2021/09/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】集中〜熱中〜



幼いときに何かに熱中した経験が


あるかどうか・・・


これが後伸びする子どもと


そうでない子どものちがいが


現れるといわれています。


後伸びする子どもは、


エネルギーにあふれているようです。


体力だけでなく、


好奇心や自分の世界を深めていく


心のエネルギーも強いもの。


そのエネルギーを生み出すのは、


幼いときに好きなことを


好きなだけやった経験が大きいようです。


夢中になって遊び続けて


パタンと寝てしまうような


子どもいると思います。


それは、


自分の興味が向いているものに体力と


心の限界まで熱中していた


ということなのでしょう。


つまり、そういう子どもは、


何かをやりたいと思ったときに


瞬時に動けて限界まで集中し続ける力を


持てているということなのです。


つまり、後伸びする子どもにしたければ、


幼い頃には・・・


好きなことを好きなだけやらせてあげる


必要があるということ。


幼い子どもが好きなことというと、


たいていは「遊び」になるでしょう。


それでいいと思うのです。


「なにをするか」ではなく、


「なにかに熱中すること」が重要。


ご飯だよ!!と声をかけても遊びに集中すること


素敵なことだと思うのです。



2021/09/09

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】身に付けたい伝える力③


5W1Hに沿って質問してみて・・・


中学生の時に習った5W1H。


この手順です。


Who(誰が)


When(いつ)


Where(どこで)、


What(何を)


Why(なぜ)


How(どのように)を


表す言葉ですが・・・


何かを伝えたいときに


これらの項目を意識すると、


伝えたいことがより明確になります。


子どもは断片的な情報のみで


何かを伝えようとしたときは、


これらに沿った質問をして伝えたいことの


全体像を共有していくもの。


また・・・


ママが子どもに何かを伝えるときも、


言葉を丁寧に組み立てることがベスト。


ここでも5W1Hの活用です。


徐々に子どもが真似するようになることも期待できます。


「断ること」


「断られること」は


イヤなことではないと伝えるようにしましょう。


伝える力が弱い人の特徴として


「断ること・断られることを恐れてしまう」


というものがあるようです。


心理学的に考えると・・・


何かを伝える前に


「こんなことを言って断られたらどうしよう」


「嫌われたらどうしよう」


「断って相手を傷つけたらどうしよう」と


不安になってしまい、


結局、


自分の本意ではない状況に巻き込まれたり、


我慢を強いられたりします。


そうならないためには、


断ることや断られることに対して、


ママがポジティブに捉えることが大切です。


子どもの伝える力を養うことができれば、


お友だちとの関わりがうまくいくようになるだけでなく、


ママとのコミュニケーションも最強になります。


これらは、将来、


子どもが社会に出た後にも必ず必要となる力なので、


積極的に伸ばしていきたいものです。







2021/09/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】身に付けたい伝える力②



伝える力を養うためには・・・


子どもの伝える力は、


家庭内でのコミュニケーションを


工夫して伸ばすことが一番。


子どもが自分の意見をしっかり伝えられるように、


また余計なトラブルを避けるためにも、


以下の点を意識してみてはいかがでしょうか。




子どもの感情を言葉にしてあげる(代弁)


