パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】わがままに・・・
今の社会環境は、
子どもを思う存分に遊ばせられないなぁと思うのです。
社会の風潮やクレームの多さが背景にあって、
禁止事項だらけの公園も多いのもです。
子どもは・・・
もっと「聞き分けが悪く」てもいいと思うのです。
やりたいことを存分にやって
学ぶことがあるのです。
他人に迷惑をかけるようなことや
危険なことをやらかしてしまった・・・
さすがにそれは駄目だろうということで
禁止看板ができたのだと思いますが、
いまは誰かがなにかをするまえから
禁止看板が立っているので、
経緯を知らない子どもは
禁止事項に無条件に従っていることの方が
多いように思います。
そのような時代にあっても、
子どもこそ・・・
自分の内から湧き出る欲求というか、
勝手に体が動いてしまうようなことを
もっと大事にしていいと思うのです。
もちろん・・・
大きな事故につながるような
危険は避けなければなりませんが、
子どもなら子どもらしく、
もっと「聞き分けが悪く」なっても
いいのに・・・と思いますね。
聞き分けが悪くなるというのは、
ある意味では自立の証です。
子どもが大人に向かって
正しく成長する過程では
必ず反抗期を迎えます。
それは、親に守られながらも、
その大きな存在から離れ、
自分の人生を
歩みだそうとしていることの表れなのです。
失敗した経験が「折れない心」を育てるものです。
トラブルから
子どもが学べることもたくさんあるのです。
禁止事項を
素直に子どもたちが守っていることには、
もちろん、
大人の姿勢も大きくかかわっているのでしょう。
今は子どもにとって危険だからとか、
倫理的に許されないことだからということ以上に、
トラブルを招いてしまいそうだからという理由で
子どもたちの先回りをしてしまうことが
多いように感じます。
例えば・・・
幼い子どもたちが水で遊ぶとき、
お友だちに水をかけちゃ駄目。
誰もいない方向に向けてやりなさい。
という声が聞こえてくることもあります。
オイオイ・・・と思うのです。
それで何が楽しんだ?
本来であれば、
友だちと水を掛け合うことが
最大の楽しみでもある水遊びですが、
大人同士の関係が緊張しているほど、
それが子ども同士の遊びにも
大きく影響してしまうのです。
なにかの理由があって
濡れたくないという
子どももいるかもしれません。
でも・・・
少し乱暴ないい方かもしれませんが、
それはやってみて相手が嫌がって、
はじめて本当の意味でわかることでもある。
そういう実感があって、
「悪いことをしちゃった」
「気をつけなきゃ」
「謝ろう」と心から思うものであるはずです。
一方・・・
濡れたくないのに
水をかけられてしまった子どもにとっても、
「嫌だ!」と主張できる機会は
とても大事なもの。
最初からその可能性を取り除いてしまうと、
自分の心の底から嫌だと思う
チャンスがなくなってしまいます。
そう思えたのなら、
自分が嫌だと思ったことを、
キチンと表現して的確に相手に伝える、
あるいは嫌だと思った心を
コントロールするということも学べるでしょう。
そういうことも成長過程においては
重要だと思うのです。
遊びというものは・・・
それぞれの「やりたい!」という
気持ちが本心から出るところです。
それらがぶつかってトラブルを
招くこともあるでしょう。
でも・・・
そのトラブルがあるからこそ、
たくさんのことを自然に学び、
育っていくのです。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】準備と努力
令和4年度 入園受付・面接・合格発表
11月1日・・・
わたくしどもの1年間かけて
取り組んできたことの結果だと思っています。
いや・・・
中期的な歳月の
ひとつの括りの集大成かもしれません。
幼児教育の無償化が始まり、
区内保育所等の待機児童が解消され、
区は、
これ以上の保育所の新設をしないと決定しました。
待機児童の問題は解消されたということです。
様々な選択肢のある幼稚園、
保育所選びとなっていることでしょう。
さて・・・
コロナの影響もあるのでしょうか。
他の私立幼稚園は廃園の決定や
園児数の激減というお話も耳にします。
