ファンが生まれる幼稚園

新型コロナウィルス感染症にかかる

東京都内の感染状況は増加傾向にあり、

感染者の爆発的な増加が発生しかねない厳しい状況にあることとし、

文部科学省のガイドラインをベースに

東京都と大田区からも私立学校休業の措置についての依頼が届いています。

私立小学校、私立中学校、私立高校においては

zoomを活用した授業が展開されるようですが、

幼稚園ばかりは、流石にzoom教育活動とはいきませんね。

これも地域によって異なりますが、

完全休園、完全休園、預かりは実施、

午前教育活動で中途半端な預かりとなるようです。

区立小学校においても、

一日１時間の登校、

学年、クラス、出席番号順で時間差を用いるようですが、

これは３月の自宅待機で虐待件数が増加した為の措置のようです。

本園におきましては、時間差を用いての登降園とし、

預かりは就労証明の提出できる方を対象とし、

クラス単位の活動とします。

登園に際しての判断はご家庭に委ねますが、

正しい情報をキャッチし行動すべきだと考えております。

プライマリークラブに際しましては、

最善を考えて通常に近い形で実施いたしますが、

こちらも、

正しい情報をキャッチして登園していただきたく思います。

あまり当てにならないテレビ局の情報よりも、

時代にあったネットでの情報収集が正解なような気がします。

非常事態宣言が発令されないからと、

この状況を楽観視するのではなく、

正しい情報のもと、

最善の行動をして参りましょう。

何しろ、園に関わる大人、

園児の保護者、ご家庭の方が感染してもアウトとなります。

細心の注意を払っていきましょう。