子どもは語彙力が乏しいため、


自分の気持ちをうまく言葉にできないことも多いものです。


そのようなときは、


子どもの様子や話の内容から


「それは〇〇っていう気持ちだと思うよ」と


感情を言葉にしてあげることも手の一つですが、


だからといって・・・


なんでもかんでも代弁してはいけません。笑


他者におもちゃをとられて


イライラしているようだったら


おもちゃをとられて


『悔しい』って思ったんだよね・・・などと


子どもの気持ちを汲み取ってあげるのということです。



そうすることで、


子どもは「悔しい」という感情が


どんなものなのかを理解し、


言葉として伝えられるようになっていきます。


「そのとき、どう思ったの?」と聞くのも手の一つ。


何かを伝えたいときには、


まず「自分がどう思っているか」が基本でしょう。


そのためには、


子どもに自分がどう思っているかを


意識させる習慣を作ること。


「どう思ったの?」と聞いても、


最初は「嫌だった」「楽しかった」といった


簡単な答えしか


返ってこないかもしれませんが・・・


感情を言葉にすることに慣れていけば、


「くやしかった」


「もっと頑張りたいと思った」などの


表現ができるようになってくるものです。



また・・・


自分の意思と向き合う習慣を付けることは


感情のコントロールにもつながりるのです。


続きは、また明日。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


私立小学校の受験が


間近になっていることと思います。


間際になって推薦状の依頼とか、


調査票の依頼がありますが、


担任経由でポンと手渡されても・・・


どうなのかな?と


心配してしまいます。


特に推薦状は、


それなりに頭をひねり文書を考えます。


そして先方の校長先生に


ご多忙の中、


お時間いただき、


持参するのです。


私学って・・・


そのような考えで面接を


クリアできるものとも思えません。


特に大学附属系の小学校は、


子供の能力はあってのスタートラインです。


そして・・・


各校とも学校の校風がございます。


受験の決め手は保護者となります。


その校風に見合う保護者であるかを判断されます。


受験塾は実績が全てですから、


受験をお勧めになるでしょう。


それなりの礼儀をご理解いただかないと、


面接をクリアすることだけは難しいものだと思います。


2021/09/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】身に付けたい伝える力①


子どもが「つ」のつく時期までに


身につけておきたいのが、


「伝える力」だと考えています。


相手に自分の意思を


しっかりと伝えることができれば、


他者と円滑なコミニュニーケーションが取れたり、


精神的に安定したりすることに


つながることでしょう。


そのためには・・・


ママが子どもとの関わり方や


コミュニケーションを


工夫する必要があるでしょう。


伝える力は生きていく上での重要なことです。



日常生活の中では、


自分の意思を相手に伝える


場面がたくさんあります。



例えば・・・


食べたいものや欲しいもののリクエスト・・・


友だちと遊ぶ約束をしたいとき、


先生に忘れ物をしたことを報告するとき・・・


自分の意思を伝える相手が


家族などの身近な存在であれば、


「○○したい!○○がいい!」と伝え方をしても、


ある程度は真意を汲み取って


もらえることも多いでしょう。


しかし・・・


友だちや先生に同じような伝え方をしても、


相手の理解を得られない可能性が高いものです。



もし・・・


お友だちに「あした!遊ぼうね!」と


伝えたとしても、


お友だちは「何するの?」とか


「コレしてるからイヤだ!」と


結局、


遊べなかったりすることもあります。


自分の意思を伝えるためには、


相手が必要とする情報が何なのか、


どんな言い方をすれば正確に伝わるのかを


理解することが前提にあるのです。


子どもの知的好奇心を育てるには・・・


気持ちをうまく伝えられないから「相手を叩く」


伝える力が乏しい場合、


自分の意思が


うまく伝わらないことにイライラしたり、


イライラで手が出るなどもあるのです。



子どもが自分のおもちゃを


他の子どもにとられたとき、


相手を叩いたりしてしまったり、


噛んでしまったりすることがあります。


これは「とらないでほしい」という気持ちを


うまく伝えられないから。


伝える力があれば、


「とらないでほしい」と言葉にできるため、


こうした状況にも


落ち着いて対処することができるようになります。


また・・・


大人の中にも、


断るという行為が苦手であることから


不本意な状況に陥る人が少なからずいますが。


そのような人には伝える力が


十分に備わっていないことが多いのです。


伝える力は、


トラブル回避に役立ち、


ひいては自分自身を守ることにもつながります。


続きは・・・また明日。



さて・・・さて。


・・・・・・・・・・・・・・


幼稚園ではあまり取り組んでいない領域なので、


というか・・・


パール幼稚園ならではの取り組みです。


助産師の資格を持つ先生、


認定インストラクターの資格を持つ先生が


それぞれ担当します。


想いがありますから内容は濃い〜ですよ。


全く認知度がないらしいのでお知らせします。


お知り合いで対象の方がいらっしゃいましたら、


お知らせください。


まずは・・・


赤ちゃんとのコミュニケーション


これはママの伝える力・・・笑


前回も好評でした。




胎児とのコミュニケーション


これもママの伝える力・・・笑


0-1club やパールクラスは


ママと子のために開催していますが、


近頃、パパが来ることがあるんです。


あくまでもママと子の時間にして欲しいので、


パパに来られても困るんです。


ご理解いただきたいと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そして・・・


コロナの影響で園探しなんてしていないの!