パール幼稚園においても、
昨年度から数えると、
コロナにより生活スタイルが変わり、
東京に住む理由がなくなった等の理由で、
転出が10名を超しています。
幼児教育の無償化が導入されると同時に、
最年少クラスを新設し、
年少児クラスの募集人数も減らしました。
中期的にも・・・
総園児数を減らす計画を立てていますが、
世の中の動向も
私立幼稚園冬の時代を迎えているようです。
令和2年度あたりの入園説明会より、
わたくしどもが手を取り合い、
ご縁を育んで参りたいと考える保護像を
口頭にて明確にお伝えさせていただいております。
その理由として、
少子化の波は学生にも及んでいることは勿論。
保育所に勤務する保育士との処遇の格差などにより、
幼稚園教諭になる方が減少していること。
特に学校も自由保育(遊んでいるだけ)
しか教えていないので、
パール幼稚園のような一斉の活動の園には、
学生を送り出すことに危惧を覚えていること。
それは養成校こそ経営や継続した就職率が
すべてとなりますから、
当然のことでしょう。
パール幼稚園で先生になる先生方は
とても、貴重な存在なのです。
多様化という観点からなのか、
個人の正義を振りかざし
強く主張をされる方もいらっしゃいます。
そもそも、
『育ち愛』をご理解いただけていないと
判断せざる得ませんが・・・
対応する幼稚園教諭が情熱を失ってしまう
出来事もございます。
様々な面でコロナにより、
人々の価値観に変化があることも承知しています。
これも時流でしょう。
コロナ後はコロナ前には戻らない。
このことは口が酸っぱくなるほど、
先生方にはお伝えしていたことです。
未だにピンとこない方もいるようにも思えますが、
準備はしておきなさいよ・・・
という発信でした。
今・・・
私立幼稚園は冬の時代に突入しています。
コロナだから・・・等と
悠長なことを言っている
園長先生も多くいらっしゃいますが、
危機感を持って
取り組んでいかなければならないと、
明日は・・・我が身です。
パール幼稚園。
先生方の日々の努力と、
在園児の保護者の方々のご理解とご協力で、
おかげさまを持ちまして、
なんとか目標園児数は確保できています。
もう少し、
パール幼稚園をご理解いただきたいなと
思う方もいらっしゃいますが、
入園のご縁を育んでいこうと決められた方々には
心より感謝申しげます。
今年は年少クラスを
3クラスから2クラスに減らすか、
本当に悩みました。
令和4年度に向けて、
ベテラン勢及び保育所施設長の
経営的思考と教員指導力の強化。
幼稚園勤務の2年目からのリーダー育成。
1年目の底上げ。
そして・・・
残るは新規新卒採用。
ここが重点。
さて・・・
何に対しても、
準備と努力というものは、
裏切らないものだと考えています。
手を抜いたり、
ズルいことをしてしまえば、
必ずしっぺ返しはやってきます。
常に最善の準備をして
仕事に臨んでいくことが重要です。
あなたの仕事、
自分の役割において、
常に最高の努力をしていくことが求められます。
中々・・・
「はい」とは言えることも
少ないでしょうけれど、
誰もが、仕事に対して、
準備はしているでしょうし、
努力もしている事でしょう。
頑張れとは言いません。
頑張れという言葉も使いません。
みなさんが・・・
それぞれが頑張っていることです。
しかし・・・
ほとんどの人が、
その準備や努力が足りない人のほうが
多いのかなと思います。
何となく・・・
この程度でいいだろうとか、
このくらいやっておけば
大丈夫だろうとか、
この程度は・・・
やってもバレないだろうとか、
勝手に判断している事が多いのではと感じます。
誰もが自分には甘いことでしょう。
その結果として、
その判断のほとんどは、
間違っている事が多いものです。
どうして、
そう言えるかと言えば・・・
そこには結果があるからです。
準備のレベル、
努力のレベル、
判断ミスしているからこそ、
望む結果や予想する結果が得られない事が
多いのではないでしょうか
人は・・・
どうしても自分に都合よく判断しがちです。
本当はもう少しと思いながらも、
どこかで自分を甘やかして、
これでいいと判断してしまいます。
ところが・・・
一部の人は、ここが違います。
周りの人が、
そこまでやらなくてもというレベルまで
