長の加速装置・・・

上手にスイッチを使いたいものです。

先生方・・・

準備はいいですか?