2019/05/01
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】令和の時代に
令和元年。
平成が終わり、
新しい年号令和が始まりました。
令和が発表されてからの1ヶ月の間、
私たちの新しい時代の役割を、
改めて教えられた気がします。
天皇を元首とし年号を戴く。
その意味を多くの日本人が感覚的に認識した
期間ではあったのではないでしょうか。
日本という国のアイデンティティーというもの、
色々な考えもあるのでしょうけれど、
天皇家の存在に帰結するのではないでしょうか。
ポピュリズム的な風潮が進むなかで、
物事の本質や理想を語ることに
窮屈さを感じることもありますが、
中心軸として、
守らなければならないことに集中していきたいと考えます。
『どんなときでも、自分の華を咲かせることができるように・・・』
新しい時代を担う子どもたちの20年後の姿に想いを馳せ、
わたくしたち、
幼児教育に携わる者の責任は大きなものであると認識しています。
より一層、専門性を追求し、磨きをかけて参ります。
サービスを重視する保育施設ではなく、
幼児教育を実践する私立幼稚園としての役割を担って参ります。
令和の時代。
さあ、
新たな、わたくしに向かってスタートです。
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