準備をしたり、
努力したりするのです。
だから結果が出るのです。
一生懸命やったのに、
裏切られたとか、
あるいは、
望む結果が得られなかったとしたら、
それは自分の判断が間違っていただけです。
ズルイことをして追い込まれるのは自分です。
常にとか・・・
必ずとか・・・
もちろん言いませんが、
結果に見合う準備と努力をしていれば、
裏切られる事はありません。
誤解してほしくないので書いておきますが、
ここで言う結果に見合う準備と努力とは、
もちろん・・・
正しい準備と努力の事です。
関わっている人などには、
いつも言っていますが、
余程の仕事や特殊な才能が必要な仕事でもない限り、
誰も挑戦したことのない、
初の仕事とかでない限り、
結果を出すための準備と努力は、
誰もが出来るレベルのはずです。
心がける事は、
準備の質を上げていく事、
努力の質を上げていく事です。
そのためには・・・
常にそれを考えている事。
何年もかけて、
これを実行していたとしても、
ズルさは一瞬でコレを崩壊に導きます。
すべてを失うこともありうるのです。
質を上げていくためにも、
その前段階としては、
圧倒的な量を増やすことから
まずは始めた方がいい人もいると思います。
担当している仕事に限らず、
関われる範囲を広げていく、
自分が見ることができる範囲を広げていく事。
準備と努力のレベルを上げていく事が
ポイントとなるのです。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】職員室はボクの教室
『職員室は僕の教室』
この言葉は・・・
わたくしの敬愛する先生でもあり、
唯一の師匠である
神奈川県相模原市にある
学校法人川崎学園
認定こども園
つくしの幼稚園
理事長・園長である
川崎 永 先生の言葉です。
この先生との出会いは
平成6年12月25日の夕刻。
幼稚園のCIのデザイン会社の社長様で、
ものすごく面倒をみて可愛がっていただけた、
リンドウアソシエィツの故中島千幸さんに
いやいや連れられて行った・・・
つくしの幼稚園の
本が山積みにされている
園長室でありました。
当時、
幼稚園に魅力も感じず、
面白味もわからずに、
毎日を過ごしていた自分がいます。
はじめて交わした言葉は・・・
「幼稚園は面白い?」
という川崎永先生の質問に・・・
「ハイ」・・・と
嘘がバレバレの回答でしたっけ。
川崎 永 先生は、
当時、
30代後半でした。
よく日本国は東と西に分けられますが、
東の川崎と言わしめた
私立幼稚園界に旋風を起こした
知る人ぞ知るパイオニア的存在。
まぁ、
お酒が大好きでして・・・
酔っ払うと陽気すぎて、
かなりの迷惑。
人の話は聞かないし、
話の中心は自分でないと気が済まない。
ある意味・・・最悪。
このころの最悪さに
付き合えるのは、
わたくしだけと自負いたしております。
まぁ・・・
おじさま方の園長先生の前での
とぼけた演技でもありましたね。笑
1年・・・
この川崎永先生のもとで、
私立幼稚園園長業のイロハを教わりました。
当時、京急蒲田から始発に乗っても、
小田急相武台前駅に7時には到着しないのです。
でも・・・
7時に来い!という
無謀な指令。
朝、園に行けば日課のゴルフの素振りの後の
マッチ棒の後始末から始まり、
自宅の芝刈りから、
引っ越しまで、
何しろ隣にいて、
ボヤキから愚痴から、
全てにおいて見て学べというのです。
他の若手の後継者には、
マニュアルから研修資料から、
スグにあげちゃうのに、
わたくしには何もくれない。
理不尽であり無謀な扱い・・・
と思うこともありました。
多分・・・
過去も未来も耐えられる人は
いないでしょう。
わたくしだけデス。
勉強会などにも、
一緒に参加しても、
オマエは・・・
何も喋るな!発言するな!
黙って聞いて、
自分の中で整理しろ。
整理できたら、
オレが聞いてやるから。
という感じ。
でも・・・
話を聞いてくれる時は、
トコトン聞いてくれる
憧れの大人の人でした。
今では、
多分?????
私を誰よりも認めてくれる園長先生かな。
だと・・・いいな。
みんな驚くんですよ・・・
師匠が川崎永先生だというと。
そりゃそうでしょう。
似ても似つかない
田舎のおっさんですから。笑
園だよりのネーミングなんて
つくつくランドですよ!?
