2019/08/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】知らないことを知る


本日は、お勉強。

教員向けの研修会がひと段落すると、

園長、設置者向けの研修会が多くなる頃です。

全国で無償化が始まります。

敏感な園長先生たちは危機感をもって、

これからの園運営を考えていることでしょう。

そんな中・・・

船橋市の夏見台幼稚園の鳥居先生からの学び。

創立17年という若い歴史の幼稚園。

幼稚園、保育園、小児科を敷地内に持つ専門学校が母体の園。

PCの専門学校の経営ノウハウも活かされてのことでしょう。

スクールビジネス視点、経営者的視点がバリバリです。

ですから・・・ある意味、やりたい放題の園運営。

保育料も68000円ですって・・・

まちづくり・・・系の園ですね。

わたくしの目指す方向とは異なる切り口の園運営。

全国的に当て込み易いモデルとなる園運営かと思います。

しかし・・・絶大な園経営であり、

簡単には真似はできないでしょう。

やっぱり資金は大きなポイントとなることを見せつけられました。

これから無償化になりますが・・・

長い目で見て、

無難に見えますが、

独創的な園がリードすることは確かでしょう。
(この視点は同じです。)

無償化になるとパブリックスクール的視点が多くなります。

保育所同様に誰でも入園できる園・・・

保育園っぽい、無難な保育内容。

そつない教育、保育内容になるということです。

今の段階では、学者様の思惑通り??

