2020/10/01
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】公は学びのチャンス
この職業に就き思うことがあります。
自分だけ・・・という
考え方や教えは集団に
交わりにくい生き方を
教えているようなものだと。
将来・・・
子どもたちが大人になり
生きていく社会というものは、
個ではなく公の場となります。
立ち居・振る舞いが
求められる場面が多々あるでしょう。
振る舞い。
それは・・・
公の場にいる時にこそ、
学ぶチャンスであり、
教えるチャンスでもあるでしょう。
ですが・・・
もしかしたら?
大人、親自身が
公での立ち居・振る舞いを
わかっていないこともある?
そんな出来事に出くわします。
自分さえよければいい・・・
そうでない考え方は、
子どもの時に
しっかり身につけなくてはいけません。
自分が得をするとか・・・
自分が損するとか・・・
損得感情ではなく、
人や社会のために・・・
どのようにして
自分を活かせるかというところに、
自分の価値が生まれるものです。
このような価値観などは、
学校で学ぶべきことでもなく、
家庭で親が教えるべき事でしょう。
教育の根底は家庭教育であることは
お分かりでしょう。
しかし・・・
親だって不完全。
導いてくれる人の存在は必要です。
子どもたちが・・・
生きづらさを感じるとするのであれば、
それは大人の責任です。
親子の社会集団への入り口は幼稚園。
我が子・・・
かわいいが故に
盲目になる様子に、
ん???
と思うことも多々ありますが。
おかしいことはおかしいのです。
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