ファンが生まれる幼稚園

１年一度の素敵な日。

２月１４日はパール幼稚園の誕生日なのです。

今年もこの日を迎えることができたことを、

皆様に感謝申し上げます。

パール幼稚園の歴史を見守ってくれている桜の木。

すっかり古木となってきましたが。

まだ、まだ、春には花を咲かせてくれるでしょう。

４５周年のときは・・・・・

５０周年のときは式典を！！とか思い。

５０周年のときは・・・・・

５５周年のときこそ式典をと思い。

５５周年・・・・・

結局できずに５６周年目を迎えています。

では。

６０周年のときこそ！！

でも。

これこそは園長の役目ではないのです。

先日も６０周年を迎える幼稚園。

２つの幼稚園さまの記念式典行事に

お伺いさせて頂きましたが、

音頭をとって記念式典を実行に移していくのは、

そこで働く先生方なのですね。

パール幼稚園では現状、無理なことです。

やはり・・・・・

永年にわたり勤務されている先生のご指導の様ですね。

ボクは１５年前に・・・・・。

パール幼稚園の文化を一度なくしてしまったので、

それを先生方に教えることはできませんでした。

近年、この２月１４日の創立記念日を迎えるたび、

今までご支援くださった多くの方々に申し訳なく思います。

６０周年にむけて。

パール幼稚園の先生方には。

幼稚園教諭としてだけでなく。

女性として。

人として。

さまざまな事柄を学べるパール幼稚園。

相手を気遣う心掛けを学べるパール幼稚園。

おもてなしの心を学べるパール幼稚園。

最幸を学べるパール幼稚園にしたいと考えます。

そうでなければ・・・・・。

現段階のパール幼稚園に

これ以上の向上、進化を望むことは

難しいとも考えているのです。

人が集まる空間の創りだす『美しさ』を

美しく創りだして参りたいと思ういます。