2020/02/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】空間軸


UTABUTAI の練習も最後でしたね。

ゴールに向かって、

自ら考えて行動することができる園児が増えてきた・・・

「できること」が増えてきたということでしょう。

宮◯◯衣先生の

「できること増えた??」の一言が合図となり、

行事前の年長児ならではの

空間を圧巻するシーンも見られました。

ここに理由はあるが原因はないもの。

心のままに。

見えないものは見えないままに。

ナイショのものはナイショのままに。

夢は夢のままに。

思っていることが・・・

現実になったら???

つまらないものかもしれません。

ドキドキがなくなってしまいますね。

昔のイタリアの偉い学者が、

大人が子どもに諭す言葉として、

批判的に書いた詩があります。

【遊びと仕事・現実とファンタジー・科学と発明

空と大地・理性と夢・・・これらは共にあることはできない。】

そうなんだ!・・・と賢い頭で理解しようとする子ども。

なにそれ?と、素直な心に疑問符を掲げる子ども。

私たちが育てたいのは・・・

どちらの子どもでしょうか。

さぁ!UTABUTAI ・・・

この年、この時間、

一度限りのとっておきの時間となりますように。

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