という方も多くいらっしゃるようです。


残席わずかとなっています。


これはパール幼稚園 園長 野村良司の伝える力・・・笑












2021/09/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ママは秘密基地



臨時休園に際しまして、


ご迷惑をおかけ致しております。


壁から床・・・


あらゆる箇所を


先生方が総出で消毒にあたっています。


さて・・・


子どものSOSサインを


察知することができますか。


親は・・・


どう対処したらよいのでしょう


ということになりますが、


まず・・・


SOSサインを


察知できないママも多いように感じます。


SOSサイン・・・


そんな時にどうするか。


ママと一緒にできる活動を


増やすといいのではないでしょうか。


ママと一緒にできる活動を増やすこと。


子どもができる範囲のお手伝いや、


一種のママと一緒にやるアクティビティになるのです。


ママと一緒に活動することで、


絶対に子どもは安心感を得られます。


ですが・・・


ママが疲れてしまったら


意味のないことですので、


ママにとって負担にならない程度の


活動を考えることが大事。


子どもができる範囲の家事

(お風呂そうじ、夕食の配膳準備 など)


ながらでできる遊び(しりとり など)


そしてとっても大事なことは、


子どもの話をじっくり聞くこと。


まず・・・


子どもの話に耳を傾けてください。


たとえ10分でもいいのです。


ママが話を聞くだけで


子どもは安心するものです。


しかし・・・


片手間で対応したり、


すぐに解決策を提案したりとかはダメですよ。


ママの考えを押しつけたりすると


逆効果になることもあるので、


注意が必要です。


子どもの話を聞くときは・・・


どのような話でも否定せずに受け止める

忙しくても手を止めて聞く

柔和な表情を心がける

問い詰めない

 

自分の気持ちを話してくれた子どもに対しては、


「嫌だったんだね」とか


「◯◯くんはそんなふうに思ったんだね」とか


「話してくれてありがとう」とか


「上手にお話しできたね」


と返すだけで十分です。


子どもなりに頑張っていることを認め、


話してくれたことを認めてあげること。


ママの考えは最後にちょっぴりでいいのです。


不安を感じている


子どもをギュッとハグしてあげること。


 子どもにとってママは秘密基地なのです。


ママがどっしりと構えて対応することで、


子どもは安心して活動ができるようになります。


また、スキンシップを図ることにより


「幸せホルモン」が分泌します。


ママに抱きしめられた子どもは、


心のエネルギーが満たされるのです。


2021/09/03

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】イヤイヤ期なの?


