2024/04/24
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】美しいものは美しいと感じる心
美しいものは美しいと感じる心・・・
美しいものは美しいと教えていくことは、
ママの役割です。
例えば・・・
このお花綺麗ね・・・
このお花の山吹色が綺麗ね・・・
とでは・・・
心の豊かさというものは、
まったく異なってくるのです。
この動画は・・・
Pearl 0-2 MaMa Garten でのこと。
11ヶ月の子が4ヶ月の子に
絵本を読んであげている様子です。
幼児はママから・・・
多くのことを学んでいることが証明されるシーンです。
言葉も同様・・・
ママから多くのことを学んでいます。
先日・・・
幼児がママに「たたくよぉ〜!」と言いながら
手をあげるポーズをするシーンをお見受けし、
思わず笑ってしまいましたが・・・
本当に多くのことを学びとしていくのです。
美しい言葉は美しい心を育むものであり、
幼児にとって言葉は心の母乳でもあるのです。
この日本語による言葉を使うからこそ、
日本人としての素晴らしい感性が身につくのでしょう。
季節の移り変わりを言葉にして伝えていくことは、
子どもたちの感性が育まれていくのです。
草木の若葉もゆる季節となります。
感性を言葉として伝えて参りたいものです。
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