ダサくてびっくりします。笑
でも・・・
根底にある幼児教育論は
川崎 永 先生から
教わったものです。
そして・・・
つくしの幼稚園から影響を受けた
私立幼稚園論に磨きをかけて、
自分のセンスを活かしてきたのが、
パール幼稚園。
あっ!
今ではパール幼稚園のセンスを
真似をされてますっ!!笑
わたくし・・・
近頃になって教育論をブログで述べていますが、
私の教育論は川崎永先生をはじめとする、
先人たちから学んだものなので、
一切、
公の場では述べないようにしていたのですが、
いいんでねぇーの?
とお許しもいただけたので
気分で述べるようにしています。
わたくしは学者ではないので、
生意気な発言をすると、
学者様方には気に触るような方も
いらっしゃるようでして、
私的な感情で指摘を受ける場合もます。
これって・・・
師匠を指摘される気分なので、
めちゃくちゃ腹がたつのです。
だから・・・
黙ってました。
でも・・・
いいんでねぇーのというので、
いいぃーんでしょう。
そういう学者様とは討論することとします。
めんどくさいケド・・・
さて・・・
私立幼稚園の追求は教員育成。
私立幼稚園は人育ての場。
育ててみようか・・・
という思えることが採用の基準。
この先生をパール幼稚園の先生として育てたい・・・
と思われるようになることが
先生として大成への道。
これを先生方に理解してもらうには、
やはり・・・
『職員室はボクの教室』
という概念は無視できません。
そろそろ・・・
この言葉も受け継ぐこととして・・・
はじめてみますか。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】フォロワー
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】刺激
先日の誕生日会の後・・・
奮発して購入した藤城清治さんの絵。
園児たちに刺激を与えたく飾っています。
あの時の影絵の印象が、
この絵への想像力を
駆り立てている様子が伺われます。
立ち止まり目にしだすと、
長い時間をかけて、
のめり込んでいるシーンがあるのです。
何かに挑戦しようとするとき、
原動力となるのは「ワクワクする気持ち」です。
そして「ワクワク」は、
子どもの心、体、頭を育むだけでなく、
想像以上の教育効果を
もたらしてくれるといわれています。
ワクワクドキドキした
心の状態の驚くべき効果があるのでしょう。
子どもって・・・
もともと好奇心旺盛で、
どんなことでも楽しむ天才です。
コレの何がそんなに楽しいの?と
大人が思うようなことでも、
子どもにとっては・・・
新鮮でワクワクする
貴重な体験になりうるのです。
ワクワクドキドキする気持ちは、
成長させるための原動力にもなるのです。
知的好奇心や興味のスイッチが入って、
夢中になってチャレンジしている様子は、
遊びであふれている状態なのでしょう。
楽しさというものは意欲を増進させます。
さらに、「おもしろい」と感じたことは
記憶されやすく、
楽しみながら学んだことほど
定着するのです。
子どもの体や心が健やかに成長するためには
「ワクワク」が欠かせません。
もちろん大人になってしまった私たちだって、
ワクワクしない毎日を過ごすより、
ワクワクがあふれた日々を送るほうが
何倍もいいはずです。
いいことだらけの「ワクワクする気持ち」。
子どものワクワクがどんな効果をもたらすのか、
ワクワクドキドキ体験は体と心の発達を促すものです。
子どもには本来、楽しく遊んで、
心が揺さぶられる体験をしたいという
欲求が備わっているにもかかわらず、
今、「時間・仲間・空間」が
なくなってきてるように思えます。
「学び」と「遊び」に境界線はないのです。
ワクワクは学びにつながるものなのです。
遊びを学びに近づけるために欠かせないのは
「夢中」ということ。
子どもの「ワクワク」を尊重することで、
子どもは自発的に学ぶようになります。
楽しさのなかにこそ学びがあるのです。
子ども自身が楽しいと思えるか、
楽しみながら取り組めるか、
という点が何よりも重要だということでしょう。
人の集中力や記憶力には限界がありますが、
自分が興味をもっていることに対しては
とことん集中してのめり込めるものです。




