2012/07/26

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】個のチカラ



誰でも一生懸命に熱意を持って教育実践に取り組むのならば・・・

その姿はキラキラと輝いて映ります。

今学期を振り返ってみると教員が平均して・・・

その姿が輝いて映るシーンは数多くありました。

しかしながら・・・

そのテンションを維持することは大変なことです。

少しだけ・・・

少しだけならいいか・・・

そんな気のゆるみはOUTなのです。

保護者の見ている前だけ。

園長のいるときだけ。

見抜く人はスグに見抜いてしまうもの。

2012年度のファーストシーズンともいえる一学期。

甲乙つけがたい教員が2名。

このお二人の先生。

それぞれが自分への挑戦なのです。

それぞれが役割も異なれば・・・

それぞれのスキルも異なり・・・

同じ視点で評価はできないもの。



どちらがといえば・・・

どちらもその姿・・・美しく。

パール幼稚園の幼稚園教諭として麗しい。

マネージャーに一番近い存在の田〇梢先生。

この田〇梢先生のパール幼稚園での存在感は大きい。

とても3年目とは思えない程であり。

時には・・・

マネージャーをも差し置いてリーダー格になることも。

一方・・・。

谷〇〇子先生は謙虚な2年目。

昨年1年かけて学び・吸収したことを実践に移しています。

どちらも全力で挑んでいるのです。

パール幼稚園は・・・・・

教員のチームワークの前に個のチカラということを再認識した1学期。

個が強く、前向きになればなるほど・・・

全体の輝きが増す職場なのだと感じることが多くありました。

十人十色と申します。

とても個性の強い先生方の集合体。

二学期がとても楽しみなのである。

パール幼稚園の園児は2学期からの成長速度がスゴイ!とイワレマス。

これは教員にとっても同じこと・・・。

そう考えると鼓動が止まらない。




さて。

この田〇梢先生、谷〇〇子先生の輝く姿を追うのは誰か・・・。

そうでしょう。

いつも後ろから担任チームを羨ましそうにみつめている・・・

この宮〇〇衣先生です。

このセンセの秘めたるチカラには期待値が大きく。

この2学期、楽しみにしたいもの。

一生懸命ではなく一承顕命。

個のチカラを大切に磨きあげて欲しいもの。

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