育児書などでイヤイヤ期という言葉があります。


このイヤイヤ期という言葉は、


ここ15年ほど前から見かけるようになった


言葉だと記憶しています。


見慣れ、目にする言葉なのですが、


なんでもかんでも・・・


イヤイヤ期という言葉で解決してしまうことも、


どうかと思うこともあります。


子どもの心の教育のひとつとして大切なのが、


「倫理観を育てる」ことだとも考えます。


倫理観を育てるためには、


敏感期と呼ばれる時期の過ごし方が


大きく関わっているようにも思えます。



敏感期には、


自分さえよければいい・・・


という思いがあるようです。


倫理観とは、


人として守るべき


社会的な秩序や規律に対する考え方を指します。


この倫理観が欠如してしまうと、


自己中心的な考え方になってしまったり、


所謂、自分さえよければいいと、


相手の気持ちや


周囲の人々との関係性を全く考えない行動を


起こしたりするようになってしまいます。


善悪の判断がつかなくなってしまうこともあり、


昨今の若者の倫理観の欠如は、


ここが大きく関わっているといわれています。


そうならないためには、


敏感期に倫理観を育てる必要が


あるのではないでしょうか。



この敏感期には、


子どもの吸収力が非常に高い時期なので、


親は子どもが興味を持った物事を


肯定的に見ることが大切。


敏感期とは・・・


物の位置や順序などにこだわりを持つ


秩序の敏感期。


歩く・座る・持つ・運ぶといった動きの獲得という


運動機能の発達の敏感期。


数字に対して興味を持つ数の敏感期。


生き物、地理や歴史に興味を持つ


文化の敏感期。


などに区分されます。


子どもの倫理観を育てるためには、


秩序の敏感期が重要となってくるようです。


場所に対して強いこだわりを見せる時期なので、


自宅のダイニングテーブルで


自分の定位置以外の


席に座ることを嫌がる子が多いようです。


また自分が座る位置はもちろん、


家族がいつもと違う席に座ることにも


抵抗を感じるというデータもあります。


ほかには、


おもちゃの置いてある場所が


いつもと変わったというだけで


大泣きすることも。


このとき、


親は単なるワガママやイヤイヤ期だと


考えてしまいがちですが、


子どもとしては場所が


変わったことに対する抵抗の背景に


秩序を守りたいという意識があるのです。


子どもはまだまだ、


この世の中がどんなふうに回っているのか、


どんな仕組みになっているのかわかりません。


そのために、


毎日自分が慣れている場所や物事を確認します。


そして・・・


その通りになっていないと、


途端に不安になってしまうのです。


逆に・・・


場所や物事が一定だと、


安心して生活を送ることができたり、


新しいことに挑戦できたりするようになります。


場所へのこだわりを認めてあげることは、


物事に正しい道すじがあることへの理解や


自分の中での基準を作ることにつながり、


倫理観を育てるのに非常に有効なのです。


子どもの倫理観を育てるにはということですが、


子どもが場所への


こだわりを見せるようになったら、


秩序を守りたい・・・という


子どもの気持ちを優先することで、


「イヤー」や「ダメー」といった行動が


改善されるかもしれません。


そして・・・


秩序を守ることが、


子どもの倫理観を育てることになるでしょう。


何事も一定を保つことが大切であり、


自宅のテーブルの席なども、


洋服や靴を置く場所、


おむつを替える場所など、


できる範囲で位置や場所を


決めておくといいようです。


子どもにとっての


「ここは○○をする場所だ」という


秩序を守ってあげることで、


倫理観を育てることはもちろん、


日々の行動がスムーズになると思います。


「○○はここに片付けようね」と導いてあげれば、


子どもが率先して片付けをするようになるはずです。


変更時には理由を説明することも必要で、


自宅の場合はある程度、


子どもの秩序を守った場所を決められるものの、


外出先などではそれが難しいこともあるでしょう。


そうした場合は、


なぜ、いつもと違うのかについてしっかり説明し、


子どもの不安を取り除いてあげることが大切です。


大人にとっては些細な変化でも、


子どもにとってはパニックになってしまうほどの


大きな変化だということを理解して欲しいもの。


場所の敏感期の子どもは、


イヤイヤ期と混合されるような行動も多いため、


親としてはストレスになったり、


イライラしてしまったりすることもあるかもしれません。


しかし・・・


場所の敏感期の過ごし方は、


子どもの倫理観に大きく影響します。


敏感期の仕組みを理解して、


倫理観を育てるチャンスを


逃さないようにしましょう。


まぁ、あくまで学術的な理想論ですが、


知識としておく方がいいかも知れません。


子どもに倫理観が身についていないために、


我が子に手を焼くママも多いようです。


あまりにも困り果てて、


子どもの言いなりとなってしまっても、


子どもには倫理観は身につきません。


家庭での倫理観が身についていないのに、


集団に入っての倫理観など


理解できるはずはありませんし、


とても窮屈な場となるだけです。


倫理観が身についていないと、


もちろん、


自分の思い通りにならない他者など


面白くありませんから、


集団でお友達と仲良くなんて遊べません。


孤立するか、手を出すか、いじけるか。


これは本人の気の強さでも


変わってくる行動ですね。


さて・・・


幼稚園に通うことは、


親として・・・


どのように我が子に説明していますか?





2021/09/02

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】はからい・・・


未曹有の危機の世の中で


必要となる哲学だと思うのです。


この哲学というものが、


未来への道筋を定めていくと思うのです。


「山のあなたの空遠く、幸い住むと人のいう」


カール・ブッセという


ドイツの詩人の美しい詩があります。


この美しい詩を否定する気はありませんが、


ただ「幸せ」は、


未来の栄光ではないとも思っています。


幸せは「今」ここにある瞬間を


しっかりと味わうチカラ・・・


ではないかと思うのです。






戦前に比べても、


食べ物は豊富、


移動も簡単にできる


恵まれて便利な世の中でしょう。


携帯電話は個々に持ち、


遠く離れた人とは話したい時に話せます。


今の素晴らしさは過ぎ去って


感じるものだと思うのです。


職場を離れた人が、


後になってから、


人々の笑顔を懐かしく思い出したり・・・


子供が独立した親は、


子育てに手を焼いた日常が懐かしく感じたり・・・


幸せは「今」ここにあるものだと思うのです。


現代を英語では、


Present day というように、


今は神様からのギフトなのかと。


生きるとは、


ただ、何気なく生きるのではなく、


感覚を研ぎ澄まして


「活きる」ことではないかとも思うのですが・・・


感覚を研ぎ澄ませ活性化し、


クリアな気持ちで「今」ここにある


今を大切にしないとならないでしょうし、


「今」ここを大切にできない・・・


視点が低いと魔のスパイラルに落ちいってしまい、


幸せは微笑んでいることに


気づかなくなってしまうのでしょう。


つくづく人は利己的で自分中心な


生き物だとも思うことがありますが、


私も、


そのタイプでしょうけれど・・・


そして・・・


多くの人は「はからい」の中で


生きているのだとも気づくことがあります。


この「はからい」とは、


喜ぶことをしてくれているのです。


見守られている。


影で助けてくれている。


利他の行動から成り立つものです。