学者様が時代を切り開いているような傾向にありますが、

時代の変わり目は旧勢力、

旧権威のある方々がもがく時期と言われます。

ウチは、それと逆行しているので、

その影響を多く受けているようにも思えますが、

学者様の知らない知識、

大都会東京での必要とされる教育を実践したいものです。

知らないことを知ることが学びの原点。

違う思考の方のお話しを聞くことは大切です。

でも・・・

やっぱり・・・

きちんと数字での園経営を考えないとならないですね。











2019/08/03

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】野村孝子の教え


パール幼稚園は1955年2月より、

この野村孝子先生が30歳の時より、

想いひとつで築き上げてきた幼稚園です。

子どもは国の宝物。

この世に生きるを受けたものは、

みんな祈りの中で生きていきます。

皆が元気で家が繁栄しますように・・・

後の世の人々が幸せでありますように・・・

美しく平和な日本が続きますように・・・

私たち、一人一人が宝物であ流という事実。

手をかけ、目をかけ、磨き上げること。

願いと祈りがあったことでしょう。

この野村孝子先生は、

わたくしの祖母になります。

わたくしは11 人の孫の中でも、

初孫となるので、

随分と特別扱いされてきたと思います。

しかし・・・

パール幼稚園という場所で

一緒に仕事をするようになり、

その関係性は変わり、

継承の道へ向かうために

厳しい指導となったようにも思えます。

祖母と孫での・・・

ある意味・・・特別。

幼稚園改革を提案した時など、

しばらく口も聞いてくれませんでした。

世代交代・・・

バトンタッチにしても苦渋の決断だったことと思います。

創立者ですから・・・

愛してやまないパール幼稚園です。

未練も多くあったことでしょう。

孫といえども簡単には手渡したくなかったことでしょう。

しかし・・・交代したのだからと、

一切口は挟まず。

園にも足を踏み入れなくなり、

現在の先生方でも、

岡本先生、柏熊先生は、

一緒に仕事をしたくらいで、

竹内先生でも、

ギリギリ会話したことあるかでしょう。

野村孝子先生の姿から学んだことは多くありますが、

当たり前の10箇条にもあるように、

「負けません」・・・

これが一番、大きなものかもしれません。

どんなことでも心のありよう。

つまらないことがあっても、

つまらない心のありようで仕事はしてはいけないこと、

つまらない心は明るく直せること。

働いている時に未熟な姿はするものではないということ。

どんな時でも見よくあるべき。

野村孝子先生・・・

祖母は、目に見えずとも、

心の中に懐刀を携得ている日本女性でした。

人に勝より大切なことがある

それは自分に負けないこと。

それが明日を切り開くことだと・・・

その姿から教えられ、思い返すことができます。

令和元年7月25日

大和なでしこのような祖母が、

あの世に旅立ちました。

葬儀に際しましては、

本日、近親者のみで行いましたことお知らせ申し上げます。

享年96歳。

本来であれば、学園葬をもって見送るべきでしょうが、

私には、その力もないもので、

故人に対し、

生前中のご厚誼に厚く御礼申し上げますとともに

このような形でご報告させていただくことを

お詫び申し上げます。


2019/08/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】大詰め・・・


今年、10月から幼児教育の無償化がスタートします。

国で25700円

都で1800円

区で8000円の予定・・・

総額35500円の予定デス。

確定ではありません。

大田区の私立幼稚園の最低保育料が21000円・・・

最高保育料が38000円だそう・・・・・

無償化の対象枠は、

保育料、教材費、冷暖房費との月額のみ。

25000円以下の園が、

これを機に35500円までするところもあるようです。

私立学校にとって納付金は園の教育の価値に比例するものです。

納付金の概念が大きく変わるでしょうね。

お隣の世田谷区では1000円

お隣の品川区では5???円

少しお隣の目黒区では10000円だそうです。

引越しや転園なども増えるでしょうね。

これまで保育所に通われていた方も

条件次第で幼稚園に通うことも可能でしょうし、

条件に見合った園への転園も可能となるでしょう。

タダで通える園もありますし、

少し費用がかかる園もあります。

今まで数万円かかるので、

諦めていた園も、

数千円、一万数千円という負担で、

憧れの園へも通うことができるのです。

園選びの概念も大きく変化しますね。

どうなるのでしょ??

この無償化が囁かれ始めた頃から・・・

無償化額獲得のため作文をいっぱい書きました。

区議の先生方ともお話し合いもしてきました。

今日も区長様、副区長様にお時間を頂戴し、

保護者の方々の負担とならないよう、

手続きの簡素化など、

ご相談をさせていただきました。

それなりに自分の時間を使い、

私立幼稚園振興のために活動をしてきていますので、

大田区の予定額8000円と耳にした時は・・・

よぉ〜し!!と苦労が報われた感がありましたが、

目黒区の区長公約での10000円には、

悔しさも残ります。

これも政治と行政の仕組みなのでしょう。

まだ、まだ、まだ・・・

新2号認定児の受け皿の問題など、

私立幼稚園には、

実施してから見えてくる懸念事項も多くあります。

しかし!!

もう令和3年度に向けての活動が始まりました。

令和2年のことも本決まりではないのに・・・

これも世の常かとも。

大田区においては、

某区の私立幼稚園のように、

全園一致しての10月からの費用改定はありません。

あくまでも令和2年からの改定はあるようです。


2019/07/31

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】2020リクルート


リクルート・・・

2020教員採用求人票を送付しました。

本州の関西の一部をの除いて600校。

果たして600分のいくつ・・・反応があるか?

でも・・・思うんです。

採用って巡り逢わせであって「ご縁」だなと。

『ご縁』といっても、

良い縁と悪い縁もありますが・・・

今、わたくしの周りにいる首脳陣は、

ホントに『ご縁』を『よき縁』としてくれています。

そして・・・

よく、よく、考えてみると採用時に

この人を「育ててみたい!!」と

思った先生方ばかりです。

竹内先生は会った瞬間にナマイキそうでしたが採用と決めましたし、

松原先生は学校にスカウトしました。

原先生は何度も見学にきたので育てようと思いましたし、

福西先生なんかも実習生で目をつけていました。

田村先生は雑談してて決めてました。

石丸先生は履歴書みてピンときてましたし、

宮島先生なんて、

見学で上京してきたのに、

次の見学先に行かせませんでした。爆!!

そして・・・大勢の保護者として出逢った先生方。

この先生方も『よきご縁』であり。

恩義を感じています。

最近、

Nursery勤務の先生方も、

タイミング的に顔を合わせることができないと、

寂しささえ感じます。

わたくしの中では・・・

みんな大事なファミリーとなってます。

今日も学生さんが見学に来てましたね・・・

少しお話しましたが、

いい感じの方でしたね。

パールの扉・・・

叩いてくれるといいですね。
2019/07/29

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】浜松市の連合会


浜松市の幼稚園連合会にお招きいただいての教員研修。

幼稚園教諭は10年の免許更新制度があります。

どこの幼稚園連合会でも、

免許更新のための相関図、

コマをクリアするための

研修会シーズン真っ只中。

その1講座を担当させていただきました。

浜松駅に着いて、

会場に移動して、

話して、

終わって、

新幹線に飛び乗るという工程。

よく、園長・設置者向けの研修を依頼されるが、

今日は教員向け・・・

実は、こちらの方が自分では得意だと思っている。

講義終了後・・・

「先生の園に転職したいのですが・・・」

なんて声もかけていただくが・・・

ひとところで務める美学は大事です。

よく、お考えになった方がいいですね。

幼児教育の無償化が実施されますが・・・

この影響により、

教員は、より条件を満たす職場への転職、

保護者は、より条件を満たす園への転園・・・

こんなことも起きるのであろうと受け止めています。

現役で活躍する先生方には・・・

「幼稚園の先生は素晴らしい」

このことだけは忘れずに誇りに思って欲しい。

2019/07/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】日々研鑽・日々研究


幼稚園チームは土屋秀宇先生による

「言葉の教育」の理解を深める時間。

土屋秀宇先生は、

このように・・・おっしゃいます。

『子供達は
 父祖の遺してくれた詩文を
 読むことによって、
 自己の命の根源を
 父祖の想いの中に確かめ、
 日本人の自覚と誇りを
 もつことができる。

 「豊かな人間性」をいくら
 声高に叫んでみたところで
 歴史を失い
 過去をもてぬ子供達に
 どうしてそれが期待できようか。』

神話を知らない民族は滅びる・・・ともいわれています。

 『自分をみがいてくれるものは
 言葉であり、
 言葉に生き方を教わっている。
 したがって、
 良き言葉との断絶は
 良き生き方との断絶を
 意味するのである。』

という

文芸評論家 小林秀雄 という方の言葉もあるようです。

土屋秀宇先生のお話をお聞きするたびに、

言葉の深さ、日本語の大切さ、

幼児期における言葉の必要性を感じています。

すでに・・・Pearl Nursery School の2歳児では、

土屋秀宇先生の監修している教材を活用し、

6月から毎日の日課としてカリュキラムに組み込んでいますが、

2歳児たちをみていると・・・

言葉の育みが早くも姿としてみることができています。

現在のパール幼稚園の日課である「朝の会」。

日々、進化させたいと試行錯誤を繰り返し10年が経ちました。

更なる進化をと思い・・・

言葉の教育の第一人者である土屋秀宇先生にご指導をいただいております。

今日も、また、また、ひらめきを頂戴しました。

ありがとうございます。


2019/07/23

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】お色直し・・・


アルミと珪藻土の外壁を纏う年少の園舎。

2000年のこと、

年少クラスを2クラスから3クラスへとするために

新築した園舎。

幼稚園ぽっくないものを・・・と

全く学校関係を手がけたことのない設計士さんに依頼をして、

初めての建築を経験しました。

トイレはどうしよう??

ここはこのタイル!!

この部材は譲れない・・・

完成までは楽しいものでした。

あれから20年も経つんだ??と。

これまで冷房機材を各クラスとも2回ほど取り替え。

家庭用のものとは異なり1台定価で150万円以上します。

1クラスだけ試験的にLED照明に修繕などしてみたり、

コチャコチャと修繕はしてきましたが、

この度、8月中に内装の一新をしまーす。

クロスの張り替えとか・・・

クロスの張り替えと言っても天井高のため、

鳶職人さんに足場を組んでいただき、

結構・・・大掛かりな工事となります。

調子がイマイチなクラスの冷暖房機器の取り替えとか・・・

年少クラスのLED照明の取り替えとか・・・

あれも、これもとなってしまい、

見積書は、当然のコトにびっくり。

ついでに・・・RC園舎の廊下のクロスの張り替えなど・・・

9月にさっぱり?スッキリ??して

園児たちを迎えるために・・・

楽しみな工事が始まります。

工事期間中は皆様にご迷惑をおかけすることもあるでしょうが、

何とぞ・・・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。